ずっと前から気になっていた、弦楽器工房「クライシェン」に突撃!
直前まで広場に行こうか迷っていたのですが、もう時間も遅かったのでクライシェンの方にしました。
昼か夜中しかマトモに時間が空かないというのが辛い所です。
夕方と夜は仕事場だからね、仕方ないね。
まあシフト次第ではありますが。
そんな事よりクライシェンです!
クライシェンで購入した(例によって詳細は資料館)リトルミンストレルですが、実在する楽器で、その目的も『子供により簡単に楽器を演奏してもらう』ことなんだとか。
流石に作り手さんの名前などは出せませんが、リトルミンストレルで検索すると色々出てきます。
とても可愛らしい楽器で、ちみっこいエルフ娘がちみっこい楽器を必死になって演奏してる所とか可愛いんじゃないかな? とか思ってこの楽器を持たせることにしました。
そのきっかけは、掲示板に書かれていた芸術祭(だったかな?)の延期のお知らせなんですけどね。
背後としては「へー、そんなイベントもあるんだー」みたいな感想しかなかったのですが、猶予があるなら何かさせてみたいと考えまして、それで楽器演奏をとなった次第です。
あ、途中でアルーシャがくしゃみをしているのは広場でのヨル嬢とスヴェート氏の会話が面白かったからです。
そしていつの間にか、スヴェート氏ラブ勢としてカウントされているアルーシャ。
いえ、大好きなんですけどね。
恋愛ではなく、敬愛の方ではありますけれど。
あ、でもスヴェート氏本人から「私のこと好きなんですか?」とか聞かれたら、アルーシャの性格だと「はい、大好きですよ(先輩として)」とか大事なところを端折って誤解を撒き散らしそう。
しかも臆面もなく言うというね。
アルーシャは恋愛関係の考え方はまだまだ子供なので、ストレートに親愛を伝えることの意味とかあまり考えていませんから。
そう考えると、ウチのPC達の中で一番恋愛上手なのはナシラかもしれません。
胸のせいで告白とか受けてそうですし、それに伴ってあしらい方も心得ていそうですしね。
性格もあっけらかんとしているので、誰かと付き合うにしても友達感覚かなーと。
アルーシャは背伸びしたがりなので、とにかく対等である事に拘りそうですから少し面倒かな?
ジュリアは男兄弟が居ますから夢見がちな恋愛はしないでしょうけれど、たぶん一度甘え出すとめっちゃデレッデレになりそう。
本当にそうなるかは、お相手様とそこに行き着くまでのロール次第ですが。
……あれ? 楽器の話が恋愛の話になっているような?
まあ秋や冬は人肌の恋しい季節ですからね……という事にしておこう。
アルーシャは芸術祭までに演奏をマスターできるのか、いつか素敵な彼(もしくは彼女)ができるのか、そこら辺は丸っと全部、予定は未定なのです。