スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

隠し剣、山羊の爪

桜花太刀を手に入れてから、やろうやろうと考えていた三段突きの練習を決行。

……したのは良いのですが、一向に上手くいかないという。

3d50で全部50以上って、こんなに出ないものでしたっけ?

自分では甘い判定基準かなーとか思っていたのに、結果は3回振って1個以上50オーバーが出ないという始末。

あれですかね、命が掛かってないとダメなんですかね?

なんにせよ、10代で三段突きバンバン使ってた沖田さん半端ないです。

身体弱いのにね。

本当に人間だったのかな?

伝説の戦闘民族SAMURAIとかじゃないですよね?

しかしこれで、月切右近を使いこなせる日が少し遠くなりました。

普通に振り回す程度なら、そこらの冒険者くらいには使える設定ですが、それはあくまでも一般的な刀剣全般の話ですからね。

それぞれの剣や刀に合った立ち回りはまた別の話で。

ナシラは今、月切右近の全力を引き出せていない状態にあります。

まさに宝の持ち腐れ。

早々に三段突きを会得できていたら、牙突も練習させるつもりだったのですが……。

何で突き技ばかりなのかというと、格好良いからというのが半分、突き技は狭い場所でも遺憾なく威力を発揮できるからというのが半分です。

ナシラはロマンチストですが、同時にリアリストでもありますから。

緊急時に使える技から、優先的に会得していこうとします。

アルーシャはその逆で、リアリストだけどロマンチストでもあるというキャラクターだったりします。

なのでアルーシャは、基礎から徐々に大技を学んでいく優等生型。

二人が組めば大抵のモンスターを相手取れますが、背後が同じなので永遠に共闘する事はないというジレンマ。

長期イベントなんかで、それぞれが動いた結果共闘状態になっている、というのはあるかもしれませんけれどね。

とりあえず、ナシラには時々訓練ロールをさせてみようかと思います。

とか言いつつ、ぶっつけ本番でどうにかしちゃうという可能性もありますが、まあ予定は未定ですからね。
前の記事へ 次の記事へ