ヘタレ写真家の異世界探訪記

なのにも関わらず、天気が悪くて全く月が見えませんでした。

６０ウン年ぶりだというのに……。

でもペティットは晴れていたので、きっとスーパームーンが良く見えた事でしょう。

海辺も神秘的な光景だったでしょうね。

その海辺でレアアイテムを採取！

と、２日続けて採取クエストに。

小さいとはいえ、一番の目玉である月賀龍涎香をゲットする事ができて「ひゃっほーい！」とテンション上がりましたが、そこから怒濤の鼈甲ラッシュ。

これを書いている時点ではまだ数えていませんが、明らかに１０枚以上拾った筈です。

いえ、鼈甲ってかなりの高級素材なんですけどね。

流石に、あそこまで採れると有り難みも半減するってもんです。

他の方々も、片寄ったダイスみたいで。

そんな日だったのかとしれませんね。

そして実は、地味にリドくんと同じこと考えていたのですが、全くと言っていいほど精霊が出てこないという。

最後の方でシルフを引き当てましたが、交渉の余地も無く逃げられてしまいました。

アルーシャ的には、シーグラスが手に入ったのだ文句は無いのですが。

シーグラス ＞ 月賀龍涎香な娘アルーシャ。

錬金工房の店主としては、月賀龍涎香の方が嬉しいんですけどね。

そして今、気付きました。

シュリちゃんのお名前だけ訊けていなかった！

どこかのタイミングで話し掛けようと思っていたのに……。

アルーシャはあまり移動しないで探していたので、たぶん距離的に離れていたんだと勝手に解釈して何とか自分を納得させてみる。

バレットさんには依頼のリザーブをして頂いた様で、依頼を受けるその時まで頂いた伽羅は取っておくつもりです。

依頼と言えば、パケットさんのペットであるポルカくん(ちゃん？)の首輪に月賀龍涎香……だと下手すると鯨の匂いを感じ取ってしまうかもしれないので、海の結晶で鹿革の匂いを飛ばそうかと思います。

とはいえ、途中で「やっぱり月賀龍涎香にしよっと」なんて考えるかもしれませんが。

予定は海の結晶ですが、本採用かは未定ですので。

ぱーぷー♪(あのSE)

という訳で急遽、飛び入り参加させて頂きました。

最初はジュリアで他の所にと考えていたのですが、そういえば熊さんがアルーシャに用件があると言っていたのを思い出し、スヴェートさんが募集を掛けているなら違和感も無いだろうと乱入した次第です。

