同じ方向

まさかの、推し活の泊まりがけオフ会に僕も同行することになった。


もともとこの"推し"は、僕が榊におすすめ?したのが始まり。
榊が僕以上に大いにどハマりして、なんでかこれに限っては貪欲・底なしに交友に励んでいる。


以前あった、野外オフは、ゆるくていいなぁと思ってたのだけど
(日程合わず同行できなかった)

体調の問題もあるので
オフ会や交友は、今年一年は様子見しようかなと思ったり、
やっぱり楽しそうな榊が羨ましかったり。
(でもテンション高い人もいるので、やっぱり怖くなったり 汗笑)


今回のオフ、宿が、優しく懐かしい雰囲気あるコンドミニアムで、自然いっぱいで、いいな、と思った。

それを見つけたのは榊だったんだけど、榊も、"ラッキーすぎて"戸惑ったほど。(笑)

いい宿だけど、コンドミニアムだから、2人だけではさすがに勿体無いし… こんな機会ないよね、と。


そこで、
オフ会で、メインイベントと、調理を担当する榊。
となると補助が必要、と考えて。

参加メンバー、まあまあな人数がいるけれど、直接会うのは数回めくらい。
お手伝いもそのお願いもなかなか気をつかうよね、となって……僕が呼ばれた次第。

家でハンカチ咥えて泣きながら待ってるのも不安だったし、
"お仕事"あるなら、
オフ会といえど、参加?お邪魔?するも抵抗や緊張がやや和らぐかな、と。

一泊だし、パーティー禁止の物件だったし(笑・ここ結構重要。この人たち本当によく盛り上がるから)



イベントや料理の、段取り相談や練習をしている。

イベントは
「結果関係なく、みんなが各々"わちゃわちゃやって楽しむ"ことがメインだから、鮎川も楽しんでいいんだよ。
楽しむんだよ?あれこれ裏方頑張らなくて大丈夫だから」

料理は
「俺は、料理っていうかもてなしが好きだから。ぶっちゃけイベントとかオフより、"もてなしたくて" 今回の企画した部分もあるくらいだから、そこは俺がやるから。鮎川は本当に"手伝って"くれるだけでいいんだよ」

と言ってくれた。
そして、こういうことしたい、こういうこと考えてる、と教えてくれた。

少し当日のイメージができた。
その中で僕の不安や想像を語って、確認や解消をしていった。
(寝起きの頭には結構しんどいのだけどw)


同じ方向を向いている時間は有難い。
緊張はするけれど、寂しさやもどかしさがない。

当日は、人付き合いのリハビリになったらいいな、と思っている。

ニョロ問題

たびたび文字化けしていた「~」。

プレビューと入力画面を往復していたら、「~」が文字化けしたところに
"D:12316"(実際は[ ])と表示されていたので、調べたら、
「全角チルダ」か「波ダッシュ(ダーシ)」か、ということらしい。

いや、こちとら同じ文字としていれてるんだけど・・・(-.-;

iOSで入力(手打ち/コピペ)してる時点でダメなのかな。
AndroidやWinだったら大丈夫なのかな。


・・・・・・


iOSで「全角"から"」として入力=波ダッシュ
「チルダ」として入力すると、
半角 or 見た目半角の「~」にならざるを得ないみたいだ。

朝のおつとめ

僕の朝の仕事は
榊の愚痴を聞くこと。
に、なりつつある。


行動すれば、波及して
何かしらの反応や変化が返ってくるのだから

活動的になれば
それなりにストレス事案が発生するわけで

自分がデリケートであり
腹八分に抑える意識なり
どこかで執着を手放す
必要があるはずだけど
果たしてできているのかどうか。

とはいえ、そう言う僕だって
飢えている時は欲しがるし
深く傷付けば抱え込んだり、誰かに少し持ってもらいたくなる(愚痴という名の、荷下ろし、共有)。


僕は行動がゆっくりだから、余裕があるように見えるのかもしれないけれど、これは単に体質によるもので、余裕はない。マジでない。

なので、朝からマシンガントークされると全部予定が遅れてしまう。

今は復職移行期間なので多少遅れてもお咎めはないけれど。
(というか以前から、なんでか会社の方から、体質的に無理だろうと判断されていて、いつでも-特に冬場-無理せずゆっくり来るように言われている状態)


