余談みたいな補足みたいな

生きるにせよ、死ぬにせよ、僕は君の幸せの素でありたい。
負担になったり苦しみでありたくない。君が望まないのなら尚のこと。

いっそのこと「(ある意味)どっちでもいいよ」と言えたら、最強なのかもと思った。

君の望みは僕の望み。喜んで受け入れる。
だからもしもの時は遠慮なく決めて。

それが難しいのなら、


それで、大丈夫。




ドラマでよくあるやつ。
本当の愛は、その人の幸せを望むこと的な。

自分と結ばれることを望むんじゃなくて、その人が、その人の好きな人とちゃんと結ばれることを望む、みたいなやつ。

無駄生き

メモ

無駄に長生きしてしまったらきっと僕は認知症と徘徊を発するとおもう。
精神症状から記憶に響くあたり、そして落ち着かなくて座っていられないあたり。
年取ったらそうなると思う。

めんどくさい

無になりたい
感情も、存在も
かかわりあいたくなくてしょうがない

年末の仕事納め前で
周りのタスクが迫ってるから
誤魔化して耐えてるけど
本当は無理。


心と体がつながらないよ。
記憶もつながらない。

分析して、仮説や計画たてて、実行する
みたいな僕の仕事の段取りが踏めない。



面倒臭いから薬のんじゃおうかとか何度も思うけど
会社とか家とか離れて
全然関係ないところで
がぶ飲みしたい
つまりどうにかなってしまいたい


普段はそんなこと思わないんだけど、鬱期なんで、そう思ってしまう

この期間の自分だけどうにも信じられなくて受け入れられなくてめちゃくちゃにしたい
だから思う

どうにかなってしまいたいと思うから、めちゃくちゃにして全否定抹消してやりたいと思う

それでよかった

家に帰って、風呂でマターリしてる時に、冗談ぽく、今朝の話を軽くした。
もちろん榊は憤慨。

ちょっと強がって「何か言い返してやりたかったなぁ」とボヤいてみたら、喧嘩慣れしてる(?)榊からいくつか文例を教えてもらったけど、僕には覚えることもしゃあしゃあと言ってのけることも難しそうだった。

風呂上がって、気持ちが落ち着いたのか、「しかし最近は変な輩が多いから、下手に言い返したりして刺されたりする方がいやだ。お前は無視すればいい」
肩ポンポン。

そう思って黙ってこらえたよ? と言ったら、「いい子だねぇ〜」とその場で抱きしめられた。
石鹸の匂いが優しくたった。


あの場で電話やメールで榊に泣きつかず、会社に遅刻もせず、1日を終えたことも褒めてくれた、あったかい「いい子だねぇ〜」だった。

タイトルなし

舌打ちや真後ろでの減らず口に、速攻傷つくくらいにはまだまだメンタルが豆腐だと知らされた。
いや克服したと思ってた嫌な記憶がまだ残ってるのか、と思い知らされた。

電車内なのにも構わず精神グラついたしパニックしかけて、とりあえず降りた次の駅で本屋に立ち寄った。駅の中にそれしかなかったから。

背表紙の文字たちを読み、ラインナップの意図をはかり、全く別のことを考えることで、打ち消した。

仕事に支障をきたしたくないから。

遅刻も考えた。たまたま持ってた安定剤を飲むことも考えた。が、発動させるにはくだらない気がして、考えたり感じたりとにかく感情に飲まれる前に会社に駆け込むことにした。

これでいいのだろうか。
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