それにしても何故、私は暴れん坊な将軍様スタイルで登場したのか。

永遠の謎です。

そして、まさかのステルスダイス最大値２連発。

２回振って、２回ですからね。

ワイ・ファイ神も荒ぶってたし、呪われてるのかな？

まあ、もう自分のダイス運の無さは知ってますからね。

ポルカちゃん…ポルカくん？

……とにかく、熊さんの飼っているネズミさんの首輪を作る事になりました。

スヴェートさんからもお手紙で『ペットが獲われない様になるアイテム』のご相談を受けているので、近い内にそちらの依頼も受ける事になるかもしれません。

マジックアイテムなのに価格が安かったのは、一番値の張る『蒼水晶』をパケットさんが持ち込んでくれていたからです。

あれが「蒼水晶もそっちで用意してね(はーと)」みたいな依頼だったら、グッと値段が上がっていました。

あ、そういえば蒼水晶の形をどうするのか訊いてなかった……。

うーん、普通に首輪に嵌め込んで良いのか、それともチャームみたいに飾りとしてぶら下げて良いのか……。

鹿革を選んだのは、鹿革は柔らかいのであまり首を締め付けなくても済むかな、というのが理由。

金具は真鍮……だと、ポルカくん？が緑青を嫌うかな？

だとすれば、金具はステンレス製にして、革はヌメとセームの合わせにするべきかな。

でもそうすると折角の柔らかさが半減するし……。

思った以上に悩む。

とりあえず、蒼水晶の形状をどうするかから考えるとしますか。

バレット氏ともお話が出来て、その上、後日の集まりにも呼んで頂けるという。

背後事情の関係上、参加したくても明確に参加を宣言できないのが悔やまれます。

終われー！　明日の仕事、早く終われー！

何か予定がある時に限って、終わる時間が未定だったりするんですよねー。

人これを、マーフィーの法則と言う。

いらんねん！　そんな法則いらんねん！

……とりあえず、首輪の参考画像でも漁ろう。

いつか『やろうやろう』と思っていたアルーシャの両親のお墓参りですが、ようやくロール出来ました。

別にアルーシャの両親の命日とかって訳じゃないんですけどね。

でもアルーシャは十字教徒なので、特に時期は気にせずにお墓参りを。

一応、この日に行くと良い、という日はあるんですけどね。

でもそこら辺がおおらかというか、適当なのが十字教だったりもして。

いつでもwelcome！　と言えば聞こえが良くなるかな←

いや、他の宗教でも墓参り自体は自由か。

ちなみにアルーシャの両親は火葬なので、墓の下に眠っているのは骨壷です。

墓前に飾った白薔薇の本数ですが、１１は親愛を表す数なので、それに則っていたりします。

花は割と何でも良いのですが、迷ったら色は白色で、種類はカーネーションとか薔薇にするとベターですね。

キリス……じゃなかった、十字教系では、ですが。

他にも、故人が生前に好んでいた花を飾るのもＯＫですよ。

そしてアルーシャもそうでしたが、実際の十字教でも墓前で手を合わせたりはしません。

亡くなると故人の魂は天国に直行するので、成仏を願ってとか苦が無いように祈るなどの必要が無いのです。

祈るのは、あくまでも神に対してだけ。

という要らん豆知識。

とは言え、ペティットの十字教がどういうスタンスなのかを私は知らないので、そのまま当て嵌まるのか分かりませんが。

ちなみにウチのPC達は程度の差こそあれ、みんな十字教徒です。

あ、でもジャックは無神論者(というか神が居ようと居まいと気にしないというスタンス)ですし、マルガレーテに至ってはおおらかだけど正体不明の謎の宗教なんですけれどね。

現在稼働しているPCの中ではアルーシャが一番敬虔で、続いてジュリア、その次にナシラといった感じ。

サングリアマーケットで教会が売り出していたシーグラスの詰め合わせも、趣味半分お布施半分といった意味も込めて大量買いしていたり。

とまぁ、そんなどうでもいい話でした。

明日は最近出番の少ないジュリアでも、と予定していますが、ペティット内の天気と背後の帰宅時間次第なので未定と言わざるを得ないのが何とも。

今日はナシラで２回ロールを。

久々に普通の時間にロールを回しましたが、普段この時間(21時)にロールを回す事が無いのでメチャクチャ緊張していたり。

外側はナシラでも、中身がヘタレなので慣れない事をするとすぐにテンパってしまうのが悪い癖です。

１度目は広場でペッキーを買いに。

フローレンスお嬢様、マジラブ。

お嬢様の優しさは天井を知らん優しさやでぇ。

今までも思っていましたが、フローレンスお嬢様(と言うか背後様)って率先して乱入して下さるので、先入りしている時も後入りを迷っている時も、そのアクティブさが物凄く有り難いんですよね。

ペティットが空気を読まない乱入歓迎なのは分かってはいても、やっぱり「この雰囲気にこのPCで入って大丈夫なのかな？」とか「入った後に話が続けられるだろうか？」とか悩んでしまうので。

そんなお嬢様がペッキー屋台でバイトをしているとか。

実は最初のレスを返した所までは、ペッキー屋台の店員さんがお嬢様だとは気付いていなかったりします。

なにせ名前を見た時に『番号無し』のキャラだと勝手に思ってしまっていて、レスを返した直後に「あれ、PC確認が出来る？　誰だろう？　――お嬢様！？」となりましたからね。

