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ハイ注目。


ういーっス、ユカリっス(首をゴキゴキ言わせつつ)。何か聞いた話によると、公式で銀マダになったみてーじゃん。マジか。つーことは何、坂田は長谷川さんにインした訳?ベッドインもとい、長谷川さんの中にインした訳?(真顔)

オイオイ、マジ坂田ハンパねえな。つか空知もハンパねーよ、アイツは坂田をどうしたいんだろうな(さらに真顔)。空知って坂田をまともに主人公扱いしてやってない時あるよね、でもそんな空知さんが超絶好きだ。しっかしすげーじゃん坂田、真面目にえげつないなお前!だって長谷川さん、既婚者だぜ。でもまあ、やればできんだなお前。ユカリの中の坂田レベルがアップした(どんな評価)。

そんなレベルアップした坂田を感慨深く見守りつつ、全く関係ない話をしようぜ。とりあえず皆、単行本の37巻持ってきてみ。それで後ろの方、327訓と328訓のカニ話の回を開いてみて。

よし、いいか?単行本持ってない子は思い出補正でお願いするぜ。

ハイ注目。つー訳で今日は、今更ながらの第327訓と328訓の銀魂感想をしたいと思います(えええ)。

いやいや、そんならリアルタイムで素直にジャン感やれやバカって話だろうが(本当にな)、まあこういうのもいいんじゃね?つかぶっちゃけ、他のサイト様の素敵なジャン感を皆さんは見てるだろうからさ、そんで萌えをきちんと摂取しているだろうから、辺境の地であるこのサイトでまでジャン感見なくていいと思うよ、ユカリ(いやぶっちゃけ過ぎだろ)。基本ここは魑魅魍魎が跋扈するサイトなんでね。

つーことで始めよう!まずですね、ユカリ、万事屋三人のバカ話が大好き過ぎる。こういう命懸けで蟹を奪い合うとかね、しかも皆して真顔とか、

「お前らマジえげつねーなァオイ、ハンパなく可愛いんスけど」

って、思わず目を細めてしまいますな。つかね、新八は大人だよねえ。理不尽過ぎる理由でカニ様を喰われ、

「(殴りたいィィィ!!超シバきたいィィィ!!!!)」

って心の中で悶絶しているのに関わらず、自分を律して策を練ってる訳だからね。こういうの見てると、あの子というストッパーがなければ万事屋って大変つーか、もはや変態だよね(だよね、って言われても)。しかし、ですよ。

しかしユカリが真剣に言いたいのはそこではない。新八の若武者姿が超絶かっけーとか、坂田が「新八」と書いて「おとこ」と呼んでるとか、萌えどころはマジ山盛りなんだけど、一番言いたいのはまた別にあるんだよ。

だってコレさ、この蟹争奪戦。神楽ちゃんはまだ13か14歳だから置いておいて、坂田なんて三十路前だからね?アイツ三十路前なのに、なのに誰より真剣にカニをとりに行くんだからね。しかも一切手加減なく行くんだよ、自分より一回り以上年下の子供達相手に(真顔)。どんだけなんだろう、アイツ。何かこう、アイツさ、アイツ、四天王篇を経て、より退化してんじゃねーのかなァって思うよ。

だってアイツ絶対アレだろう、より子供達に対して甘えてんじゃん。デレデレじゃん。神楽ちゃんとは一緒に悪さするっつーレベルだからまだマシと思うが、新八に対してはもうただの甘えん坊じゃね?坂田は全力で新八に甘えていってるよね。

自分ならどこまでやんちゃしても新八は受け入れてくれんだろうというか、自分の甘えが16歳に通じると思っている三十路前ってどうなの?みたいなね。そんな坂田、もう「坂田」って書いて「バカ」ってルビ振ってやれよ、みたいなね(蔑んだ目)。そんな坂田、「坂田」って書いて「もえ」って呼んでやるよ、みたいなね(萌えてんじゃねーかオイ)。

