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2月の最終週

あと2日で2月が終わりますね。

本当に、あっという間でした。

色々ありましたが、とりあえず月末までに片付けなきゃいけない案件が無事済んでほっとしました。
来月頭に終わらせなきゃいけない案件で上司が頭痛めてましたけどね!それはまた来月考えます!

とりあえず情報少なすぎて対策考えようがないんでこれは仕方ないです、はい。

つい先日、風邪をひいて仕事休んで寝込んでしまったのですが、こう、なにもできずただ布団の中で、ぼーっとする頭で、自分の置かれてる状況とか、その中で選んでいけるものとか、いろいろと考えていたら、少しだけ何かが見えてきた気がしました。

いやまあ気だけかもしれませんけど。

こういうマイナス一人突っ込みも良くないクセだと思うのですが、あんまり自分を信じて突っ走ってしまうのも、私のように周りが見えなくなる人間には良くないと思うので、つまりはしようのないことであるのだなぁと思ったのでありました、まる。

すぐに何かができるようになるわけじゃなくて、
できたと思っても修練を積むことがとてもとても重要で大切なのだと、
ようやくわかったような気がしなくもない。

たとえば、歌、とか。

CDで販売されるまで、録音されるまでに、どれだけ歌ったんだろう、とか。


あるいは、今やってるオリンピックもそうですけど、
選手たちは、あの場所に立つまでに、どれだけの回数、どれだけの時間、練習をしてきたんだろう。どれだけの気力を努力をもって、その練習を続けて、乗り越えてきたんだろう。



なんとはなしに享受している数多のものは、だれかの努力の結晶なのかもしれないんですよねぇ。


私も、私にできることを、頑張りたいものです。
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間に合うかなぁ。

間に合うといいなぁ。

なんか、いろいろと。

自分の感性があんまりにも鈍いので、これはもうどうしたらいいんだろうと困り果てております。えと、なんだっけ。あのGPM的空気が読めない輩の名称…。記憶力もだめすぎるこの頃です。

いろんなものごとを基礎からやり直す必要性を感じていて、実行に移そうとあがいている今日この頃です。
意思の力がこんなにたやすく折れるものだとは思わなかったあの頃より、今のほうが強くなっていたらいい。
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滲み出る自己

旅先で撮った写真のうち、これなら見せてもいいかーと思えるものを4枚選び、写真にこだわりがある職場の先輩に見せてみました。
ら、批判してもいい?って聞かれたので、そりゃもうどうぞお願いします、とお伝えしましたところ、

・何をとりたいのかが伝わってこない
・「ふーん。で?」って感じ。テーマが絞りきれてない。

と。色や構図は綺麗な感じというフォローもしてくれました。

フォローの方はともかく、指摘された点は、あー、やっぱり。というのが正直な感想。

昔、高校の授業で油絵描いてた時にも先生から同じようなこと言われました。焦点絞れというか、一番描きたいもの、というのを決めて、力の強弱をつけなさい、と。

当時の自分は「全部描きたいのでそういうのは無理です」で先生のアドバイスはさっくりと退けてしまったわけですが。

あるものをただまるごとぶつける、というのは、多分、表現じゃなくてただの垂れ流しなんだろうなーと、今になって思います。


ひとつだけ問題なのは、

一つだけに決める、のが、どうやら私はとても苦手らしいこと。

テーマを絞りこむのもそうですけど。

現在、自分の人生の当座の目標を絞るのにも、難航しています。

もうこれでいいや、で決めてしまうのはどうかと思う一方で、ナントカの考えは休んでるようなもんだとも言うしなあ、とこれまた優柔不断袋小路に迷い込んでしまうのでありました。


写真に関しては、とる時は何も考えてません。
なんとなくこれがいいや、としか。

そこを明確に思考して撮れるようになると良いのかしら。


ただ、そこに感情をこめろと言われると、正直あんまり自信がありません。


一つ選べと言われたら、
散々迷った挙げ句、選ぶことそれ自体を嫌になって、面倒くさくなって、結局、どうでもよくなって放り出す。そんな気がする。

放り出さないために妥協してる?考えないようにしてる?

考えると気づいてしまう。
そこには何もない。
ただぽっかりと穴があいているかのような。

なにもない荒野に、ただ風が吹いているような。


本当に、感情って、情熱なんて、あったのかしら、なんて。



あるから撮ってるだけ、なんだよなあ。

描くという行為それ自体の歓びに没頭したくてしてるだけで、感情の表現ではないような気がする。


とてつもなく浅い自分の感性には、自分でも驚いています。


こんなんでも生きてこれたんだから、世の中ってのは不思議なもんです。


ああ、うん。結論も筋もないのか。だめじゃないか。

なにかをつくる、時には、いつの間にか「自分」が滲んでしまうものなんですね。

サイトで公開している創作もですが、精進していけたらいいなあと思っております。

聞きなれたメロディ

ちょっとトップを整理してみました。近日中に動き出せたらいいなあ。

まくろすぷらす、のサントラを聞いています。昨年末に友人からもらったんですが、すんごい好きな曲がアレンジされて、フィルハーモニーな感じの楽曲として収録されておりました。

なんか、泣きそうになりました。

十数年前に買ったアルバムの中で、最初に好きになった曲で。学校で興奮しながら友人に熱く語って勧めて、なんてことが、あったなぁ、と。
なんかあったかい目で見つめてくれた当時の友人の一人の反応は、後で考えたら、ふつーに知ってる歌だったからなんだなーと思ったものです(後にひたすらびばっぷ聴いてたし)。

そんな時をへて、先月ようやく大元のアニメを見て、SBCに収録されてた好きな曲が早速流れたことにびっくりしたものです。


読みたい、観たい、聴きたい、という感情がありながらも、積極的に実行にうつさないでいたのは、勿体ないことだなぁ、と改めて思った次第です。







一生懸命自分を小さな世界に自分を押し込んでいたのは、何故だったんだろう。

走りたい。

比喩的に。

やりたいことがたくさんあります。実行にうつしたいのです。

超がんばりたいです。

だけど時間も体力も有限なので、調節しながらちゃんと計画たてて、着実にやっていきたいところ。
感情のおもむくままに生きてきたから、なかなか難しくもありますが、うまく自分と付き合っていって、いろいろ、ね。成長していきたいものです。

よし。

明日もまた、頑張れますように。

力一杯動いてもバテないようになりたいなぁ。

とりあえずおやすみなさいー。
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