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取り急ぎ私信

すみません、シーズン的なもので連日飲み会の末、日付変わってからようやく地元につくのがザラな感じになっておりまして、色々書きたいのになかなか…!というかメール確認する時間もなかなかorz
とりあえず真夜中になってしまったのでメールの返事はまた後日させてください!ごめんなさい!ひとまず、9時にメールくださった某様、

私も大好きです!(ぎゅ)←セクハラすんな

ではおやすみなさい!

ぱたり。

北海道旅行記・第一日目・後編

さて、温泉。
札幌からバスで1時間ちょっとのところにある定山渓温泉の更に奥、豊平峡温泉という温泉に行ってまいりました。
往復切符と入浴券がセットになった切符があることは元々知っていたのですが、観光案内で聞いたところ、バスの中で購入できるとのこと。時刻表を見せてもらったら、10分後にバスがある!
というわけで、札幌駅内を疾走し、地下への階段をおり、バスターミナル内の踏切(!)を渡り、目指すは12番乗り場!

なんとか乗り込み、ほっと一息ついたところでふと気づく。
豊平峡って終点だった気がしたのに、このバスの行き先は、違っているよう、な…?

……途中までしか行かないバスでしたorz

そんなわけで、そのバスを終点で降りて、20分後にくるというバスを待つことに。
車窓から眺めていた雪景色の中に、ぽつんと2人、取り残されて、辺りはしんと静まり返っています。
停留所の小さな建物(外にはつららが生えてました)に入ると、どうしてかつるつる滑る。靴底にある雪でもついてるのかと思いきや、らびさんに言ったらよく見てみ、と床を指差されました。

……ちょ、床、凍ってるんですがっ!
厚さおよそ三センチ。葉っぱが閉じ込められていたりもします。さすが北海道、天然のスケートリンクですよ。

さて。無事目的地行きのバスに乗りこみ、とうとう温泉に到着。
温泉は二階にあるらしいのですが、とりあえず階段脇の小さな物販コーナーに引き寄せられてしまう好奇心旺盛かつ無計画な2人。
と、ここで現れたオーナー?がお肌の自慢を始めました。つるつるすべすべです。明らかに負けてます。日々温泉につかっている人物に勝てたらそれはそれで凄いんですがね!なんて思ったのは内緒です(負け惜しみ)。

九州のメーカーと共同で、馬油と温泉を使って石鹸を作っているとのこと。ちなみに我が家でも馬油は大活躍してます。無添加で100%馬油な尊馬油が好き。はい、余談でした。

今はそれに竹炭を合わせた石鹸を開発中だというオーナーの話に聞き入り、…あれ、石鹸もらっちゃいましたよ!商品になる石鹸を作る過程で出来る、上澄み部分だそうです。
そんなわけで、石鹸片手に温泉へ!

一通り洗って湯船に浸り、ちょっと温まったところで、露天風呂へ。
感想。
雪見露天風呂最高すぎる。
私、のぼせやすい体質なんですが、空気が冷たいからもう、ずーっと入っていられるんですよ!空の星も積もった雪も美しいはだかのおねえさ(略) なんて素晴らしいんだ!

ちょっと浸かりすぎたかなーと思ったら、雪に手をのばして。星を見上げながら、まったりのんびり、らびさんとおしゃべり。
湯煙に浮かぶ女性の身体の曲線の美しさを小声で力説してみたら、うさぎさんからは冷たい視線が放たれました。あれー?


しばーらく浸かって大満足。服を着て時間を見れば、1時間弱で最終のバスが来る時間になっておりました。

匂いに誘われながら、この温泉自慢のインド料理のメニューを覗きこむと、割引クーポンの記述を発見。なんとらびさんが持参してる!?と驚愕の計画性を発揮!…と思いきや、らびさんが持っていたのはどうやら入浴の割引クーポンだったようです。
なんてやりとりを見ていたオーナー?が、親切にもカレー&ナンをクーポン価格にしてくれました。ありがとうございますありがとうございます。
私はハスカップ(果物。ワインの材料にもなるようです)100%のジュースを一緒に頼んでみました。らびさんはカレーといえばラッシー!ということで、何種類かある中から、オーナーおすすめの野菜ジュース(?)ラッシーを注文。野菜の生産農家にこだわったらしく、野菜ジュースなのに苦くない、むしろ野菜の甘みがすごいんだ!と力説。キャベツ丸一個使ってるから正直赤字なんだよね、とか、苦かったらお金返すよとか、色々教えて頂きました(笑)

