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メモ大谷落ち 閉鎖的な名も無き村の出身。豊臣のお屋敷の離れにある静養用の屋敷に住む大谷さんちの庭師さん。豊臣は貿易を行っており大谷さんは策士であり翻訳家。(明治とか大正に近い西洋物が珍しい時代)夢主は隔世遺伝で精霊加護を受けており、そのチカラを借りることができる。一方、占いや星読みが苦手なので村では使えないため村を追い出され(昔々は純血主義で精霊と共存し、それを仕事にしていたが大きな争いに巻き込まれ生き延びた者達が作った村。今では星読みや占いで金銭を得ている程度、なるべく外の血を入れるようにし精霊の加護者を作らないようにしていた)、大谷の屋敷の庭師(年老いたため引退を考えていた)に拾われた。黒髪黒瞳、短髪で華奢。少年のような出で立ちの16歳ぐらい。大谷のことは「旦那様」石田たちには様付け。大谷の屋敷には年老いた使用人(たき)と庭師(弥吉)のみ。大谷の病(呪いとも呼ばれている、皮膚が爛れており身体中に包帯を巻いている)のため誰も寄り付かない。夢主は気にしていない、住まわせてくれる恩人程度に思っている。呪いだのなんだのの噂を知らない。婆娑羅という概念がなく、婆娑羅者に対しては精霊を身に宿した者と認識している。独特の呼び方がある。
落ち未定
誕生日 | 5月9日 |