あと、やっぱり何かしながらは食事できないものだ。
愚痴ならもちろん、問い合わせメールの文面の校閲、機器の操作でも、何かしら考えながらは消化不良を現実に起こしている。



陽の季節なので、まだ前向きに受け流したり、どこかで帳尻合わせたりできているけれど、

これ、陰=冬場になったら何もできないだろうなぁ。

(分かりやすく言うと、お日様に行動を制御されている、日照量や気温=気候に影響されているらしい。
冬場はどんなに頑張っても、目や体は起こせても-起きられるのだが-、脳や特に神経は覚醒までにかなり時間がかかる)


とりあえず今朝は
プチマジレス?はしてしまったけど
コーヒー飲みながら三件聞いた。

ご飯は食べなかった。


弁当の支度(おにぎり)しながら
キッチンで一人かんたんに立ち食い。

行儀は悪いけど
精神的には良かった。
ので、許して。


榊は僕の愚痴を聞いてくれているので、お互い様とは思ってる。

(ちなみに僕は帰宅した時=夕方や夜にするタイプ
→スッキリ寝たいw
なんなら榊の愚痴も夜ならいくらでも聞けるかもしれない

まぁ今回は日中にいくつも重なって起きて、夜は消火作業真っ最中だったのもあるけれど)

僕の推しの人

人とは、自分のことは見えないもの。


推し活繋がりで
交友関係が広がり、
それをますます広げようとしている榊くん。

あなたお祭り番長ですけど
一方で、それで疲れているの、分かってます? 自覚あります?


よしなさいよ、と思いつつ
行動制限するのも大人気ないし
僕は僕で、そういうことに
慣れたり
受け流す(術を身につけ)たり
すればいいわけで

僕も僕で少しずつ自主トレ中。



GWのこと。
推し友と飲みに行く予定だったのが、相手の方が「パートナーにとうとう言い訳がたたなくなったので、今回はキャンセル(こちらも推し活交流に励みすぎている模様)」となったのだが

そんな折にタイミングよくお声がかかったらしく
別の人(たち)と飲むことになった、とのこと。

僕は帰省する予定だし、だからこそ榊も予定を入れた。
(榊がそうなると思ってたから、意地でも帰省して回避を図っている、というのもある。"鶏卵"の構図)



SNSで、

また会いたいですぅ、言われて
いいね!ぜひぜひ!、と返したら

速攻グループLINE的なの作られて
招待されて困惑した、と言う。

おバカだねぇ、貴方は。
うまく断ればいいものを。と言ったら

こんな急展開想像してなかった。
社交辞令なのに。伝わらないとは。
うまく断るって言ったって、どう…よ。

人見知りなんで、とか、少しずつね、とか。

そ、そんな、関わりたくありませんとか、
ましてや人見知りだなんて
あんだけSNSで色んな人に絡んでて(知らんがなw)
そんなテイよく言えないじゃん。明らかな嘘じゃん。
なんて言ったらいいのさ。

え、じゃぁ、機会があれば、とか、オフ会でまた会えたら〜 とか言えばいいじゃん。
サシは無理だけど、まずはグループ交流で、的な。

うぐっ。

なんかあんまりいい感じしないよ、その人たち。

うーん。そうでないことを祈りたい。

(どこまでお人好しのバカなんだ、この人。
前に一度同席したことがあり、その時は、人見知りまではいかないけど、関わり下手な雰囲気らしいのに、こんなに大胆な行動をとる、ムラが危険でしかない。

そもそもいくらトモダチ増やしたい、みんなと仲良くしたい、来るもの拒みたくないって言ったって
自分と毛色の違いすぎる(合わない的な)人まで迎え入れる必要なくない?

