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ときめきとチキン。

金曜、土曜とライブに行ってきました。
今日はケルト音楽。CD買ったらサインしてもらえるってんで欲望の赴くままにサイン会の列に並んだのです。

ボーカルの綺麗なお姉さんを、もう撮りたくて撮りたくてたまらず、つたない英語で写真とらせてもらったのですが、写真なんぞとってたら当然列が詰まるわけで。

隣に座ってたお兄さんが格好いいうえに笑顔がめちゃくちゃ素敵で実はもんのすごーーくときめいてしまったのですが、急激に気恥ずかしいというかチキン化しまして、おまけに列も詰まってるものだから、写真もお願いできず、ろくに会話もできずに終わってしまって、なんだか無性に残念でならない。
全員分サインいただいた後に横から撮ってみた写真を後から確認したら、横顔が写ってるんだけど格好いいんだこれが!
撮りたかったよー(>_<)


最後に構ってくれたお兄さんにも言葉じゃうまくリアクションできなくて、悔しいったら。



いやしかし本当に格好よかったw

てかこんなときめき方したのは久しぶりなんだぜ!素敵な笑顔に綺麗で優しげな青い目とかね!全員デンマークの方だったのかなぁ。
英語勉強する気になりましたw
感動も伝えられないなんていやだー。

あと、気恥ずかしいとか思ってたらもったいなーい!
行けるときは行くべきだ。

今のタイミングで英語がんばりたい、って思えたのはなんの因果なんだろう。
がんばらねば。


会話上手になりたい。英語もだけど、日本語も。


優しい受け答えに憧れたりもした、そんな日でした。

かなしみの一区切り

前回の日記では、取り乱してしまって失礼しました。
リアルでも動揺のあまりちょっとダメな感じでしたが、お通夜に参列できたことで、気持ちに一区切りがつきました。
ああいう式とかは、生きてる人間のためのものでもある、って言うけど、実感しましたよ。

故人の闘病生活中の写真がムービーで流れてたんですが、ずっと、変わらない笑顔であったことや、闘病しながら学校に通い続けたこと、たくさんのひとたちが支えていたこと、が、伝わってきて、ボロボロ泣けてきたと同時に、故人がさいごまで、全力で生きていたことを感じて、おかしな話かもしれませんが、勇気をいただきました。
いや、昔っから、ほんとに素敵なひとだったんですけどね。
ほんの少しの関わりしかなかった私ですら、そう思う。

悲しみをずるずるひきずってたら、とっても怒ることでしょう。泣いてなんていないで、そんな暇があったら、その分頑張って日々を生きろって、怒るでしょう。

だから、っていうのも変だけど、くよくよしてちゃダメだな、と思いました。

高校時代の同級生たちにもたくさん会えて、こんな場面でなければ喜べるのにね、なんて話して。
懐かしかったです。

同じように故人と関わりのあった友人たちと、3時間ほど、お喋りして。
悲しみや思い出を、共有して。
故人に関わることはもちろん、過去のことや、最近のことや、いろんなことを話しました。

みんな頑張ってるなーって、これまた改めて実感ですよ。そんなみんなに憧れています。大好き。
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