いつか『やろうやろう』と思っていたアルーシャの両親のお墓参りですが、ようやくロール出来ました。
別にアルーシャの両親の命日とかって訳じゃないんですけどね。
でもアルーシャは十字教徒なので、特に時期は気にせずにお墓参りを。
一応、この日に行くと良い、という日はあるんですけどね。
でもそこら辺がおおらかというか、適当なのが十字教だったりもして。
いつでもwelcome! と言えば聞こえが良くなるかな←
いや、他の宗教でも墓参り自体は自由か。
ちなみにアルーシャの両親は火葬なので、墓の下に眠っているのは骨壷です。
墓前に飾った白薔薇の本数ですが、11は親愛を表す数なので、それに則っていたりします。
花は割と何でも良いのですが、迷ったら色は白色で、種類はカーネーションとか薔薇にするとベターですね。
キリス……じゃなかった、十字教系では、ですが。
他にも、故人が生前に好んでいた花を飾るのもOKですよ。
そしてアルーシャもそうでしたが、実際の十字教でも墓前で手を合わせたりはしません。
亡くなると故人の魂は天国に直行するので、成仏を願ってとか苦が無いように祈るなどの必要が無いのです。
祈るのは、あくまでも神に対してだけ。
という要らん豆知識。
とは言え、ペティットの十字教がどういうスタンスなのかを私は知らないので、そのまま当て嵌まるのか分かりませんが。
ちなみにウチのPC達は程度の差こそあれ、みんな十字教徒です。
あ、でもジャックは無神論者(というか神が居ようと居まいと気にしないというスタンス)ですし、マルガレーテに至ってはおおらかだけど正体不明の謎の宗教なんですけれどね。
現在稼働しているPCの中ではアルーシャが一番敬虔で、続いてジュリア、その次にナシラといった感じ。
サングリアマーケットで教会が売り出していたシーグラスの詰め合わせも、趣味半分お布施半分といった意味も込めて大量買いしていたり。
とまぁ、そんなどうでもいい話でした。
明日は最近出番の少ないジュリアでも、と予定していますが、ペティット内の天気と背後の帰宅時間次第なので未定と言わざるを得ないのが何とも。