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この2日間、残業は多少あったけど、
終わり次第、とっとと帰らせてもらった。


寄り道しようと思って
榊にも一応伝えておいたんだけど

寒いからかなぁ?
解毒?離脱?、してきたからかなぁ?


ま いっか〜 って
結局まっすぐ家に帰ってる(笑)



だからって特別ラブラブとかしないけど。

普通の日常
あるいは
僕が淡々、延々と書類眺めてたりする感じだけど。
(笑)



なにか特別なことして
ふわふわするより
一番居心地いい。

(お家人間&マイペース人間なせい?)

(榊が微妙に不満だったらどうしよう。ごめん!)



たまには、
目的なきノー残業デー
ぽっかりタイム
を作るのもいいね。

来年から、やろう♪

解毒あるいは離脱

そんなメモみたいなことばかり投稿しててごめんなさい。

でも書けば書くほど
頭がクリアになるから
書きたい。

やっと気づいて
分かろうとしてる
ことなので。




きっと
「イイキモチ」にさせようとするのには
なにか下心や狙いがあるに違いない。



だって、僕がそうだから。

感動や関心を素直に口にすることや、慰めることはあるけれど、

イイキモチにさせよう
とは思わないから。

そこ自体には
価値や意味がないと思う。
必ずワケがあるんじゃないかと。

(善人ぶるつもりはないけど
僕はそういうのが苦手なのでやらない、てかできないタイプ)



それに

イイキモチって
自分に都合のいいところにストンと落ちてくることだと思う。
しかも何度も何度も。

ちょっとした褒め言葉だって
希望からは、多少ズレた座標に届いたりするよね。

褒めて欲しい時に褒めてもらえないこと、ほとんどだし。
え、そこで?てとこで褒められたりとか(笑)



期待するところに
不自然なほど落ちてくるっていうのは
計算されてると思う。

それは僕の状況や心理まで、
見透かして。
あるいは、決めつけて。



そうやって
向こうの都合のいいように
僕を操作しようとしているんだと思う。

……こともできる、よね。


とね。




来週からは、心の体幹をととのえた僕であるように。

そんな日々

誘惑は引き続く。


それでもなんとか折り合いつけようとした。

それまでの流れもあるから突然自己都合で断ち切るのも申し訳なくて、
折衝、という具合。


でも無理しないで、と
誘惑の方から手を差し伸べてくれて、
僕は甘えた。

これが幸運なら、2度目はないと思う。
し、2度目を期待してはいけない。

たぶん2度目を行使したら
バランスが壊れる。



これからは、揺れ、振り戻る必要がないように
自分から先回りして手を打っていく。


絶対に。
絶対に。

実はマルセイユだったらしく

明日から僕は生まれ変わってゆく。



様々な人を
さりげなく巻き込んでいた。

直接的に振り回してなくても
僕が起こしたつむじ風に当てられたりしてた、と思う。



そういう我儘で身勝手な振る舞いを、僕はしていた。

気を持たせたり。
誤解や疑惑を与えたり。

半分無意識に、しれっとやらかしてた分、
かえってタチが悪かったかもしれない。

その後始末もできないというのに。



まだこのなんともいえない状況は続くだろうけど、
なんとか修復できると思う。修復する。

多少の痛手はあるみたいだけど、
当然の結果、責任として、受け止める覚悟で。

これからは、そこは切り替えて。きちんと。



整理して、誠実に、
また僕だけが満足や納得することのないように、

もっともっと
先のことも
「みんな」のことも
考えて、

対処していきたい。






そんなわけで

2、3日くらい
ひとりになりたい。


僕も、みんなも、少し「そこ」から切り離したい。




休養吉。
人を見る目を養え、とのこと。まったくです。



それでは、おやすみなさい。

カエる、道

レールを外れようとして
思いの外距離があることを知って

心が折れてきた。



慣れない道、
慣れない風景。臭い、人種、セカイ。

僕はとんでもなく身分不相応な真反対の世界、恐ろしく向かおうとしてたんだ。



ごめんなさい。



戻りたい。

いつもの場所に。



あとちょっと頑張れば、この浮ついた彷徨いのゴールにたどり着けたけれど



もう、戻りたい。



目をつぶっててもすべて分かってしまう
あの場所に。

戻りたい。



なにも得ずに戻る、なんて
「結局無駄骨折りでばからしい」
でも、それでいいと思うから。

戻りたい。



目をつぶってても分かってしまうから
物足りなかっただけなのかもしれない。



いつもある
必ずある
変わらずある

僕を僕として
待っててくれるもの。
受け止めてくれるもの。


地味で変化がなくて
ふとすれば
見落としがちで
忘れがちだけど

輝くものより
ときめくものより
偉大で、難く、大切なもの。



この頃の僕は
それをネガティヴに感じ、思ってた。だと思う。


それを
僕に都合のいいように
否定したくて
上塗りしたくて
誤魔化したくて
正当化したくて
ないもの、反対のもの、らしくないものを
求めていたんだと思う。



遠回りした。
ずるいことした。
悪いことした。

行きは不安混じりながらヨイヨイでも
帰りはこわくて仕方がなかった。

戻るだけなのに。
「いつも」に戻るだけなのに。



でも、わかったよ。

僕自身のこと。

恥ずかしくなった。
申し訳なくなった。



でも僕だけじゃないんだろうね、きっと。

同じようにゆれ惑い、
それ自体にも戸惑い
さまよってる人もいてるよね。

願わくば
その人にとっての答えが
見つからんことを。


(戸惑い彷徨ってるさなかが
きっと一番ツライから)





満たされてはいけない。
満ちたりる心を持たねば。

さすればきっと、惑わされない。
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