たぶんでズルい、なにか欲があって、それに塗れたお誘いだと僕は思うけどね)

僕はもうそこで嫌な予感がしていた。
ネガティブな僕らしい妄想かと、一応その場ではひと蹴りしておいたけれど。


数分後、どんより…というか、不貞腐れたような榊の顔で、的中していたことが分かった。


他の人にも声かける、と言われ、
交流を広げたい榊は快諾したものの、
蓋を開けたら一人しか増えていない。しかもその人は榊とそれなりに距離の近い人。

(俺=榊にとっては、)意味なくない?
ねぇ、これって・・・

「ダシに使われましたね。」

挙句、その人(近しい人)は、推し活の中でも上位(有名?)の人で(榊は下位の方だけど、たまたま親しくなれた)、みんなの憧れの人。

すり合わせ用のグループLINEに榊は招待されたのに
その人は一向に呼ばれず(メンバーにいない)

声かけてくれた発起人には、
手配の相談をされまくる始末。


「ゲストじゃなくて、実行委員として声かけてきたんかね?」

…………(-"-)
明らかに不愉快な顔。
もちろん、泣きつかれた。(実際のところ泣いてはいないけどね)


誘い方からして卑怯な匂いはしていた。
だからといって人格否定や、それだけで拒否することはないと思う。
榊の気持ちや意図は尊重したい。

けれど、交流だってコストがかかる。すり減るものがある。だから、なんでもいいわけじゃない。



有名な"その人"に、かつて榊は言った。

貴方は有名で、みんなの憧れの人になりつつあるんだよ。気をつけなさい、と。


それはそっくり今の榊に言えること。

貴方は僕の憧れの人であり、人生において最推しの人なのだから。

SNSでは、貴方はそんなつもりはなくても
たくさんの人の目に晒されて、
そんなつもりはなくても、
相手が勝手に抱くイメージ(声かけやすい、ノリが良さそう、なんでも許してくれそう=軽い)や
相手の欲望、色んな思惑に巻き込まれる。

どうか、気をつけてほしい

モチベください

餅部・・・ いや、なんでもないです。



榊へのマッサージ習慣について
ここ最近ごたついている。

いやここ数年か。

僕個人内心の問題だったのが、
またも榊が先日言語化して表に出してほじくってくれたもんだから、
逐一チクチククサクサしている僕がいる。本当、もうやめて(泣)



僕が風呂上がり〜寝る前にストレッチや軽い腹筋をするのは、整理体操的な意味で
体力が有り余ってるわけじゃない。

むしろ寝るための儀式。
明日や睡眠のためのアップ。


なんだけど
なんだけど


つまりは寝ようとしてる、んだけど



そういう時に限って
榊に

「ちょっと背中踏んで(マッサージの意)」
と言われる。



日に日に、年々、カチンとくるようになってきている。


なんでって、


寝ぼけながら言うし
こちらが寝ようとアレコレしてる時に言うのだ。




付き合い出した頃なら
僕だって20代だったから

はいはい〜って
1時間くらい
踏んだり、のしかかったり、タイ古式並みに複雑なのとか
結構全力でやってた。
下手すれば、かなりの日数、連日ってこともあった。



でも流石に僕もアラサー超えてアラフォー寄りになってきて。

よほどの時以外は
歳上〜な榊には申し訳なくて頼めないから
筋トレやストレッチして自己ケアしてるっていうのに

(榊がやってない訳ではないけど、正直あまり真剣にはやってない。ように見える)


この調子。。。



4時間立ちっぱなしの仕事だし、
そのあと買い物(重たいもの持ったりね、)してくれたり
食事作ったりしてくれたりするから


感謝はしてるけど
労ってあげたいけど



なんだかなー
なんだかなー

なんだよね。



寝落ちされるし。
ものすごくテンション下がる。

え、どこやればいいの?
足りないの? やりすぎてない?


