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わたしについて

 
わたしは溜め込みやすい人間です。

だから、たまに想いや思想を脳から出して残しておくと、安心できるのです。
ここみたいに。

現代っ子でミーハーなわたしも居ます。
face bookもmixiもツイッターもやってるし、ブログも過去には2つ3つあった。自由度はここが一番だけれど。

こう、外に「わたし」を発信していく必要性がでてきて、そういう人たちと関わりができて、また拡がる、という、「正しい使い方」をしていくうちにこうなったんだと思います。

正しいコミュニケーションのためにオフィシャルな「わたし」が必要になってしまいました。

でも「わたし」にはたくさんの面があって、あまり人に知られたくない「わたし」も居ます。
それらをいろいろなツールを使って住み分けてきたのです。これは学校の友達用(広報的な)、これは手軽なメンタル用、ここは正直になる場所、、と。

分けてると居心地がよかったはずなのに、ひとつにしようとしたときの違和感も否めないのです。
それも「わたし」なのでしょうけど。


最近よく考えます。

「わたし」と対の「わたし」
統べる「わたし」
周りがいての「わたし」


別に誰にでも話してもいいようなことばかり口の中でもぐもぐしてます。

でも気分は悪くないのです。

 

日が矢のように過ぎる

とくにここ2ヶ月。ハイスピード。ああ、震災もあったね、なんて言う友人。君は悲しい人だね。

昨日、物資仕分けのボランティアに念願かなって参加しまして。3時間半くらいかな、作業させて頂きました。
区の倉庫に集められていた支援の数々に、「10人じゃ人足らないんじゃね?」とビビったりもしましたが、ちゃんとシフト制で人が増えたので、トラックの積み込みまで完了したそうです。(その時間までは居られなくて残念でした。)

なんていうか、、ちゃんと必要としてる方に届いて欲しいなあ。

この物資たちは、避難所に届けるのではなく、地域の個人宅に分配するのだそうです。
むつかしいよね、平等とか、優先順位とか。日本人って生真面目だし。

作業時間が終わった後、職員の方やベテランボランティアの方から色々お話を聞けました。まだ始まったばかりだと、継続こそ力なり、だと。ニュースではフィクションのように聞こえて仕方がなかった言葉が、痛いほど響きました。

わたしができることってなんだろうね。被災地の気持ちってわからないね。
考えすぎてくらくら。寝れなかった(笑)

偽善にせよ思い上がりにせよ、アクションは大事だなあと思いました。まだ自分の中で熟慮する必要があるけれど。


ふうん、学校のレポート書いてたら遅刻ですよー。睡眠が20時間ほしい。

ではまた、
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