何だかウチのエリアの頭が俺を出世させたがってるようだ。
評価してくれてるのはありがたいが…
転勤がついてくるようで…下手すりゃ「越後の油屋」じゃなくなるような話にちょっと色々考える…
さっきも考えながら住処の玄関先で一服しながら空を眺めて「こーいう静かな時間を失うのもなぁ…」「出世と引き換えに自分らしい生き方をもっと削れるか?」なんて。
ゆらゆらとのぼる煙と曇り空の隙間から見える月の光。
直接訊かれたらどーしよーか…
明日の会議が怖いぜ(笑)
今なんかちょっと調子がいいだけで貼り固めたようなメッキなのにね。
褒めればそこで上を目指せなくなる。
30年弱も生きてりゃ少しくらいは自分の性格も見える部分も増えるわゃ。
あと10個年食ってたら迷わない「不惑」の歳なんだけどなぁ…