お久しぶりです。最近某レンタルショップにお金おとしまくりでインプット生活を送っております。

借りまくりです。目がー目がーーー。

ちなみに今はビバップ見てます。うん、ようやく。
残り二話で終わるところです。さびしい。そしてやはり音楽素晴らしい。

ほかに、しゃーろっくほーむずと、まりーあんとわねっと、を見ました。
前者はわりと面白かったです。ロンドンの街並みの色合いが綺麗でした。性格やらなにやらの状況の説明に時間をとっているせいか、前半はちょっと微妙なかんじもありましたが、後半楽しかったです。
明らかに続編を意識して作られているので、今後が楽しみ。でもとりあえずおっさんの入浴シーンはいらん(そこか)

後者はなんていうか、ドレス可愛い凄ぇ可愛い。女の子可愛い可愛い可愛い超ーーーーー可愛い。宮殿素敵で可愛い。だがそれだけだ(ぁ
でも入浴シーンは良かtt

音楽が好みならそれで2時間でもどうにかなるんでしょうけど、ちょっとしんどかったです。

私、映画って向いてないのかもーと思いました。
見るのにかかる時間がね。外れだった時にいたすぎる気がしまして。
あと、借りたがるものがサスペンスか歴史物(あるいはコスチュームもの)が基本らしいことに気付きました。アクションもすき。ラブストーリーは、漫画とか小説だと好きなのに、なんでかたいして惹かれないのはなんでなのでしょうねえ。食わず嫌いなのかもしれませんが。予告見るとそれなりに面白そうとは感じても、お金出してわざわざ見たいとは思えないこの不思議。


漫画。

田村由美さんの「7seeds」ってのを読みました。BASARAを図書館で借りた時にもえらく面白かった記憶はあったんですけど、これまたすさまじかったです。買いたいかも、って思う感じに。人間の心理の描き方と、情熱と、強さと弱さと、……とにかく、すごいなあっていう話でした。こんな漫画が
あるんですねえ。今のところ17巻出てるみたいですが、一気読みしてしまいました。んで、その間にかなりの回数泣きました。
泣ける話だからいい、ってもんでもないとは思うんですけど、でも、面白かったです。
描かれている人間が、ほんと強烈なかんじで。作者さんの愛が伝わってくる気がします。野球少年良いなあああ。強いひとでも、弱い部分があって、弱いひとでも、強い部分があって。
言葉にすると陳腐な気がしますが、でも、そんな感想を持ちました。

泣いたとかそういうのだと、そういえばハガレンはまだ途中までしか読んでないままですねえ。あれも面白いですよねー。

あずまんがも読んだー。楽しかったー。平和ー(笑)

黒執事も2巻まで読んでみました。なんか懐かしい感じのノリというか、お約束というか。あくまでも執事のお話でした。結構好きです。コミックス買うほどではないんですけど、というと失礼なんでしょうか。どんどん面白くなってるかもですしね。


あとCD借りてみようと思ってみたのですけど、気が付いたら手にしてたのが、
こっこに、おにつかちひろさんに、はじめちとせさんに、と、なんかどこまでもわかりやすい感じの趣味な気がしてなんとなく微妙な気分になりました。新しい領域を開拓したい気もするんですけどー。
で、あんどうゆうこさんも借りてきてみました。うん、コーラスに某私の最愛の方が参加されているからです。新しいところの開拓なんて夢のまた夢ですね。

小説。

ヤエトさん3巻キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

どんだけ好きなの?そんだけ好きなの。
でも、先日返ってきた2巻を読み返していたら、今は手に入りにくそうな、同じ作者さんの三部作な別小説と思いっきり世界がリンクしてるのに気づいて愕然としました。
いやだって、図書館には3部作の3巻目しかなくて…!!読みましたけど。面白かったですけど。

その話のいわゆるラスボスの名前が、今までも出てきてはいたんですけど、その三部作の3巻ではさらにおもいっきり出てきていて、もう三部作の1巻と2巻が読みたいったらないのです!!

とりあえず面白かったのですが、続きがしばらくでないと聞いてショック。


ところで、本屋さんで何気なく平積みの本みたら、高殿円さんが現代ものをハードカバーで出してるのに気づいて衝撃。そして須賀しのぶさんも大戦期の小説をハードカバーで出してて衝撃。。

ほしいけど、ハードカバーは値段と置き場所が…!


そんな感じに、ひたすら頭にいろいろ突っ込んでる日々です。
おかげで寝不足です(ぉ
ダメすぎる。

映像+音楽+話 を楽しむという意味で、映画とゲームは頭の楽しむ部分が似てるなーと感じました。

本とは楽しんでる部分が違うの。漫画と小説も違うのだけど。

世の中にはいろんなものがあふれているのですね。