高杉せんせーです。苦手な方はお引き返し下さい。























『せんせー』
「なんだ」
『あのね今度模擬テストあるんだけど…』
「ああ、お前受けるのか?」
『うん』
「あれは本番さながらにやるからなァ。受けといて損はねーよ」
『でね?』
「ああ」
『もし、もしもね、テストで六割出来たら…』
「出来たら?」
『…っ』
「どうした?」
『いえ、』
「なんかねだるんじゃねぇのか?」
『や、だって…(笑った顔がエロくて言えないなんて言えるか)』
「ん?」
『…なんでもない』
「ほぅ、いいのか?」
『…うん』
「……ククッ」
『?』
「まだまだだな」
『??』
「上手にねだれねぇようじゃ褒美はやれねぇって事だ」
『!!』






ちょ、どうしよう。ここは直接言えばいいのか?それともニュアンスで伝えればいいのか?どう言えばいいのかわかんねぇえええ!!(ほんとどうでもいいな)いやね、今回で6割(72問)取っとけば大丈夫らしいんでいつになく真剣ですよ、あたし。で、頑張って裏書くんだもん。高杉せんせーに愛でてもらうんだもんんん!!


じゃ、ちょっと頑張ってきまー(何をとか聞かないで)