僕だって疲れるし。疲れてるし。
寝る前、じゃん?笑




またこの「ちょっと」も曲者で

30分くらいやらされる。
ちょっと・・・?
うん、まぁ、ちょっと・・・かなぁ???

寝落ちてるから、たまに起こさないと当然結構やらされる。





少し前に、ぐずった榊に

もう頼まない!と突然脈絡なく宣言されて
(マッサージしてる最中でも、話してる最中でもなく。ほんと突然)

その時は
榊が推し活に傾きまくりだした頃で
日常もSNSやその付き合いを悉く優先されて
オフ会行ったら終電近くまで帰ってこない
などなど

放置されかけてたし
その傾向は益々強まりそうな気配で


あ、僕、こうやって粗末にされてくんだ
接点がなくなったら
孤独で寂しくてたまらなくなっちゃうな、
と思って
(マッサージくらいしか、明らかに榊を独り占めできる時間やチャンスないかもって)

僕以上に白黒思考の榊が
そんな自分自身を卑下して嫌悪して
無駄に別れ話まで突っ走りかけてたのもあって

僕も余裕ない時だったから
とりあえず
とりあえず的に
不本意ながら、必死だったけど



やっぱり、やらされるのもいいものでもない。


・・・って、わがまま?



せめてモチベーションが欲しい。
目に見えた露骨な報酬。

物でもいいし
一番安くて?、即効性のあるのは


コミュニケーション。



もうちょっとこうやって〜 とか
効く〜 とか

今週は××××で忙しかった、とかさ


欲しい。
むしろそれが欲しい。



「体知り尽くしてるから、鮎川じゃないと」とか
昔言われた
「鮎川にやってもらえば、節約になるじゃん!」とか
じゃなくてね。(爆)


↑1/100くらいで自爆的に地雷踏む榊。
普段はスマートに振る舞うくせに、たまに超絶ズレて、盛大に苛立たせてくれる天才。

(喧嘩になって面倒臭いことになるのが嫌なので突っ込めなかった、幼かった僕)



ぐずった時に出た別れる話も、

なんか別れてあげる目線だったから、そこは無性に腹立ったなぁ。

「え、僕が行動制限するのがウザくて、別れたいんじゃないの、榊は?
僕は別れたくないけどね!」
「別れたくはないよ。でもこんな(推し活優先してる)俺じゃさ…」
「はぁ?言葉悪いけど、仕方ないってこっちは思って受け入れてるんじゃん。榊の好きなことなんだから。
僕を蔑ろにされる、それひっくるめてもいい、とか、好きとか。それでもいいから一緒にいたいから、いるんですけど!そんな言い方や考え方、なくない?
なんなの?」

とまでは言って、
つまらないやりとりは収めさせたんだけど。



別れる/別れない 結果より
なんかこのプロセスの不毛さがそもそも受け入れがたくて。

こんな話し合いで得る物って、果たしていい物なの?て。
そこにかける労力だって、病み上がり最中の僕には貴重なエネルギー。今はやめて欲しい。



過去に榊に牽制や制限された僕の行動。

それを反故するような榊の行動や欲望。

やらせるだけやらせて
(その分僕も、ほどよくぐずりを見せたり、ガス抜きしつつ)
嫌味のように、共感を見せて、ほじくりかえして、
今一度リバランスさせて。

ただいま榊くんを調教してます。



ただ、このマッサージ問題の解決はまだまだ先かなぁ。



イライラすぎて1時間かけてこれ書いてしまったし。

これだけは眠れなくなる。
罪深い。


榊はぐーすかぴーだし。
あぁ、もう、ほんと。



とりあえず、誰かモチベーションください。
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