草船日誌

求むコミュ力。みたいな。

仲良くなりたいと思っているというよりは、
特になんとも思ってない相手から敵意向けられているような感じがたいへんめんどくさくてもやっとする。
というのが正直なところかもしれない。
なんなんだろう。
めんどくさくないのかな。
とりあえず笑顔をこころがけて流してるんですが、
ええと、めんどうくさい、よう。

おびえつつ犬に近づくと、犬も吠えてくるみたいな感じなのかな、とも思うし。
去年ずっと拒絶反応出てた気はしているし、
なんか嫌みっぽいこと言われたとき、熱でぼーっとしてて反応が遅れたら、隣にいたひとが妙にあわてていたので、
気のせいではないんだろうなあ、と思うのだけど。

集団てのは難しいなあ、と思います。
どうでもいいひとにどう思われようと、どうでもいいんだけど、
それを集団で居る時に如実に表わされると、好きなひとたちがいるところで、私はどうしたらよいのか、という気持ちになるのだよね。

なにが正解なのか、とか考えてるからいけないのかなー。
うーん。
自分が、嫌いな相手とは極力距離を置くだけのタイプなので、
人がたくさんいるところでそういう態度をとるひとの気持は理解できないのだけど。
しかし心配なのは、そんな態度をとられて当然のことをしてる可能性はないのか、ということだ。

鈍かったり、気がきかなかったり、記憶力がたいへん悪かったりと、まあ、思い当たる節はいくらでもありますし。
そして周囲にいるひとたちは「何か思うことがあっても何も言わないタイプ」 だそうなので、
聞けばいいのかな、と思うのですが、聞くことで迷惑かけちゃうかなあ、と思うと、やはりもやんとするわけですね。
ううん。でも聞かないままずーっといくのもなあ。
ちょっと変なことを訊くようですが、と聞いてみる方が、いいのかなあ。
なにもわからず居心地が悪くなるのって、なんかやだしなあ。

反面、世の中は不条理なものだし。と言ってしまったら、それもまあ、そうなのかもとは思うのだけど。

自分が嫌いな自分という存在を、誰かが嫌うのはごく自然なことだと思ってしまう部分があって、
しかしなんかそれは、あんまり言い考え方じゃないよなあとおも思うわけです。

とりあえず、いらんことを言わないように、必要な言葉を吟味する努力をしたいな、と思うこのごろ。
自分のバイオリズムなんかもあるのでしょうが、みょうにもやっとしたなって話でした。