明日(もう今日か)は結婚式です。ええ、題名通りラスボスです(真顔)やっとここまできた…。これが終わればちょっとは暇になるはずなんですよ(あくまでも予定)ああ、やっと森にいけるしお話書ける…。がんばろうっ(つーか勉強はどうした)(…)


で、ここで本題です。明日も朝早いし眠いのになんで続けてアップしてるかはアレですよ。答えはスクロールで(高杉せんせーです。苦手な方は逃げてー)




















『…あのねせんせー』
「…ぁあ?」
『…睨まないでよぉ』
「…睨まれるような事してんのはどこのどいつだ」
『それはあたしだけど…。ね、聞いて聞いて』
「今テストしてるっつー事わかってんのか」
『うん。わかってるけどそれよりもすっごい大事な事なの。これ言っとかないとテストに集中できない!…ちょっとだけだから……だ、め?』
「……」
『……』
「……チッ」
『(よしっ)…あ、あのね…デー、トの事、なん、だけど、』
「…ああ」
『……で、きない…と、いうか、暇、がない……』
「ぁあ?あんだろ。いつも暇そーな顔してるじゃねぇか」
『!!……いや確かにそんな顔なんだけど』
「…(認めるのか)」
『あたしの身体1つ!!っていいたいくらい忙しいの…』
「……」
『体育祭でしょ勉強会でしょ。そうそう結婚式もあるしー』
「へー結婚式か」
『うん、海の近くのホテルでね、チャペルが3階にあってー、長い階段を二人で下りてくるのー。すっごい綺麗なんだよー』
「ふーん(どうでもいい)…で、お前は何着てくんだ」
『ん?あたし?んーとねーほんとは着物着たかったんだけど大変だから今回はドレスにするのー』
「ほー(興味なし)」
『……みる?』
「いや。いい」
『いやいや見たいでしょ?』
「いらねー」
『うっ…(そんな即答しなくても)』
「言いてぇ事はそれだけか?」
『…うん』
「だったらもういいな。さっさと問題見ろ、解け」
『…うー』
「……(睨み)」
『……』
「……(更に睨み)」
『……はーい』
「……」
『……(わかんないー)』
「……」
『……(ここはやっぱ…)』
「…なぁ」
『んー(勘でいくか?)』
「……日曜だったか?」
『…えっ?あー、結婚式?うん』
「終わった頃電話しろ」
『!…え、なん…』
「迎えに行ってやらぁ」
『!!』










やっだ、せんせーったら結局ドレス見たかったんじゃん…って、ちょっとこれってデート!?デートなのかァアアア!!(ハァハァ)


答え:これがどうしても書きたかったから(真顔)