とあることをきっかけに、職場がお通夜モードに……
うんざりしました。
しかも、年の大きいお姉さん方が私の話を無視する。
いつも普通何々とか言っている方々で、そこに私は苛ついていました。
それで、非常識とか変とかいう言葉が嫌になって、昨日の一件に腹を立て始めました。
しかし、家に帰って打ち明けたら、母とぽぽやが理解してくれたので大人しくなり、料理もしました。
昨日の印鑑を譲る件は、やはり私が非常識だったです。
何と……
バリスタというものを、職場の有志一同からいただきました。
しかも、それは、親和会担当のお二人が、夜遅くまで一生懸命選んで下さったもの。
種々の粉までついておりました。
色とりどりの様々な飲み物の素を見て、ポヤチャンはまるで天国にいるような気がしました。
そんな豪華な贈り物の他に、KちゃんとHさんからの素敵なお手紙が。
私はKちゃんは笑っていたと信じたい。
いつもよりも微笑んでいたと。
元はというと私が、昨日のみかんの絵と、その上にあった創作文のコピーを彼女らにあげたのが発端である。
思いの外、好評だったようだ。