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だらだらと無駄設定パート2

一つ前に続き、またまた設定のみを投下。典型的なラノベの主人公っぽい雰囲気が満々です。主人公最強系かも?
あくまで現時点での設定なので文になると少々変更があるかもしれません。




◆クオン
主人公。女顔がコンプレックスの少年、16、7歳。黒髪に星涙石と同じ色の瞳を持つ。歌が得意だが、星涙石から殆ど力を引き出す事が出来ない。名前の由来は久遠から。
幼い頃に幼馴染の少女と交わした約束を果たすため、守り手を目指す。師匠によって鍛えられているためか、本人の自覚以上に実力は高い。口数が多くなく、一見するとクールに見えるが内に熱いものを秘めている。人の感情に聡いものの、自己評価が低いため自身に向けられた好意にはまるで気付かない。両親は既に死去しており、師匠と暮らしている。現在の職業は酒場の用心棒。基本的に人を思いやる優しさを持っているが、師匠に対してのみ厳しい。

◆フィーネ、もしくはアウラ
ヒロイン。クオンと同い年。クオンの幼馴染でかつて彼と世界の果てを見に行くとの約束を交わした。歌い手としての力を見出され、クオンと離れ離れになる。現在では神の歌い手となっている。儚げな容姿とは裏腹に芯が強く、今でもクオンに対して淡い思いを抱く。

◆マグナ
クオンの師匠でどこまでも型破りな人物。年齢は三十代半ばから後半。緋色の長髪、黒の瞳。大酒のみでいつも弟子を呆れさせる天才。底抜けに明るいが、どこか影を秘めている。本名は不明で、マグナという名は名前がなくては不便だからとクオンがつけたもの。本人曰く、仕事せずとも一生遊んで暮らせるほどの蓄えはあるとのこと。
鋭い瞳に屈強な体を持ち、剣の腕は超一流。が、滅多に本気を出さない。本来は弟子など取らないらしいが、マグナ曰くロマンチックな弟子に心を打たれたらしい。

仕事面でのストレスが酷い

職場で姑の嫁いびり並みの事をされてストレスが酷い灯里です\(^o^)/
そんな訳で更新する気も起きず、さらには移転作業も進まないという負の連鎖に陥っている気がします……!
一人総選挙もしたいのですが、まったくもって書けてません。設定と話の流れは大体決まっているのですが、書かなきゃ意味ないですよね。自分の中でも設定を整理したいので、少し文にしたいと思います。以下から設定(しかも厨二)のみを無駄に綴っております。ご注意下さい。
設定だけで小説は書けませんし、どうにか文に出来るよう頑張ります。


書き始めると氷結鏡界のエデンっぽくなりそうで滝汗です……。

◆幻想世界セクエンツィア
物語の舞台となる世界。女神が眠りについた事で、瘴気が溢れ、瘴気から溢れた魔物――瘴魔によって人々が脅かされている。四つの都市が存在するが、物語開始時点で一つは瘴気に呑まれて消滅。女神の涙とされる星涙石(ラクリマ)が点在しており、僅かだが瘴魔を退ける力を持つ。強大な星涙石を中心に都市が作り上げられているため、都市自体が城のように見える。よくも悪くも星涙石の力を引き出せるか引き出せないかで人生が変わる。都市によって多少の違いはあれど、能力によって住まう場所が決められており、外に近くなればなるほど住民の持つ能力は低い。

◆星涙石(ラクリマ、せいるいせき)
女神が落とした涙と謳われる青み掛かった緑の石。僅かだが瘴魔を退ける力があり、歌い手がその力を引き出すことで瘴魔を浄化できる。加工が難しく大変手間も掛かる。

◆歌い手
歌によって星涙石の力を引き出す特殊な力を持った者達の総称。力を見出された時点で中央に保護され、教育を受ける。基本、歌い手と守り手はペアで行動する。

◆守り手
歌い手を守る者たちの総称。星涙石の力を引き出せる事が第一条件。星涙石を加工した武器を貸与される。

◆神の歌い手(アマデウス)
別名女神に愛された者。歌い手の中でも飛びぬけて力の強い者の中から選ばれる。選ばれた者はアマデウスを名乗る事が許される。現在、神の歌い手を束ねるのはウォルフガング=アマデウス。

◆浄歌(じょうか)
歌い手達が瘴魔を浄化するために歌う祈り歌。星涙石の力を引き出す効果がある。歌っている間は無防備になるため、守り手の存在はなくてはならない。

◆封滅歌(ふうめつか)
浄歌が効かない、強力な力を持つ瘴魔に対抗するための歌。当然消耗は浄歌よりも激しい。

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