で、らびさんはお風呂あがりの牛乳(これまたこだわりの一品らしい。無理を言って遠くの牧場から配達しともらってるんだとか。)を飲みつつまったり待っていたら。

出てきましたよ、ナンが!カレーが!無茶苦茶美味しそうですっ!ナンが凄く大きくってふわっふわなうえにツヤツヤと輝いてますよ(>_<)

美味しかったです。非常に。
大きすぎて食べられないんじゃないかと2人で話ながら、あれよというまに胃袋に収まっていくこの驚異の現実!
二人とも、綺麗にたいらげました。
幸せすぎると話ながら、お礼を言って外へ出て。

しんとした、夜の雪景色。
ああ、私たちって北海道にいるんだ。旅行してるんだ。
なんて、今更ながらに言ったりして。
さらさらの雪で遊んでいたら、すぐに札幌行きの最終バスがやってきたので、バスに乗って、ほっと一息。
暗い夜道を行くバスの中、私は寝ますと宣言をして、ぐっすり眠りました(らびさん、ごめんなさい)
目が覚めればネオンの光、あっという間に札幌駅です。

旅の中の小さな旅を終え、地下街を行きながら、鮮やかな苺の赤と、真白なクリームとに目を奪われながらも、さすがにナンとカレーが、「今日は無理だと思うよ」と胃の中から教えてくれました。でも二人とも目を奪われてしまったので、これは食べるしかないよね!
というわけで、翌日買うぞ!(>_<)
という固い決意をし、フルーツケーキファクトリーを後にしたのでありました。
しかし、何かが食後に欲しい。サムシング甘いものが。スイートなものが。
というわけで(ぉ)ドトールであたたかな抹茶ラテを飲んで、ひとごこち。
時計を見たら、9時半でした。
12時間前は東京にいたことを思うと、ずいぶんいろんな体験をした気がします。
これだけの時間でも、こんな色んなことができるんですね。ちょっとびっくりでした。


まったり休憩を終えて、ホテルについたら、二人とももう寝る気満々です。
普段なら、これからだ!みたいな時間でしたが(笑)
今日はもう寝ようね。と二人で笑って、おやすみなさい。

1日って、使い方次第でこんなにたくさん出会いがあるんだなぁ、と実感した、第一日目でした。

*二日目に続く。

北海道旅行日記・第一日目・前編

今回の旅は、行った先でどっきりを企画していた「のらりくらり」のらびさんの意向により(笑)旅行についての記述を控えておりました。
そんなわけで、旅行記録1日目をお送りいたします。


さて、出発前日、荷物準備に3時までかかり、ちょっとチャットを覗いてみたら、そこではまだ、共に旅をするはずのらびさんがいたりして、行く前から大丈夫だろうかと思ったりしました。
で、朝。うっかりしていて間に合わなかったデジカメデータ整理をすべく、行く前に地元のネカフェに寄ろうと、予定時刻より30分ほど早く家を出て、…出て一歩目を踏み出したところで、トランクの持ち手が、中途半端な位置で止まったまま、動かない。押しても引いても蹴っても(ぁ)びくともしない。

結局、あわてて別な鞄に荷物を詰め直すことに。
ネカフェに行く時間はすっかり無くなり、空港に到着したのは出発30分前でした。
教訓。
行動は、何事も早めに。

幸い飛行機には無事、遅れずに乗れましたし、空港に行く途中、モノレールの窓から富士山が見えたり、小さい男の子が車窓からの眺め見てはしゃいでるのを見てなごんだりして、朝の騒動はちょっとした厄落としのような気分になりました。

さて、飛行機といえば、飛行中の景色が大好きです、今回も飛び立ってしばらくしてから眺めてみたら、やっぱり思わず見入ってしまうほどの絶景でした。どこまでも続く真っ青な空、下に見える白い雲と、更にその下に見える町や山脈!
ちょっとだけ窓からデジカメで写真を録り(飛行機内はケータイ使えないのが残念。計器狂っちゃうと困るので仕方ないんですが。)、持参したパンと機内サービスのスープを食したその後は、ぱたりと夢の世界へ。
目が覚めたら、間もなく新千歳空港に到着します、のアナウンス。早っ!(東京→新千歳空港は一時間半)

無事降り立ち、空港内の椅子に荷物をおいて辺りを見回すも、らびさんらしき人物が見当たらないので電話をしてみる。
理「今どこですか?」
ら「理雨さんが見えてます」
理「何ィッ!?(きょろきょろ)」
背後、数メートルの距離にいらっしゃいました。ちょ、気づいたら声かけようよ!というか、視界に入ってみようよ!

