画像は、株)アドクス様より表デザイン・作成していただいたアート活動用の名刺です
マリンブルーの美しい名刺、ありがとうございます!
また、マクベル様に置いて頂いてる絵も色々とお言葉を授かりありがとうございます。日々、ほっとするアートを極める為に精進致します。
さてさて、忘年散歩会第2弾!
まず、最初の目的地は、…ジブリ・レイアウト展でしたが、残念ながら年末のお休みに入ってました。アジ美の休日分かりにくい
それで、ルート変更し年末の大買い出しへ。ボーナスの残りちょっと使っちゃいました(笑)
まず、ラピスラズリが気になっていた(私的来年の石な)のでトライアングルでラピスラズリの大きめの勾玉を購入。(年始までクラスターに安置なう)
次は、櫛田神社へ参拝。友達から馬
の置物をプレゼントしてもらいました
可愛い親子馬、ありがとうございます(^^)
それから、妹へお年玉代わりの図書カードを買うついでに阪急〜キャナルシティをぶらぶら。GAPで40%OFFのクーポンをゲット!!
今年は、もうアウター買えないと思っていたのでラッキー
気持ち
もホクホク、イルミネーション綺麗でいい買い物が出来た1日でした。
そろそろ、何を買ったかの記憶が薄れそうなので、しばらくお買い物は控えたいと思います。(-_-;)
*自分なりのアートに関する随筆です。
誠に勝手ながら、どんなアーティストも純粋に作品や自身の品性と向き合って創作していると思っています。
でも、世の中はピュアな思いだけでなく、その付随として『金銭』『欲求』もいっしょに巡り周ります。
アーティストの新しいものを/いいものをという思いに呼応するように、鑑賞者は飽きないものを/他にないものを欲しがっている部分があると思います。現代に生きる日本人なら、特にその気質は多々見受けられます。
私もその一人です。そして、好き嫌いはっきりしているからこそ何でも態度で出てしまったりします
反省。
またまた、私自身アート現場の一端を見てきた中でよく聞くのが『福岡はひとまず(アート・芸術に関して)東京よりも厳しい』 という言葉。都心は高額な貸し画廊で選べる数もない、郊外は少額だけど本当に人気ないし人を試すような場所しかない。この中で画家としてアート活動を継続していくのは、本当に苦心惨憺たるものだと思います。
だからこそ、ビジネス寄りや入り口は幅広く取っておいて損はない場所でもあります。
先日会ったパステル画家さんは、『資格ビジネス』に関して悲観的でした。特に、それが私自身が受講した資格だったので絵どころの気分でなくなったのが残念。でも、時々私自身も他人になって見ている風景の一つでもあるんですよね〜。
もう、巷にメディアに絵が豊富に使われる時代に『描かせてやるぞ』『作らせてやるぞ』な態度では、ついていかない。本当に一瞬で人を惹き付けるモノが残っていく時代なのかもしれません。
自身の夢である『アートの入り口』として、開かれたギャラリーを作る役目に関して色々考えた日でした。
運命の絵の見つけ方(クリスマス・ネタ)
また行きたい展覧会の壁に佇むあの子(絵)。
振り返って、欲しいな・手に入れたいなと思ったら、もう運命の赤い糸で繋がっている。
今日は、友人Kと散歩会
大橋でランチした後、のろぺこで色々物色。時間もあるから〜と天神で、まずは八坂圭先生の壁画探し。大名テムジン目指してくてくあっさり発見。(駐車場なので)車が停めてあり一部しか見れなかったですが森林浴のようなステージにほのぼの。
その後は、警固〜大名〜赤坂を無目的に散策。給料日前なのであの店が気になる〜美味しそう〜など話しながら…再びギャラリーに。オークションの手続き等々お忙しい中お邪魔してしまいましたが、また手元に来る子に会えて良かったです。
その後は、久方ぶりのアート・フレンズへパステル画を披露中だったので行って来ました。
絵はともかく苦手なタイプの先生でした
資格ビジネスに関して批判的な意見ばかり述べたり、聞かなくていい他人のプライベートにズケズケ入ってきたり、そこまでして売りたいのか、と…泣
アートを身近に、興味を持って描いてもらう理由に、別に展示会というパターンではなくて、ビジネスでも良いような気がします。要は入り口は広ければ広い方がいい。それで、今の世の中回っているから、指導資格云々、ポリシーは個人の自由。それが、『アーティスト』と称するなら、福岡というアートに関して頑固で財布の紐が固い土地柄なら殊更その方が金は回る。
ちょっと絵のことよりそっちに目がいったのが残念。まぁ、もういいですが(ポイッ)
その後は、クリスマス・イルミネーションを楽しんだり、ラーメン屋、カフェで反省会&次回28日の散策計画を練り練り。
一言でたくさん歩いた1日でした。楽しかった〜
一年の反省込めて記事上げ。
今年の漢字は『徹』。意味は、完徹、徹底、冷徹。
ひたすら自分に向き合って、1日創作したり、ひたすら好きなことの実現化に向けて歩き出し、時に冷徹に人に対してそっぽ向いたり…今までになく自分自身に正直な一年だったと思います。多分ここ1〜3年の中で一番絵を描いたと実感しています。
また、上半期のグループ展を通じて生の絵を喜んで買って下さった方には本当に感謝しています。世界に一つだけの絵が人手に渡るのは、本当に嬉しい限り。ギャラリー作りにも夢膨らみました。
下半期は、休み挟んで本当にマクベル様にお世話になりました。私なんかの絵を本当に愛してくださって悩みも聞いて貰ったり、新たな活動の支援・応援をして下さったり本当に頭が下がる思いです。
日々感謝しております。ありがとうございます。これからも不束者ですが宜しくお願い致します。
来年も、新たに自分に決断を下す年にしたいです。