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大楠

昨日は、お隣の佐賀県は武雄市の日帰り観光に行きました。
いつもは陶彩画美術館オンリーで帰っていたのですが、今回は三間坂駅から祐徳バスで一時間武雄温泉駅前までゆられ、そこからタクシーで御船山梅林、武雄の大楠、川古の大楠、楼門、図書館を見て回りました(^o^ゞ
美術館では、見たかった黄金の龍、龍華、時は今の白龍に囲まれてこれからのことに想いを馳せました。
それに次回もう見れなくなるだろう四季の富士の幽玄な色彩の素晴らしさに惚れました。
圧巻の美しさに、また足を運びたいと思いました。
それからは、武雄観光。
バスの中で田畑や窯元を抜けて、武雄の中心部へ。
その時点ですでにへとへとだったりしたのですが、いざ目的地に着くと心晴れる梅林が咲き誇っていました。
次に大楠。境内から階段で坂を下り2分ほど竹林を抜けて威風堂々とした樹齢3000年の大楠様が現れました。
神秘的な深緑にひんやりとした風を感じつつ、威厳ある出で立ちに息を飲みました。
それからは、もうひとつの古樹。川古の大楠へ。
近辺の住宅に比べて近代的な公園のミスマッチ感が否めないですが、住民の憩いの場となっているようで、水車もあり米を水車で洗った水車米を材料にした山葡萄、抹茶クッキーを買いました。
田舎の山葡萄は、間違いないので食べるのが楽しみです。
帰り際は、駅ナカで佐賀牛のすき焼き駅弁で腹を満たし、大々満足な一人旅でした。
次回は、タクシー運転士がお薦めしてたがばいばあちゃんロケ地も映画を見て巡ってみたいと思います。

ビタミンカラー

明るすぎるビタミンカラーが一時期苦手な時期がありましまが、最近はそんな色彩の力を素直に受け取れるようになってきた気がします。
今日は、SNSで回ってきたギャラリールーモで開催中(日曜日の18時まで!)の呉屋昌邦絵画展「ラクエン」に足を運びました。
独特のアイコン、柔らかいビタミンカラーの表現。このところ思い悩むことがあったので、絵を見て元気になりました。DMの絵は、元の絵の一部で実物はとても大きく作者の結婚式のウェルカムボードで、物語性を含んだものになっています。
短い期間なので、是非色々な人に見て欲しい展示会です。
元気になれます!
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