草船日誌

秋、真っ只中ですね。

久しぶりに長文をメール画面でうっていたのですが、
フリーズしてくれましたよ、ケータイさん。

絶句。

多分、メールの整理をしていないせいだと思うのですが、それというのもこのケータイ、メールが一件ずつしかメモリに移せないんですよ。前使ってたケータイは一括保存できたのに。
しかし、赤外線送信は一括で出来るらしい。…どうしろと？前のケータイに赤外線で送信して、前のケータイでメモリに保存したら良いのでしょうか、ね。

そこまでして残したいメールって何、と思われるかもしれませんが、…なんか、やっぱりね。
メールとか手紙とかで、その頃のこと、思い出せるじゃないですか。いやまあ、めったにそんな時間はないんですが。

でも、うん。元気づけられたメールとかもそうだし。

本当は、どんな一瞬も、二度と来ることのない貴重な時間なんですけれど。

残骸とも言えるのかもしれなう、何年も前のメールや手紙や、そういったものが、貴重に思えて仕方ないのです。

言葉は、嘘をつくこともあるけど、それが、書かれて、送られた、ってこと自体は、間違いなく事実で。


過ぎた時間ばかりを後生大事にとっておいて、今をないがしろにしてちゃ、いけないんですけどね。
昔から、そんな傾向はあります。最近はだいぶ変わってきましたが。

うん、変わっていくし、変わらないものも、あるし。

きっと世の中、そういうものなんだろう。


なんて思った、10月も２日になりたての、夜でした。

さあ、寝よう。明日と明日の先にそなえて。


瞬間瞬間を、大切にしていきたいです。未来、というものも。


勉強って、未来の自分へのプレゼントなんだよ、って言ってたのは、某マザーの海の親の某コピーライターさんでしたっけ。


いつも、同じ言葉に集約されてしまうけど。

がんばりたい、です。

みなさん、良い秋を！