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死にたいとか
死のうとか
その真似事しようとか
くだらないことさえ
しようとしないでいられるのは
全部榊のおかげなんだとおもう。

悲しませたくない
以上に、
一秒でも長く一緒にいたい。僕が。

嫌でも別れは来るからさ。
満たされない間は、まだまだ。

そしてきっと榊と一緒にいることに満足する日が来ることなんてきっとないから。

榊は僕のアンカー。

僕は僕を見捨ててる?

お腹はたぶんすいている。でも食べたいものはない。

食べたいていう欲求が、まず遠い。

そして僕が食べていいものはないような、そもそも食べる必要はないような、そんな気がして、まったく考えられない。

ちょっと前までは、ありもしない口寂しささえ感じていたのに、それでたまにヤラカシたな、て日もあったくらいなのに。

目が食べたがることもなく、当然目移りもなく。


うーん、またセルフネグレクトが始まってるのかな。


大したストレスなんてないし、あっても分かってるし開き直ってるのに、なんでこんなことを繰り返すんだろう。

欠勤

夜中しつこく何度もうなされるほど、休むことは無意識のうちにストレスやプレッシャーだったけど、ポンコツのまま出ても仕方ないと思って。

というのも先月、先々月、ポンコツで無理して、ミスや不完全燃焼も目立てば、それ自体悪循環してた気もするから。


それにしても。暗くならないうちに帰ってきて、榊といっしょにご飯食べられる生活っていいな、と思ってしまう。

榊も心なしか数日ご機嫌だよ(笑)

嘘つきもどきに服を買い与えるという

<連投すみません>

「僕は汗かかない、とか、もうバカなこと言わないの。
あなた、夜、死ぬんじゃないかっていうくらい、汗絞り出されてますからね?
それ拭って、着替えさせてるの、わたくしですからね?」

「そんなこと突然のたまうもんだから、大丈夫か、コイツって思ったよ。さすがに」

「嘘つくんじゃないわよ、もう。まったく」

by 榊 執事(世話焼きモードではなぜかオネェ語尾。でも柔らかくて実はこっそり好き。マザコンか僕。



そんな榊が服を買ってくれるという。

今日、盛夏用のシャツを予定通り買ったのだけど、タンクトップもセールで売りに出てて、最近、汗取りに敢えて着てて(イイトシにもなると機能優先。無理できない)替えが少ないから、買おうか悩んだ(今年は予定外のものは買わないイヤーなので)。

榊的には、オススメの色があったみたいで、ずっとそれ推し。

いや僕もその色好きだけど、前に同じ色の某アメカジブランドのTシャツ、気に入って着てたのに、結構早めに飽きたんだよね。前科持ちていうの?
だからね、迷ったのよ。

でも替えは欲しかったし、榊推すし、店員さんも援護射撃するし…いや、店員あっての榊援護か? どっちでもいいか。

結局思うところがあって購入したんだけど、それで納得してるんだけど

氷まくらに癒されてるいかれかけての僕の隣で
「あゆかわちゃーん、アレ買ってあげるよー? 俺が出すよー」とのこと。

「え、いいよ。大丈夫だよ。必要だと思ってたし。気に入ってるし。」


………

……………


「ねぇーっ、なんで俺は鮎川に服買っちゃいけないのーっ?」

僕の悪い遠慮癖出しちゃったなぁーとはすぐ思ったんだけど、え、なにこのレア駄々榊。

でも思わず意地はり抵抗を続けてしまう。

「あ、雨、降るからっ、」

「もう降った!!!」


「…先払い?w」
「先払いw」


たまには素直に受け取るか:)

ここにアホがいる

(聞きかじり東洋医学をやろうとして、中途半端にやったら)

熱中症になった。らしい。

完全にアホ。

当然榊に怒られた。つーか呆れられた。で、甘やかされてる、いま。

ゼリー、うまっ(泣)



とりあえず、明らかなる悪習慣(おやつとか過食とか)だけやめるようにしよう。

変なことはやらない。
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