書きたいものは多いはずなのに、筆が進まなくて困ってます。書きたくない訳ではないのですが、どうも書き始めると止まってしまうというか、終わりの見えない移転作業がモチベーション低下の一番の原因だと思うのですが……。
書きたいシーンはちらほら思い浮かびますが、そこだけ書けないのでもどかしいです^^;
月色ラプソディで御前試合、十六夜輝譚で花見(夜桜)が書きたいなと。
十六夜が中々進まないのは和風をあまり書かない上に、調べながら書いているせいだったり。拙宅で連載している和風も中華風も前になんちゃって、がつくのでおかしな所があっても生暖かい目で見て頂けると嬉しいな、と常々思っております、はい。
とあるお方からアレイスターとエセルのこれからが気になるとお言葉を頂いたので、二人のお話を書いてみました。需要があるか微妙なので、拍手と迷ったのですが結局こっちに^^;
仕上がったものを読み返してみると、さりげにアレイスター酷いですね!エセルの気持ちを知っているのに、応える事も拒絶する事もしてないですし!そしてエセルが健気になりました。
ただ愛しているだけではどうにもならない事がある的な事を書きたかったのですが、盛大に失敗しました!宜しければ追記よりどうぞ!
珍しいバトン発見したのでやってみます。リデルと悩んだんですが、アレイスターが答えておりますー。
裏切られた、とは少し違うかもですが!
裏切られたキャラに質問
裏切られたキャラに質問です。
1.まずは、お名前をお聞かせください。
「アレイスターだ」
2.あなたが登場する作品名を教えてください。
「精霊の詩、らしい」
3.早速ですが、誰(何)に裏切られましたか?
「……師だ」
4.それはあなたにとって、どのような存在でしたか?
「それは答えなければならないのか? ……仕方ない。師であり、女性として愛していた」
5.裏切られた時の気持ちは?
「真っ白で何も考えられなかった。まさか師の心の闇がそこまで深いとは思わなかったからな。そして師の異変に気付けなかった己を責めた」
6.何故、裏切られたと思いますか?(裏切られた理由を知っている方は、それに納得できるかどうかお答えください)
「納得は出来るし、理解も出来る。それほどまでに師にとって彼らの存在は大きかった。全てを捨ててまで叶えたいと思ったのだろう」
7.裏切られて、何か変わったことや気づいたことはありますか?
「あの頃の私の目には師が見えていなかった。彼女が去って初めてそれに気付いた。愚かだな」
8.相手に復讐を考えていますか?
「いや。ただ復讐を止めて欲しい。あの方は師の幸せだけを願っていただろうから」
9.最後に、裏切られた相手に一言お願いします。
「あの方を奪われた痛みを忘れろ、とは言いません。ですが、このままでは貴女は……」
10.お疲れ様です。次に誰かに回しますか?
「フリーだそうだ」
本編中でも謎?が多いアレイスターに答えてもらいました
(*´ω`*)
さりげにリデルへの気持ちについてネタバレしてますが!
アレイスターはリデルを愛していますが、彼女にその気持ちを伝えた事はありません。ずっと胸に秘めたままで、あくまで師と弟子として接していたのでリデルも知らない訳でして。
それを知っているのはクリスとエセル、そして亡きアンリだけだったり。エセルも未だ彼がリデルを愛していると知りつつそばにいます。
機会があればアレイスターとリデル、そしてアレイスターとエセルのお話を書いてみたいです。
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どうにか再開の目処がついたので、と言っても先はまだまだ長いのですが……。エムペは止めて、今はリゼの方でサイト再開しております。今年一杯は少し更新しつつ、移転作業を中心に進めたいと思っています。
来年に向けては誓約の完結を目指そうと思っています。三部、炎の王編で完結予定です。炎の王は勿論あの悪魔です^^*
中編の翡翠や銀砂も進めたいですね。
やはり再開が難しいようなので、現在移転に向けての作業中です。文章の量が大量すぎてやってもやっても終わらない、無限ループに心が折れそうになりながら頑張っております><
ただ、全部終わってからの再開だと本当にいつになるか分からないので、とりあえず、メインの一次創作が終わってから再開して、後は徐々に作業していきたいと思っています。金の満月なんて800頁あるので、考えるだけで気が遠くなりそうです……!
月色とアルカディアは暫く小説家になろう、での方をリンクしようかなと。
最近は移転作業ばかりで小説を書く暇がないので、早く思う存分書きたいです。ここ数年でもこんなに書かなかったのは初めてですね^^;
出来れば今週中に再開したいです。