スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今日の一枚

今日の一枚。
7月予定のぬりえワークショップに向けて、イラスト再始動しています。
お絵かきのBGMは、
ポルノグラフィティ/オー!リバル。
コナン映画を見て気に入ったのですが、本当に気分を最高潮に盛り上げくれる名盤です!(円盤思わず買っちゃいました)
イラスト。色鉛筆…苦手だと思っていたんですが、設定と違う色をばんばん使い出したら、直感が働いて、予想に反して思い描くカラーリングが出来て楽しいです(*^^*)
ストレス発散〜
これから、どんどん腕ならしして、本番に向かって行こうと思います!!
ワークショップについては、7月入ってから追記していきます!宜しくお願いしますm(_ _)m



蛇足
ところで、スクエニさん…最近、頻繁に色んな方の思い出を蘇らせていますが、そろそろアンリミを完結させて下さいm(_ _)m
…本当に、死ぬに死ねないです

夏をあきらめて

気温と共に、調子が上がったり下がったりした6月もようやく終了。
昨日は、職場のお友達と天神の極味やでお食事、映画を見に行きました。

イニシエーション・ラブ
80年代の男女の恋模様を描いたオーソドックスな作品。
演技では、批判の多い前田敦子ですが繭子役はピッタリだったと思います。お相手役の松田翔太も、松田優作の血を感じさせるレトロな雰囲気が似合っていました。(…イケメンは何着ても似合うか)
堤幸彦監督作品と言う事で、ちょいちょい小ネタ挟んでいて見てて楽しかったです。CMの謳い文句に偽りなしです。
背景となっている時代の物が、決して知らない訳ではないので、鑑賞中カセットテープや時代を彩った曲に、とても懐かしくなりました。

*画像は、カフェはじめさんにて、チョコチーズケーキ&ホットチョコ。添えられた紫陽花が可愛いです。

もののはずみ

もののはずみ/堀江敏幸
こんな「がらくた」ばかり集めていったいなんの役に立つのか?
フランスで出会った「もの」たちの「語り」を綴った幸福感溢れる名エッセイ。

との通り、作者の気の向くままふいっと気になった古物たちを写真と共に紹介されております。
時に偶然に、時に必要として作者に買われた物たちは、愛嬌のあるものばかりで、木靴、いくさをしない動物たちの章では実際に見た事のない歴史上の出来事がドラマチックに蘇りました。
特定のジャンルに固執したコレクターと違い、物の価値、美醜などの優劣なく、ジャンルがばらばらでふらりと見つけた「がらくた」だからこそ描かれたとても温かみのある文章に感じました。
個人的に最果てアーケード/小川洋子の後に読んだので、物を介した人の優しさを、また加味する事が出来ました。
自分の持っている古物たち等々に対しても、こんなに綺麗な誉め言葉が与えられたらな〜と思います。
心洗われる、ふんわり安心感を与えてくれる一冊でした。

シアター

今日は映画デーでした。
ファーストデイとも重なって二本立て続けに鑑賞。
一本目は、百日紅も気になりつつの名探偵コナン〜業火のひまわり〜
フィンセント・ファン・ゴッホの戦禍で失われ幻と言われる芦屋のひまわりを狙うキッドとそれを守るコナンのストーリー。初っぱな…映画泥棒からキッドが可憐に舞い、展開が二転三転、ピンチな場面も多々あって、とても躍動感あるストーリーがとても楽しめました。流石、劇場版。
ただ1つの不満は、犯人の動機をもう少し捻って欲しかった点。モブキャラが活きていただけに残念な感じでした。
二本目は、所変わってチャッピー。
第9地区の新作という事で気になっていた作品。
人外と人間が心通わせるストーリーがお好きな監督。今回はフォーマットにないAI搭載の警官機械/(機体名)スカウト・(通称)チャッピーが主人公。前作に引き続きギャングやスラムが肩張ってて、生々しいながらもリズム感あるストーリーで楽しめました。
善悪とは?家族とは?と、結構深いテーマ持ち込んでいるのですが…ラストの幕切れが延び感あってちょうどいい幕切れのタイミング逃したような感じがしました。ラストもベターになって来たので、次回もちっと深い人外以外のヒューマンストーリーを期待したいと思います。

しかし、今期、これと言って見たいと思う邦画や仏画ないのが残念なところ^^;
夏休みシーズンの来期に期待します。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年06月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30