今日は三橋の誕生日!(≧∀≦)〃
小説書かないとか言っていたけど‥三橋の為に少しだけ時間を割くよ!!
テスト前だけどね!
勉強はこの後するから!(ぇ
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阿部「三橋‥今日誕生日だろ?」
三橋「‥‥え‥?」
高校に入ってから、誰にも言ったことがない‥俺の誕生日。
さっき篠岡さんとぶつかっちゃった時に、おめでとうとは言われたけど‥あれはマネジだから知っていただけであって、阿部くんは知ってるはずがない。
俺は頭にハテナマークを浮かべてしまった。
三橋「あ、うっ‥ど‥して‥?」
阿部「今日篠岡に聞いたんだよ‥三橋が誕生日だって。」
三橋「そっ、な‥んだ‥‥」
何か言われるのかとドキドキして、早く着替えを済まそうと手の動きを早める。
阿部くんと二人っきりなんて‥緊張して、何を話したら良いのか解らなくなる。
阿部「‥‥でと‥」
三橋「へっ?」
阿部「おっ‥おめでとうって言ったんだよ‥!」
かぁっと顔を赤くして、そっぽを向いてしまった阿部くん。
その言葉に俺の胸は熱くなった。
篠岡さんに言われたときよりも‥お母さんやお父さんに言われたときよりも‥嬉しかった。
三橋「あっ‥あ、りっ‥あ‥りっ‥!」
今なら言える気がする。
篠岡さんには言えなかった言葉。
三橋「あ‥りが、とっ!」
阿部くんは何も言わずに頷いた。
なんだか、耳まで赤くなってるみたいだったな。
fin.
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アベミハほのぼの甘小説でした!
さすが即興なだけあって駄文(´∀`)爆
ネタバレごめんなさい‥ついでにツッコミ所多くてごめんなさい‥m(__)m
三橋の誕生日は友達とお祭りに行って、プリクラで三橋の誕生日を祝いました!(#b'v`●)
お誕生日おめでとう!!