りんの不思議な世界

結局、３０分も居たけど、お店の人は来ませんでした。そりゃそうです。

場所を変えて、またまたボーッとしてたら、月曜日に職場であったことを思い出してしまった。

「チャラチャラした看護師が集まってばか笑いしてるの見て、俺の嫁さんに毒とかもってるんちゃうかと思ってしまうねん。あんな看護師、やめさせろや。そやなかったら、ちゃんと教育しろや」

大声で舌を巻いて威圧的に怒鳴る人に対して、感情的にならず、怯まず、受け入れ、説明し、諭す。


昨日読んだ、イノセント ディズは、メディアの情報に踊らされて、つい思い込んでしまう事について考えてさせられるお話でした。機会が有ればもっと詳しく話します。そういえば、２月に行った、SEKAI NO OWARIのライブに出てくるお話も同じようなネタでした。


あれこれ考えてしまうのが、私の癖みたいなもの。すぐ、忘れちゃうんだけと…ね。

冷えてきたんで、そろそろ帰ろう。

ラジオで紹介されてた、「早見和真」の「イノセント ディズ」を読み始めたら、あっという間に朝を迎えてしまい、お昼前まで寝てました。
目が覚めても、「イノセント ディズ」の余韻が強すぎてボーッ。




これはいけない?と思い、散歩に出かけてきました。

桜が半分以上咲いていてお花見の人で桜の下はにぎやかです。
私は少し遠めでボーッ。

…突然、近くでわめく声が。

「あのね〜?お宅で買ったんですよ。お持ち帰りゆうたら、もっとしっかり蓋をしてくれな困りますやんか。一緒に入ってたパンがぐちゃぐちゃですわ。蓋がしっかりされてなかったんですよ。あたしらはガタガタの道を来たんとちゃぃますよ。どないしてくれますの。私は今、花見に来てますねん。そのままにしときますからちょっと見に来てくださいよ。」

なにやらクレーマーのようです。
こんなに綺麗な桜の下でも、
「花より団子」「食べ物の恨みは…」なんですかね。

どんな方が来るのか、見たいような…
でも…人が怒られてるのは見たくないような…。





つづく。