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イノサン

イノサン/坂本眞一
2巻が出たので、ちょっと購入してみました。
内容は、フランス革命前夜祭の無垢な死刑執行人(ムッシュ・ド・パリ)/シャルル・アンリ・サンソンの史実に基づく物語。
読み終わるのに時間が掛かった作品でした。フランス革命前夜の身分下に生きた人たちの生活+実際に行われた処刑の描写も生々しく良い意味で食欲なくします。ベルばらは正反対に貴族中心(なんたって主人公が王侯貴族の近衛兵)だったので、ぼやけて見れていたものが全面的に出てくるので苦しいです。
…また、サンソンに処刑される人も一体何の因果でそんな悲劇に遭うのかという位、無垢なのでハードな描写に耐えられる方ならどんどん読み進められるのでは?と思います。
私には、怖くて無理でした(泣)

はぁ〜

舞衣音の演

今日は、大幅ゆめアールにて行われた舞衣音の演U(昼の部/2時30分〜4時過ぎ)に行ってきました。

ダンスや舞の前知識もないですが、和服を工夫したベリーダンスの煌びやかな衣装に鰭がとても美しかったです。
また、ダンサーの細やかでなめらかな指差しに風に乗ったような軽やかな足さばきは見ててうっとり。まるで、美女侍らせた東洋の王族の気分を味わいました。
続いて、和。一部、太鼓がプログラムから除外されましたが、…それもライブの一興。三味線・高虎会/風虎による激しい演武。鍛えられた肉体と眼力に思わずクラッとなりました(笑)
どれも目を休ませることなく世界観を楽しむことが出来ました。
多才なアーティストが一同に結集した素晴らしい演舞会でした。次も機会があれば行きたいと思います。
ほんと。面白かったです。

愛用品

この頃、日用品を整理しています。長く愛用してボロボロになった靴たち、汚れが目立ってきたペンケースなどなど。

長く愛用するのもいいですが…いつかは別れないといけない時は来ます。
今回は、画像に添付しているシャーペンたち。いつも絵を描いてる時、職場の先輩から貰った左の物を使っていたのですが、そろそろ自分で良いものを選びたいと、インキューブにて樹齢100年+熟成50年のウィスキー樽(オーク材使用)に惹かれてPURE MORTのシャーペンを購入しました。見た目もgood、持ちやすさgood、そして丈夫そう。あっという間にお気に入りになりました。
今から腕慣らしします♪
どんな感じになるかな〜。

椰子の実

仕事終了後、駅ナカの書店で本を買いそのまま近場のカフェにてゆったりしています。
基本的に自分で決めている自分の門限は8時〜9時なので、それくらいに閉まってくれるお店が近くにあるのは有り難いです。
今日は前々から気になっていた本を購入しました。松浦弥太郎/しあわせを生む小さな種、加藤締三/不安のしずめ方。
春過ぎ〜初夏にかけて、急性のストレス障害を患った折りから読む本の傾向を僅かながら変えました。普段、あまり自分が指摘されているように思えたり、他人の人生なんて…と、人生哲学やライフスタイル本とは無縁な感じで過ごしていました。
でも、『同じことをして違う結果を求めるのは狂気』という言葉と見過ごしていた中にヒントを見つけてからちょこちょこ買うようになりました。特に、松浦弥太郎さんの本は言葉も丁寧で今から実行出来る事が書かれているので重宝しています。
暮らしのなかの工夫と発見ノートシリーズは、お勧めです。
…実は、来月好きな作家さんの新刊がズラリ発刊して予約もしているので内心ヒヤヒヤしてたりします。(どうにかなるだろうけど…)
まぁ、本と食に金の糸目つけません(笑)

では。

今日の一枚

ギリギリ、日中に間に合いました
タイトルは、楽園の最期です。
補線するかどうかしばらく様子見。一応これで完成版とします。少し線引きと世界観に自信がついた絵でした(まだまだだけどね)。

お休みなさい〜♪
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