一昨日から実家に帰って久しぶりにリフレッシュするつもりでしたが、前々からホスピスに入院していた叔母の容態が悪化、そして重なるように祖父の下血があり同病院で検査入院が重なり気が張り詰めておりました。
その最中、普段は決して見ることがないであろう脳出血を患っていなければ見せることすらないであろう父親の泣き顔が目に焼き付き胸が痛みます。
今は、姪である私をはじめ甥・従兄弟は一旦看護師さんからの説明を受けて安静という名目の下引き上げて祖母と母親が寝泊まりし何かあれば連絡を取るようにお願いし、静かに家で構えています。妙に冷静でいられるのは、ホスピス病棟の看護師さんが吸引の有無から薬の作用について細かく説明した上で親戚一同の連携体制がつくられたからだと思います。

今はただ何事もなければ、…叔母が苦しむことがないようにと切に願うばかりです。