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無題

「お前さんは変わらないなぁ」「‥なんだ、今さら」「ガキもでかくなったし、なぁどうだ三人ぐぇ」「‥朽ちろ」

ツンデレは変わらない魔女さま!某歌い手さまに「貴方がきっかけで歌うようになりました」と伝えることが出来た昨夜は幸せでした!いつか伝えたかった「ありがとう」を伝えた、きっかけって色んなところにあるんだなぁと思った!

無題

「‥‥」「うあああん」「‥‥」「うあああん、うあああん」「(邪魔くせぇ)」「うあああん、マッシュうぅ‥どこー!」「こらこら、こっちこいよ」「ひう?あ、あれセツ‥?」「ウロウロすんなら傍にいろ、あいつならすぐに戻るから」

なんか‥よくわからんが保険から電話があったぜ、お若い声だと言われたが嬉しくなんかないんだぜjk‥!

無題

「やあ、かわいこちゃん」「?」「キミのお母さんの知り合いさ、おっきくなったね」「ママ‥の?」「はい、この前見たときは赤ん坊だったのになぁ」
ニッコリ笑って話をすればリルムは女にすっかりなついていた。

複雑なシャドウさま^^ミクたんの曲は可愛いのがたくさんや〜

無題

「あのかわいこちゃん、アンタによく似ているよ」「‥‥」「シャドウなんて過去を引きずるような名前、よく名乗ったなぁ」「‥‥‥」「シカトですか?シャドウさん?」「‥俺に構うな」「構いますよー?」「お前は変わらんな」「‥元・相棒だろ?あの頃は楽しかったなぁ」「‥‥そうか」「シャドウは何を悔やんでるんだい?」
強盗をしていたころの仲間は厄介だとシャドウは舌打ちをした。あの時彼女は体調が悪く参加できなかったが、それでよかったのだと今になって思ったのだ。
「‥死を待つだけのアンタは腑抜けだ」「‥そうだな」「あのかわいこちゃんと一緒に生きてみようとか考えないのかい?」「余計な世話はいらん」「‥まあ、確かに余計な世話だったね」
心配しているのにという言葉を飲み込んで女は溜め息をついた。

シャドウの同業者ヒロイン、前にも書いたかもしれない、なるべく幸せにしてあげたい!

無題

女子組の部屋で仔犬は半泣きで体育座りをしてのの字を書いていた。今日は戦いに参加できなくてションボリしているのだ。
「キノコ生えちゃうよ?」「だって‥」「明日があるじゃん、たまにはゆっくりしなよー」「う、う‥」「ティナもセリスも私もいるでしょ?たまにはお話しよう?」「‥うん」

魔力が怖くてドギマギしてる仔犬も可愛いと思うんだ‥!さ行全消しの法則してもう私が半泣き‥!
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