2023-4-30 13:42
同じ方向
まさかの、推し活の泊まりがけオフ会に僕も同行することになった。
もともとこの"推し"は、僕が榊におすすめ?したのが始まり。
榊が僕以上に大いにどハマりして、なんでかこれに限っては貪欲・底なしに交友に励んでいる。
以前あった、野外オフは、ゆるくていいなぁと思ってたのだけど
(日程合わず同行できなかった)
体調の問題もあるので
オフ会や交友は、今年一年は様子見しようかなと思ったり、
やっぱり楽しそうな榊が羨ましかったり。
(でもテンション高い人もいるので、やっぱり怖くなったり 汗笑)
今回のオフ、宿が、優しく懐かしい雰囲気あるコンドミニアムで、自然いっぱいで、いいな、と思った。
それを見つけたのは榊だったんだけど、榊も、"ラッキーすぎて"戸惑ったほど。(笑)
いい宿だけど、コンドミニアムだから、2人だけではさすがに勿体無いし… こんな機会ないよね、と。
そこで、
オフ会で、メインイベントと、調理を担当する榊。
となると補助が必要、と考えて。
参加メンバー、まあまあな人数がいるけれど、直接会うのは数回めくらい。
お手伝いもそのお願いもなかなか気をつかうよね、となって……僕が呼ばれた次第。
家でハンカチ咥えて泣きながら待ってるのも不安だったし、
"お仕事"あるなら、
オフ会といえど、参加?お邪魔?するも抵抗や緊張がやや和らぐかな、と。
一泊だし、パーティー禁止の物件だったし(笑・ここ結構重要。この人たち本当によく盛り上がるから)
イベントや料理の、段取り相談や練習をしている。
イベントは
「結果関係なく、みんなが各々"わちゃわちゃやって楽しむ"ことがメインだから、鮎川も楽しんでいいんだよ。
楽しむんだよ?あれこれ裏方頑張らなくて大丈夫だから」
料理は
「俺は、料理っていうかもてなしが好きだから。ぶっちゃけイベントとかオフより、"もてなしたくて" 今回の企画した部分もあるくらいだから、そこは俺がやるから。鮎川は本当に"手伝って"くれるだけでいいんだよ」
と言ってくれた。
そして、こういうことしたい、こういうこと考えてる、と教えてくれた。
少し当日のイメージができた。
その中で僕の不安や想像を語って、確認や解消をしていった。
(寝起きの頭には結構しんどいのだけどw)
同じ方向を向いている時間は有難い。
緊張はするけれど、寂しさやもどかしさがない。
当日は、人付き合いのリハビリになったらいいな、と思っている。