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僕の空色の鍵

 

変だ。ぼおっとする。
他人の苦しみにのまれそうだ。


ゆき君は自分が赦せないんだと思う。小さいときから自分という異質が感じられて、物心がつく、っていう記憶の始まりがあまりにも早すぎたから。たくさんの事情を知ってしまった、それを鮮明に覚えてる。成長した今、あの日を咀嚼して嫌悪する。誰も悪くなんかないのに。そういったら、
「そういうとこ嫌い」って言われた。私も私が嫌いだよ。でも幼いあなたが悪かったんじゃないもの。


気温が下がってから気付いたのは、人の涙が熱いこと。ゆき君は泣くと身体が冷えること。いらない熱は吸い取ってあげるよ。夜はROCKよりJAZZの方がよく眠れるよ。
最近、眠ってるのに脳が活動的で疲れがとれない。つまり夢を見る。昨日なんか、起きたらすごく悲しかったんだ。どうにかしてるね。


白と黒、善と悪、ハッキリしないことしか世界にはないけど、神さまが白いとは限らない。

 
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