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大晦日

珈琲片手に笑ってはいけないを横目に見ています。
下旬に恒例の八坂先生のアートレッスンに参加しました。
瞑想の中、今回は特に繊細なエネルギーを感じたレッスンでした。
また、不思議な事に引くカードがNo.3【ほんとうのこと】だとわかっていたかのように紙に筆を走らせました。
頂いたメッセージもピッタリ。
自分軸、自信が持てるようになって、イメージを具現化していきたいです。
終わった後は、ス〜ッと新鮮な気が流れスッキリしました。

今年は、部署異動もあり環境が変わる中で戸惑いがあり、色々な方にご迷惑をお掛けしました。
また、ちょっとダラダラだった今年の反省を踏まえて、来年の目標を色々と具体的に掲げたので、それを完遂出来るように過ごしていきたいと思います!

みなさま、来年も良い一年をお過ごし下さい。

女神シリーズ

今日は、静かな休日。
毎年楽しみにしている、山本文房堂地下ギャラリーで開催中の八坂先生の個展に行って参りました。
年末を据えてのカレンダー原画にオリジナルマグ、新たな手法のジークレー版画、とても目白押しのラインナップでした。
師走の喧騒を忘れてしまいそうな静寂な空間で奥行きのあるアート。
色の深みに佇む精霊の囁き、祈りに近い高次の瞑想の空気に包まれてギャラリーという事を忘れて長居させて頂きました。
今回は、特に書き下ろし三美神(ビーナス・アマテラス・マイトレーヤ)のマグを気に入って一揃えで購入させて頂きました。
それぞれ美・優・善を表しているようで…本当に使うのがもったいないグッズです。

また期間中に足を運べれたら、リラックスしに行きたいです。

灯芯

Wedgwoodの小皿、アンティークメダイ以外に初めて目を付けたヴィンテージの生活用具。
それが、野性味溢れるボディの中に、オールドの品格のあるZENITHのオイルライターです。
ディスポライターの代頭により、1960年代以降には完全に姿を消したそれは、未だに機能性やユニークなフォルムなどで人を惹きつけ、特にZippoはコレクターさへ存在すると言います。
とあるお店で、古いグラスや瓶の棚の中ポツンと紛れていたのを思わず手に取ってみたのが始まり。意外な場所にあったのも良く、ライターという用具だけにどんな感じの人が使っていたのかな〜、寒い時には煙草以外の用途にも使っていたのかな、枯れた灯芯が照らしていたものは何だったのか、色々妄想が尽きません。
冬はノスタルジックなものが一段と欲しくなる季節です。

アンティークを買い始めて約三年。段々と好みが絞られた今年。
来年もいいアンティークと出会えると嬉しいです。
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