しっかし、昔は夜叉だった男をそこまでにした志村の包容力ってマジすげーと思いませんか。だってあの子、まだ16歳でしょ。凄いよね。何かユカリさー、坂田が、

「新八がいねーと寝られねェよ」

とか言ってきても、余裕でスルーできるわ。

「へえ、そう」

とか、普通に納得できるわ。だってそのくらい新八に甘えてんじゃん、アイツ。いや、新八に甘えるたって、神楽ちゃんはいいよ!神楽ちゃんはどんどん新八に甘えればいいんだよ。新八に髪を梳かしてもらえればいいし、新八に耳かきしてもらえばいいし、新八に添い寝してもらえばいいと思うよ。うん。神楽ちゃんは、いいと思うよ(強調)。

でもな、そんなほのぼの新神展開を恨めしげに見つめる男が一人居るだろう。新八に真剣に甘えたくて仕方ない男がな。

「お前、昔白夜叉っつう二つ名ついてなかったっけ?なあオイ」(肩を叩きつつ)

って、真顔で言いたくなる男が一人、万事屋には居るだろう。

そんなほのぼの新神があったら、坂田は全力で神楽ちゃんに対抗するよね。神楽ちゃんが新八に髪を梳かしてもらっていれば、

「新八ィ、銀さんの髪、今日はいつにも増してクルックルなんだけど。今すぐ誰かに梳かしてもらわなきゃマジやべーんだけど。いや、誰とは言わねェけど?でも仕方ねーな、お前がどうしてもっつうならよォ」

みたいにして、じりじりと新八に詰め寄るよアイツ。少女に勝てると思ってるよ、アイツ。何なのだろうか、坂田(マジに)。そんなに新八に自分を甘やかしてもらいたいのか。ああそうか、甘やかしてもらいたいんだな(納得)。でもな、ユカリだって新八に甘やかしてもらいたいんだよ、でもいい年だから我慢してんだよ、てめーはもうちょっと分別しろ(着流しを掴みつつ)。

まあ、そんなユカリの黒い獣が頭をもたげてきそうなんですが(テヘ☆)、幸いにしてあの常識人の新八なので、坂田をひどく冷たい目で見つつ、

「クルックルなのは髪じゃなくて、アンタの頭じゃないですか?」

くらいに言ってくれそうだけどね!さすが新八だぜ、さすが俺らの新八だ!(フゥー!!)

でもさー、如何せん世話やきな新八のこと、結局何だかんだ言いつつも坂田を甘やかしてんだろうなァ。そういう坂田が可愛くて仕方ないんだろうな。

「アンタは本当にもう…ダメな大人ですね」

って、ちょっと眉尻を下げて困ったように笑いつつも、おいでって感じでソファーに席を空けてくれるんだろうね。ちょっとずれて、一人分の空席を作ってくれるんだろうね。

何それ、萌え。
そんな新八、萌えええええェェェ!!(ゴロゴロゴロゴロ)(転げ回る音)

新八の恐ろしいところはさ、ツンとデレのバランスが秀逸というか、坂田がへこむレベルのツンを発動しないところにあると思います。それはやっぱりさ、銀新としてっつーか、万事屋としての魂のつながりがあるというかね。坂田を真剣に尊敬していて、侍としても男としても、もちろんただ一人の人間、坂田銀時として敬愛している新八にしか出せない雰囲気というか。どんなきっついツッコミ入れようと、根本は愛で満ち溢れているというか。バカで甘えたでどうしようもないけど、でも愛おしくて仕方ない家族を、心から慈しむ気持ち。

だからね、そんなレベルでつながっている万事屋三人がやるバカって、本当にただただ純粋に笑えるっつーか、愛おしくて仕方ねーよ。辛い時も苦しい時もあったし、きっとこれからも平坦な道ではないんだろうけどさ。

でも、三人は家族だものね。この広い世界で三人で築いたものって、そりゃ広大な宇宙から見ればちっぽけだろうけど、でも何より、どんな宝石よりもぴかぴか輝いて見えるよ。そんな仲間が今のお前の隣に居てくれて良かったなぁ坂田、ってユカリは心からそう思う。

銀新的な観点からすれば、坂田のことを可愛いと思ってる新八、って凄く萌えなんだよね。攻めを可愛く思う受けって萌える。


…ん?

