電車で高校時代の最寄り駅を通過したら、桜並木がちらと見えて少し懐かしくなりました。世田谷の、町と桜が混じった風景がとても好き。
高校、懐かしいなあ。没個性の時代は気楽だったけど楽しくもつまらなかったなあ。それも思い出だけど。
今好きなことをやらせてもらえてるから感じるのでしょう、幸せ者、わたし。
昨日はね、
入学式と称した学科の新入生歓迎会をしました。中止になってしまった入学式の仕切り直しに、友達をつくってもらえたらという会でした。
有志の2年生で主催して、わたしは言われるがままに動いたり1年生と話してただけなんですが、とても楽しかったです。
ただ、ヒールで動き回って少し疲れたかな(笑)たった3cmなんだけどね。
ま、どさくさに紛れてサークルも宣伝できたし(^o^)チラシもカッコイイのが刷れたーふふー。
すこし落ち着きを取り戻したと思ったら、また強い地震がありましたね。深夜だったから怖かったけれど、咄嗟に妹弟たちに声をかけられて良かった。
なにかボランティアに参加したいのだけれど、今はあまり必要がないのかしら。
いくら考えても、わたしの想像力だけでは被災地の辛さや恐さや悲しみはわからなくて、それはもちろん経験してないからなのだけど、少しでも思いを馳せて汲み取りたいのです。ニュースのドキュメントよりもっと身近に建設的に考えたいのです。
余震にもお気をつけて、ではまた。
あけましておめでとうございます。遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
今は実習授業の最中でありますが、この教授は大変効率が悪くて(特に時間の浪費が)、うんざりしているところです。さっさと帰ってしまいたい。友達もサボっているからつまらないわ。
あ、愚痴で申し訳ないです。
例によって課題に追われておりました。まあいつも一杯一杯ですね、ははは。
初めて写真の作品を作りました。コンセプト写真集のような。ディレクションも撮影も美術も全部自分でやるのは、骨が折れました。思い出せば出すほど辛かった気がします(笑)楽しいありきで辛い、という意味ですがね。制作中は毎回精神的にクるものがあります。
でもあとテスト一つと作品提出一つでしょ、あ、レポート2本か。
フランス語を教えて下さる方を大募集。(笑)まったくできない‥どうにかなるかしら‥うう。
学校が終わったら髪を少し切って(そういえば、なにか一段落つくごとに髪をいじってますね‥)、セールで買い物をして、バイトに本腰を入れたい。友達のお見舞いにも行かなくては。ひゃー頑張らなきゃ。
なんだかね。他人の考えとわたしの考えの差異が気になるようになってしまって、よくないのです。わたしにはなにも関係ないのに。
それでいいのかなー君や君たちは、と、なんだか軽蔑に似た感情が湧いてしまうのです。その人の制作に関する姿勢が疑わしくなってしまう、というか。
自分勝手なんですね、わたし。やめ、やめ。
自分だって、なにひとつ完璧になんかできてないっていうのに。
きっと神経質になってるのかもしれない。時間がたてば落ち着くわよね。
1月からこんなわたしですが、(笑)どうぞぬるい目で見守って下さい。
ではまた。
おととい、
宇多田ヒカルさんのライブへ行ってきました。
少しだけ前説。
小学生のときから大好きな宇多田ヒカル。初めて買ってもらったCDも、もちろんヒッキー。
毎日英語の聞き取りをして、くちずさんでいた。
ライブは二回目。だけどかなり久しぶり。座った席が舞台の真正面だったときには鳥肌が立っていた。
そして、彼女が舞台から出てきた瞬間に、堪らなくなって泣いた。
わりと小柄な人なのにとてつもなく大きく見えて、歌は上手いなんて次元じゃなかった。天性。
円形の舞台、360度客席。彼女は始終ぐるぐると移動しながら歌っていた。演出、照明、演奏なにをとっても素敵だった。
