Blue Moment

何だか来月は忙しくなりそうです(・_・;)勿論更新は毎日する予定ですが……何かと疲れそうな一ヶ月の予感です。
さて、気を取り直して精霊の詩、キャラ考察行きます！
まずはマリウス。彼は自分よりも他人のことを考える人物です。それは幼い頃、目の前で母を無くしたことが原因ですが、それと同時に自分の力に自信を持ててはいません。
傷付いた人々を助ける。偽善だと笑われようがマリウスは、せめて目の前で苦しみ人だけでも助けたいと思っています。無力だと嘆いて何もしないことが彼にとって一番したくない事なのでしょう。
幼なじみであるフィアナのことは大切に思っていますが、今はまだ恋愛感情はありません。父とは色々ありますが決して嫌いという訳ではないよう。ただ、父に対する様々な感情と、母を無くした時からのぎこちない関係に会うことを躊躇っているみたいな感じです。


フィアナは肉体よりも精神面が脆い人物です。武芸の腕だけで言えば入学する前から既に学生のレベルを越えています。
キャラ設定にも書いていますが、迷いや不安といった感情に左右され本来の実力が発揮出来ない時が多いです。
しかし16歳の少女なのですからそれは、当たり前なことなのかもしれません。

基本は明るく元気で誰とでも仲良くなる社交性を持ち合わせています。特殊な家柄からほぼ一通りの武器を扱うことが出来ます。
誰よりもマリウスを近くで見てきた人物であり、彼の一番の理解者でもあります。彼女の方はマリウスに抱く感情は彼と少し違います。

と今回はここまで。レヴィ君は次回にでも(笑)

です精霊の詩も。タイトルは、『Act.�Y 真紅の誓い、願いと祈りの行く末は』となっております。タイトルについては非常に悩みました(;`皿´)私的には結構気に入ってますが。
肝心の意味はと言うと、真紅の誓い。これはアリアに語りかける“彼女”の誓いです。残りの、願いと祈りの行く末は。はミゼルが目覚めてほしいとの願いであり、祈りです。他にも意味はありますが、そちらは本編で。


何だか今更な気もしますが、キャラの考察というかどんなイメージで作ったのか、いってみましょう。
まずはアリア。彼女は、時が全てを癒してくれるとは限らないことを体言する人物を意識して作りました。これは勿論、マリウスにも当て嵌まることなんですが。
また誰かを失うのが怖い。だけど一人は寂しい。そんな思いの狭間で揺れる少女です。

心を閉ざしているわけではありませんが、必要以上に人と深く関わろうとはしません。それは他人の深い所に踏み込みたくないという気持ちと、自分の心の内を知られたくないという思いがあります。ただ心のどこかで自分を理解してほしいとも願っています。

次はシェイトですが、彼は社交的で誰とも直ぐに打ち解ける人物です。アリアとは違い、心を開くことに戸惑いや嫌悪はありません。ただ、彼は決して自分の弱い所を見せようとしません。

理由は完璧でなければ“自分”を保てないから。アリアとは少し違いますが、彼もまた幼い頃の出来事が原因です。
後のマリウス、フィアナ、レヴィはまたの機会に。

ここ2、3日非常に眠いです！別に夜更かししてるとかそういう訳ではないんですが……何故でしょ？もしや疲れが溜まっているのでは。
サイトの毎日更新も日課とはいえ、地味に疲れます。というか悩みます。

まあ、今日は早い目に休むとしますか。後2日行ったら休みなんで頑張ります！あー、肩がこる(-_-#)

ほざいてたのはどこのどいつじゃー！ハイ、私です。すみません(;`皿´)クリスの話し、まだ1ページしか出来てません。
いやぁ、昨日夜に書こうと思ってたんですが、つい漫画を読んで……。
結局書けませんでした(゜∀゜;ノ)ノ

一応この話しは、本編より約10年前で、ルチルの旦那様が出て来ます。実は彼女、既婚者なんですよ。
彼は魔具職人ではなくて魔法医療師の資格を持ってます。名前はフィン・ジェオード。

何気に精霊の詩って本編より先に短編に出るキャラが多いですね……。
アルノルドとかミゼルとかイヴとか。

クリスが魔具職人になる話がまったく進んでません！というか手を付けてすらない。悲惨過ぎるわ……。
いや、一応どんな話かは考えてますよ？書きはじめられてないだけ(もっと駄目)

明日もあまり時間がー。昼までは無理だし、昼からはお母様と買い物行くし(笑)
朝起きて一発から書きますか。幸い時間あるし。ただ、やる気が出るかどうか……無理っぽくない？