そうであったならば、どんなによかっただろう。と思っても目の前にあるものは、嘘みたいな現実。
今までフィクションの見すぎでボケてたのかもしれない。テレビの役割は、底抜けな明るさで、くだらない現実味がないものを見せることだったから。
わたしは元気です。家族も友達も無事でした。父から心配の電話がきて「大丈夫だよ」って言えて、良かったです。
ああーなんだか。
なんだか疲れてるみたいです。映像、情報、肉声、、精神的にきますよね。わたしだけじゃなく日本中がそうだろうし、被災地の方の肉体的精神的疲労は計り知れません。
朝起きて、物は食べたくないけど支度をして、ニュースを少しみて、不安になって、バイトへ行って。帰って安心して、ニュースをみて、寝る。
そんな繰り返しをしていました。働かなければ世界は回りませんから、大事なこと。
大事なことなんだけど、仕事中に余震があったりすると、「ああ、死ぬときは家族一緒がいいのにな」「だから外なんか出たくないな」なんて思ってしまいます。
ふきんしんローテーション。?
気を悪くなさったらごめんなさい。わたし、まだ不安定なんです、きっと。
家族のためにもしっかりしなきゃいけなくて、こんなときに追い出しコンパの幹事まで務めあげました(笑)。この間、ついに胃痛で寝れなかったし(笑)
我ながら無茶するのが好きだなあ。少しずつ、緩めていけたらいいなと思います。
いつも薄暗くてごめんなさいね。
おやすみなさい(^o^)