どき☆きらブログ

を過ごしておりました
バルス（滅びよ）

せ・・・・正確にはボッチや無いで！うちのオリゼーヌイグルミと一緒に・・・・
（Ｔ―Ｔ）

まあ楽しかったけど

一人ってのは辛いですね。
一人暮しはたまに無性に寂いし。飲食業でフルタイム一人とかできるわけねーだろ・・・っておっとぐちってしまった。
でもそれ以上に僕一人で出来ない事が多くて自分が弱者である事を痛感してしまう最近です

でも一人って良い事もありますね。自分は結構チームワークが苦手なので一人作業は好きかも知れません
それに多人数だとどこかにズレが出るけど一人だと100％自分の表現したいことが表現できますしね。

表現と言えば漫画ですね。漫画を描いてる人はわりと社会的に精神的に孤独な弱者の自分を持っているんじゃないでしょうか？
未だ勝てていない自分の敵に、弱者ながら抗おうと、漫画という武器を手にし、フィクションの世界に表現する事で現実の敵に密かな反撃を試みているのではなかろうか？


つまり漫画ってのは「バンプオブチキン（弱者の反撃）」 なわけですよ！そして満足いく作品が作れたら誰に褒められなくとも自分の中の一つの栄光となってるとおもいます

やっとタイトルに繋がった。というより無理矢理繋げた

半沢見てないんで誰か録画みせてくれ。

それはともかく部分的にみたのですが香川さんいいな〜。以前は憂いを帯びた目線演技が目立ってたのに歌舞伎の睨みの様な目線使ってましたね！中車襲名の覚悟と歌舞伎役者としての技術習得が香川さんの演技の上手さを更にレベルアップさせている気がしました。

悪役好きな俺の今回の絵はディオダディにおけるライバルキャラでございます
実は別構想作品の使い回しなんだけど垂れ目デカ口長い首がチャームポイントです
楽しく動かしたいなあ

「風立ちぬ」見て来ました。
ネット上でぶったたかれてたし、仕事などの関係で２４時間強寝てなかったのでおもんなかったら寝ようと思ってました

結論。
泣いた。

前半は？ですが映画後半になるにつれ眠気は吹き飛んでいきました
シーンを思い出すと今も目頭が熱くなる。妹も共感のあまり「鯖」を見てもヤバイといってた（この映画鯖が出てくる）

賛否両論あるのは解る。事実作品としての完成度の粗さはジブリ屈指かもしれない

けどこれほんと波長の合う人にはとんでもなく名作だと思う。たとえ良作ではなくとも僕には超名作だ
色々言われてるけどこれが宮さんの集大成だと言われれば僕は何の疑問も持たない。
何か宮さんが作ったプロ、商業としての作品ではなく同人誌みたいな。
自分のやりたいことだけ詰め込んだような感じがするからだ


唯一つだけ不満がある。

もうちょっと長いので見たかった。むちゃ言えば出来れば五時間とか地上波1クールとかでやって欲しかった
昔やってたジャン「パンダコパンダ」とか「未来少年コナン」とかクララが立つ奴とか・・・・。またやろうよ宮さん！！

内容にはあえて触れません。お勧めもしません。

でも最後に。この作品に出会えて良かった。
僕の中では数あるジブリ作品の中でも特別な作品になりました


あ、絵は柏木ってオリキャラゾンビです
渋谷系イケメンって設定で文章書いたのでこんな感じかなと思いつつ

どんなゾンビだよ・・・・・

昨日は久々にドキキラメンバーで飲みに行きました！
雨も酒もじゃかじゃか浴びると思いきやおとなしく皆でジュースばかり飲んでました
だって俺等未成年だもん！！（大嘘）

皆私生活に追われる中頑張ってて刺激になりましたｖ

そんで帰ろうと店を出たらね。向いに５匹の黒猫の親子が
そのうちの一番おちびちゃんが看板の上から降りれなくなってじっとしてました。
５分１０分ためらった後ドキキラメンバーが見守る中何とか子猫は飛び降りて、待っていた（？）家族に合流し、
狭い家の隙間に消えていきました。


ところでどうでもいいことなんですが
大地の絵に最近殺意が篭ってると思うのは僕だけでしょうか？