日は跨いでいますが、ペティット的には本日二度目のロールでございます。
何か、物凄く久し振りに誰かと会話(ロール)した気がします。
まあ出現の時間帯が時間帯なので、入ってすぐに「さようなら」も寂しいからと新しいルーム作ってたのは私なんですけどね。
それでも今日のアルーシャでのロールは、家に帰って10分くらいでINしたのですが。
まあそんな背後事情はどうでも良いとして、久し振りにユッカ氏と会話を。
アルーシャでは二度目の邂逅ですね。
思えば、錬金工房で誰かと話すのも初めての事で、超ドキドキしていました。
しかも何やら相談とのことで。
何を相談されるのかなー、と期待半分不安半分の状態で待っていると、何とアイテムの製作依頼が!
それにしても、付け替え収納とは考え付きませんでしたね。
でもよくよく考えてみれば、男性が大きな鞄とか持ち歩くのは、それこそ旅人でもない限りは現実でもあまり見掛けませんからね。
あ、でもサブカル系の人達は大きな鞄背負ってるなぁ。
まああの人達はある意味、旅人ですからね。
こう、萌えとか燃えとか求めて彷徨う感じの。
嗚呼、また脱線した……。
即席錬成なんて事をしたのは、某フルメタルアルケミストをリスペクトしてです。
まあ、あちらはマジックアイテムとかは造れませんが。
ちなみにですが、妖精鉱の値段が「高いYO!」と言われていたら素材として銀や真鍮を提案するつもりでした。
その時は二日ほど時間を貰う予定だったんですが、妖精鉱のままでOKだったので即席錬成をしちゃった訳です。
妖精鉱は魔力の伝導率が良いそうなので、ちょっとした無茶も出来るかな、と。
そうそう、ユッカ氏からの注文に『付け替えが簡単』が無かったら、妖精鉱製のボタンと糸と針のセットになっていました。
その場合、手順とか付け替えが面倒な半面、収納量と重量軽減が更に増していたりします。
あ、妖精鉱の色は魔力の伝導量で変えたということでお願いします。
ユッカ氏に渡した羽根型ネクタイピンは少しだけ大きめなので、厚手の物でも挟めます。
そしてマネークリップという単語を目にして「それだ!」と思ったのですが、考えてみるとペティットって硬貨文化なんですよね。
現代日本に住んでいるので、たまに忘れてしまいますが。
しかし、もう少しネクタイピン(仮)の描写を細かく書けば良かったかな?
あれ以上長くすると、もの凄い字数になるので出来るだけ簡潔にしましたけれど……。
名前も付けてませんし。
いや、あれにどう名前を付けるんだよって話ですが。
『羽根型ネクタイピン』としか書けない見た目ですからね。
さっきからネクタイピンネクタイピン言ってますけど、挟むので正確には『タイクリップ』なんですよね。
なので正確には『羽根型タイクリップ』でしょうか?
うむ、こんがらがっていきました。
今更ですが、その『羽根型ネクタイピン』だか『羽根型タイクリップ』だかに施した術の条件は、『挟んだ』『袋状の物を』『拡張収納に変える』です。
この『袋状』というのは、口が一方にしかない筒状の物を指しています。
つまりはポケットも袋として認識されますし、袋は当然そのまま袋として認識されます。
もっと言えば、卒業証書なんかを入れる筒も袋として認識されたりします。
『挟んだ』という部分も袋と認識される物のどこかを挟んでいれば良いので、ポケットは他に付ける場所がないとして、袋は口を挟もうが下の部分を挟もうが変わらず効果を発揮します。
複数の袋を挟んで一気に! と考えても、収納された物はネクタイピンの中に収められているので入る量は変化しないという。
ちょっと楽しくなってしまって重量の軽減率を1/16にしてしまいましたが、これって100kgの物が6kgちょっとになるんですよね。
……あれ? 地味に凄いアイテムなのでは?
でもその分、収納量を減らしてありますから、釣り合いは取れてるのかな?
便利とはいえ収納アイテムですから、少しくらい凄くてもいっか(思考放棄)。
酒場で談笑されていた方達のテレパシーを受け取ったので、大量にある銀鉱石を使い、対魔法アイテムでも造ってみようかと思います。
でもあまり強力だと魔術サイドのやる気が削がれてしまうので、造るとしたら『強力だけど使い捨て』か『ショボいけど持続性はある』のどちらかになるかと。
……たぶん前者かな?
とか言ってみるけど、その予定というだけで、本当にそうなるかは未定だったりします。