以前のちょっとした行き違いから、私はお嬢様に嫌われているものだとばかり思っていたので、お嬢様が来て下さって本当に嬉しかったんです。

そして、ランゼル氏ご登場。

プロフィールを拝見した段階では、どの様なPC様なのか掴みかねていましたが、会話をして一発で理解できました。

ちょび髭で強面でテンションMAXとか、役満みたいなキャラクターですね。

裏で「おー！　(ナシラも含めて)テンション変なのが揃った！(失礼)」とワクワクしました。

ワイ・フ○イ神のお戯れで少し残念な形になってしまいましたが、こればかりはどうしようもないですからね。

しかも明日は我が身ですし。

怖い！　ワ○・ファイ神が怖い！

最後の最後もお嬢様に助けて頂いて、本当に有難う御座いました。

もう、大好き！←

そらにしても、ああいう時ってどれくらい待つのが普通なのか分からないのですが、一応個人的には３０分くらいを目処にしています。

先入りした時も最低３０分くらいは待つのがマナー、みたいな事がマナーサイトにも書いてありましたので。

素人なので、マナーサイトを鵜呑みにするしかないという。

そしてご飯を食べてお風呂に入ってから、再度ナシラを出してみる。

ペッキーの呪いの続きという事で、アルーシャの所に駆け込んだ後、家に帰る途中としてナクメジ書房へ。

トーマ氏に頬をムニムニされて、またにゃーにゃー言う。

でもトーマ氏が掴んだのが頬で良かったです。

あれが角だったら、一気に後ろに跳躍するなり、アームロック的な事をしようとしていましたから。

別に性感体って訳ではないのですが、山羊とか羊の角は普通に神経や血管が通っているので乱暴に扱われるのを嫌っていたりします。

馴染みの書店で暴れるのはナシラとしても嫌なので、掴まれたのが頬で本当に良かったです。

動きを捉えている描写をしたのに、特に避けようとしなかったのはそれが理由。

『山羊 除角』で検索すると、何とも痛々しい物が……。

ナシラを作るにあたって山羊の生態などを調べましたが、除角の事は調べなきゃよかったとたっぷり後悔しました。

それはそれとして、お互いに告げていないとはいえ、歳上であろ人物に対しても平気でタメ口というね。

元よりそういうキャラとして作りはしたものの、背後の根がヘタレなので、割と戦々恐々しながら演じていたり。

早目に慣れないとなぁ。

最後は、トーマ氏の格好良いロールを華麗にスルー。

あの展開は「もしかしたら有るかもしれない」と読んでいたので、最初からああするつもりでした。

色々と明け透けなナシラですが、一応の線引きは有ったりするので。

今度トーマ氏とお会い出来たら、その時は職業や年齢の話も振ってみようと考えていたり。

でも予定はあくまで予定で、未定と変わりませんからね。

その時になってみなければ分からないのです。

クリスタルバックの角の採取、参加したかったーーーーーーーーーー！！

ぽぽぽぽーん、したかったー！

キノコサルに『キノコをシュー！』されたかったー！

拘束魔術を持っているのにも関わらず、そういう時には出られない系小娘アルーシャ。

必要な時にソコに居ない、というポジションが定着しそう。

とはいえ、そうでなくとも今回は事前に情報を掴んでいなかったのでリアル事情がなくても参加は出来ませんでしたが。

リンファさんの協力者になりたいとは思いつつ、今のところ１番繋がりのあるアルーシャがリンファさんの連絡先を知らないので、連絡の取り様が無いという状態なのが何とも……。

いや本当、刻逆り事件の時に連絡先を交換しておけば良かったと今更になって後悔。

もっと言うなら、ランニングベジタブルの時に訊いておけよって話ですが。

アルーシャはまだ協力者ではないので、リンファさんが困っているのは知っていても、どれだけ困っているのかは分かっていなかったりします。

なので、ランニングベジタブルの時も「収穫作業の人手が欲しかったのかな？」程度にしか考えていなかったり。

これでは大好きなリンファ先生の役に立てないぞ、アルーシャ。

只でさえ、遠出のミッションが有った時のためにナシラを名代として紹介しようと考えているのに、このままではお芋食べただけで終わってしまう。

とりあえず、今度ミッションに参加できた時は連絡先の交換とナシラの紹介(名前と特徴とか)をしよう。

……その参加ミッションが最後のミッションだった何て事がなければ良いけど、こればかりはリアル次第ですからねー。

参加する気持ちも予定もある、でも本当に参加できるかは未定という。