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無題

貴族の私生児で母親と共にジドールの隅っこに住んでいて15歳ぐらいから昼は機械の学校に通い、夜はディーラーのバイト。そこで仲良くなった先輩(もしくは講師)がダリル(セツが15歳のときダリル20歳ぐらいがいいな)でした的な妄想が降りてきた‥!ダリルさんの年齢を誰が教えてくださいフィガロの家系図っぽいものは携帯からだと文字が潰れて見えませんでしたパソコンから見直したいです。勝手に祖父の名前考えてごめん!

無題

「師匠はバルガスに‥バルガスは‥」
奥義の伝承を終えて良かったと奥方は微笑んだ。傍にいた仔犬は彼女に抱き付いて優しい師と兄弟子を思って泣いていた。
「この10年家族みたいだった‥お世話になりました」「おせわになりました、また‥おさいほうおしえてくださいっ」「あらあら、泣かないんだよ、いつでもおいで」「ひっく‥おかあさぁあん」「アンタたち二人も本当の子供みたいなものだからね」

仔犬はマッシュとバルガスとも仲良しだといい。このイベントは知らなかったなぁ‥だってコルツ山でマッシュを仲間にしてサウスフィガロに戻ったことがまずないもんな

無題

「アレは‥悪魔の子じゃった‥」「駄目だ、この人はもう‥」
父親だと確信して、抱き締めてもらえると信じていたのに男は拒絶を示した。家を出た少年を追い掛けた魔女は井戸の傍にしゃがみこんだ彼の名を呼んだ
「ガウ殿」「はう」「‥大丈夫です、いつかわかってもらえます」「ん‥いい。オヤジが生きてるなら‥しあわせ」「ガウ殿、‥そうですね、生きていればいつでも会えるんですもの」「いつか」「はい?」「いつか、連れて、オヤジに紹介するがう!」「わたくしを‥ですか?」「そうがう!ガウのおよめさん!」「‥ふふっそうですね」

見落としたことはないイベント

無題

「うへぇ‥お腹痛い」「大丈夫か?」「え、あ、はい大丈夫です、アレなだけなんで」「ああ、アレか」「半日もすれば治ります」
ソファでぐるぐる巻きになって転がっていれば金糸を揺らしたセリスが心配そうに覗いていた。整備士は驚いて起き上がろうとすれば目眩と腹痛に沈んだ。
「無理はしないでほしい」「はい」

セリスは将軍だったころの口調が好きです。先伸ばしにしていたレポート終わらせる!明日は姫様が来るからな!

無題

「オニオンナイト殿」「ん?なに?」
深刻そうな表情の魔女が声をかけてきた。何事かと、つい真剣な表情になっていればツイと頭部らへんを指差される。
「こ、こここの、ふわふわに触っても宜しいでしょうか?」「‥‥、は?」
魔女の指先は頭部より少し上で魔女の目線も同じところ、オニオンナイトはパチクリと瞬いてガックリと肩を落とした。
「どうぞ、お好きなだけ」「え、あ‥宜しいのですか?」「うん」
少しだけほんの少しだけ思った以上に嬉しそうな表情になった魔女が可愛らしくて、オニオンナイトは役得ってやつだと思った。

そんな女の子な魔女が書きたかった‥!
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