あの時間、あの空間を共有した人たちは誰もが、このコンサートが永遠に続けばいいと願ったと思う。
言葉足らずだけど、満たされる気持ちだった、と同時に、自分たちの心の穴まで包んで赦されたような心地だった。それはそのままでいいし、もっと良くなりたいね、というような。
「光」を歌ったとき、白い紙でできたハートが、紙飛行機みたいにふわふわ降ってきたのが、幻想的だった。
「大切な人を大切にする それだけでいいんです」って歌ってた映像が、頭から離れない。
私の音楽の根源はヒッキーだなあ。悲しくて暖かい歌が好き。オルタナもダンスミュージックもポップスも全部内包してる。
本当に、素晴らしい時間でした。寂しくはならないな、きっと。
ふんふん、冬の匂い。すきだけどあまり外には出たくない季節だなあ。
でも厚着するのはすき。
お久しぶりです、(また)
課題が大変でここ最近はそれしか頭にないのと、時間もないのとで‥。うう、もっと前から着手するとかできないのかしら私は。
締め切り数時間前まで突き詰めちゃって、満足いかないこともあって、でもなるたけ理想に近づけるために!日々頑張っています。
睡眠削る→爆睡→寝れない→課題→睡眠削る、の輪廻です。あーあ、健全と健康を取り戻したい。(でも別に元からあったわけでもないか(笑))
そうそう、パンティ&ストッキングというアニメにはまってます。
内容はまったく健全ではないですが(笑)面白いし、絵もキャラクターも可愛くて素敵。センスに溢れています。音楽がm-floの☆Takuさんでめちゃくちゃカッコいい。
記事とかでもグチグチと言っていたことが、少し整理できました、自分の中で。
友人関係に関してなのですがね、まともに付き合っていたら疲れてしまって。考え方や付き合い方を変えると決めたら、随分楽になりました(^ω^)
この場所のおかげだ。皆さんからしてみれば、とばっちりもいいところでしょうが、大目にみてください(´・ω・`)
ではまた、
風邪には気を付けたいですね。
今日、改め昨日は911の日、ですが吉日大安。
あの人と彼女の結婚式でした。
割と規模が大きく、また演出の凝った式が初めてだったので、緊張するやら感動するやら、なんだかひどく疲れた気がしますw式には元バイト仲間が集合して、二次会ではさらに増えて、ワイワイガヤガヤとお祝いしました。
大好きなお兄ちゃんお姉ちゃん達にかまってもらえて幸せでした^^
新郎から新婦への手紙、またその逆。新郎母から新郎への手紙、そして新婦側も。
周りに人が絶えない、人間としてどこか魅力的な二人。
あー私はあなたが好きだったけど、純粋に好きだったわけじゃなかったのかもしれない。
私は、母に否定された「父の愛」を、「そこに愛はなかった」と言われた「そこ」を肯定して愛してくれる誰かが欲しかっただけ。
君じゃなきゃいけない理由なんてどこにもなかった。
並に、ごく普通に、愛されている人生だと思っていた。だから、そんなの嘘、と言われて。「嘘」だけで片付けられるにはあんまりで、虚しくて悲しかっただけなの。
君が最初にそこに触れただけ。それだけ。そんなものをただ求められても、無理な話です。でも、大事な恋だった、と言わせて下さい。
二人の愛を綴った言葉より、親御さんの想いの丈のほうが、何倍もの力でわたしを揺すった。二人とも片親だけど、愛されて愛されて育った人たちで、わたしはほんの少しだけ卑屈な気分だった。
けど、そんなの比べるものではないし、両親に失礼極まりないことだ。でもね、たまにね、泣きたくなるのは許してね。疑ってないけど、怖いものがある。愛とか。幽霊とか。未練に似た執着は、君へじゃなくて、両親にあったんだね、気づかなかった。
この先、ずっと幸せでいて、信じさせて。わたし、愛なんてまだよくわからないから。本物を見せて。
頼りなさいと言ってくれる兄・姉のような存在だけど、ごめんね。絶対に頼らないよ。家のことは、誰の干渉も心配もねだらないと決めたの。
おやすみなさい。