ほっとしたら、吸い込む空気がひんやり澄んでいることに気づく。でも思ったほど寒くはありません。

そんなわけで無事合流して、一路札幌へ。

エアポートで椅子に座って一息ついて、窓の外の雪景色に、本当に北海道なんだねーと言いながらも、まだ実感がわかない←
ガラス越しの景色なので、近いはずなのに遠いような、変な感じです。

とりあえずホテルで荷物を下ろして、その後は温泉だ!
意気揚々とガイドブックをめくっていたら、『新札幌〜、新札幌〜』という車内アナウンスが。
ここでいいのかな?
と顔を見合せ、電車を降りる無計画旅行者2人。新札幌があるなら旧札幌はあるのかなあ、なんて阿呆なことを言いながら、改札へ。
らびさんが先に出るも、私は改札の前でおたおた。
切符が、無い。しまったはずなのに、無い。結構お値段するのに!と焦っていると、ちょっと辺りをさ迷っていたらびさんが戻ってきて、微妙な表情で一言。
「札幌駅があるよ」

……ここは、新札幌……。


というわけで、らびさんには切符を買い直してもらい、再び電車で、今度こそ札幌へ。
訳を話して改札を通り、やっと一息。
結局切符は後になって財布の中、お札の間から出てきましたorz

で、ホテルに向かうべく突き進む途中で、大きな猫のぬいぐるみが並んでいる店に目を奪われ、気がつくと、猫の置物とポストカードを買っておりました。北海道のほの字もない。まあ私は猫にほの字なんですがね!(北海道より寒いよ)

つまらない話はさておきまして。

札幌地下街のお店に目を奪われながらも、なんとかホテルに到着。結構豪華な感じです。
まだお昼を食べていない2人は空腹に耐え兼ね、昼食を探す旅へと出たのでありました。
ちょっと気になったホテルのレストランのバイキングは終了まで10分だったのでこれは諦めて、札幌ラーメンを食べに行くことに。
ちなみに食したのはホテルのおねえさんのご推薦の味噌ラーメンです。美味しかったー(>_<)あと、ガラナ?という炭酸飲料も飲んでみました。甘くてしゅわしゅわ。ちょっとクセはあるものの、結構美味しかったです。
さて、お腹がいっぱいになったところで次は温泉です。
後編に続く!(あれ)

しまった。

いつものパターンですよ。
えーと。色々やってたらこんな時間になりました。
でもやらずにいるよりはすっきりです。
某所のアンケに回答すべく改めてお話を拝見して…たら、止まらなくなりました。甘酸っぱくていいなぁ。もう本当に、全部良いんですよって回答で良い気がしてきました。
でもって、お話を読んでいたらこう、むらむら(?)と創作したい欲が湧いてきました。
優先順位つけつつ頑張ろう。とりあえず寝よう。
寝るまえに私信をば。
うさぎさん、お言葉ありがとうございました。もうすぐ一日目が書き終わります。ちゃんと書くので気長にお待ちいただけると嬉しいですみませんすみませんorz
もいっちょ私信。
ありがとうございます。たしかに、心を重くするのは簡単で、軽くするのは意外なほど難しいですよね…。とりあえず気持ちを伝えられるようにできるだけチャレンジしてみることにします。背中を押してくださってありがとうございました。私だって大好きなんだから!すごい好きなんだから!なんて主張してみる黒いひとでした←


お休みなさい。
皆さんによいゆめがおとずれますように。

まあゆめだけじゃなくてリアルにもよいことがたくさんあると良いよね、ゆめだけがよくても仕方ないよね、と即座に一人突っ込みを入れたくなるどーしようもない性分を惜しげもなくさらしながらひとまず寝ます。明日あたり旅行記晒しを開始しようかと。
ああ絵描きたい文書きたい本読みたい勉強したい!いいから寝ろ!

三度目の正直。

お休みなさい。

今日の結論

つかれたら休みましょう!
休憩は本当に大切ですね。
休憩は怠けてるのとは違うのよ。

休憩とらないで動こうとしたって、作業効率下がるだけですからね!

後でまた書きにくると思いますノシ
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