あれ?

カニ話から何でこんなに派生したんでしょうか(分からん)。

嫁に来いよ


オッス、オラユカリ!(右手で敬礼しつつ)

何かさ、今日すげー暖かかったよね。今日というか、最近凄く暖かい。何々、今日なんて春並の気温?もう花粉飛んでんの?マジ?
へー、そんなに暖かいんだ。そうなんだ…

じゃあもっとバンバン飛べばいいのにね、花粉!
飛び交っちゃえばいいのに、花粉!(キラッ)

…。…いや待って、石投げんなって。いてーからオイ、投石は止めろって。片手にティッシュ常備、マスク必須の皆からの投石で顔面血だらけよ、ユカリ(てめーのせいだが)。

だってよう、季節の中で春が一番好きなんだもん。故に早く春を満喫したい訳だよ、ユカリはよう。生けとし生きるもの、全ての命が輝く春だぜ。あ、何か綺麗なこと言ってごまかそうとしてる訳じゃないぜ(言うなよ)。

だから早くさ、もっと春めかないかなーと。もっと気温も上がり、ふわふわと甘やかな香りを漂わせる桜の蕾も花開き、その桜の下で高新が逢瀬をする春にならんかな。夜桜の下でチューしたりしてさァ…(あれっ、途中からナチュラルに別の次元に行ったよ!)。

あと四月になったら銀魂も放送再開だよね。やべー超絶嬉しい。嬉しすぎてどうしよう。とりあえず今からティッシュ用意しとこう。大量に用意しておく。だって新八の勇姿をアニメで見たらユカリ、間違いなく鼻血噴くぜ。分かったら皆もティッシュを買い溜めしておけよ?(優しさ)(いや何の)


最近つくづく思うんだが、サイト再開させてからいただくコメントがですね、皆さんからのコメントが優しすぎて泣けてくるんだけど。どうすりゃいいのさ、ユカリをどうしたいの皆して(真顔で聞かれてもな)。

本当にありがとうございます。マジに!真面目にありがとうね。皆、本当にいい子だね。新八みたいだよ、皆。皆して新八並の優しさ有してんじゃねーか、早くユカリの嫁に来いよ(真顔なのが)。

まあユカリもな、サイト休止の前は私生活のことや何やかんやで、もういっぱいいっぱいになっていたんだよね。故にサイトも休止させていたんだけども、今になって思えば、好きでやってるサイトなのに自分で自分に足枷掛けちゃってた部分もあったのかなぁと。

『今月全ッ然更新できてねーなァ…申し訳ないな…』

とか、

『やべー、今日の日記書いてねーや』

的な縛りを、自分自身に勝手にかけていた。ホラ、ユカリはすげー不器用ですから(健さん?)。

でもそれで勝手に息詰まっていっぱいいっぱいになるとかね、『あんたバカァ?』って話なんですよ。黄色いワンピースの日独ハーフ娘に罵られて来いってね。いやむしろ罵られたい、心の底から罵られたいって話なんですよ(オイ途中から嗜好の話になってんぞ)。

だってさー、好きでやってるサイトじゃん。そんなもんな、てめーの自由にやりゃあいいんだよ。

ユカリは銀魂が、新八が好きで好きで仕方がねーんだよ。毎日妄想しなきゃ気がすまねーよ。だから妄想する、気が済むまでな(身も蓋も無い言い方)。

そういう思いでね、ただ好きっていう思いで始めたサイトで、何でいっぱいいっぱいにならなきゃいけないのかと。本ッ当、ユカリはバカな。大馬鹿だよ、ユカリはさ。

そういう原点に立ち返り、もうユカリは好き勝手にやっていくことにしたよ(開き直りとも言うね)。だから好きな時に書くし、書けなきゃ書けねーし。日記でもそう、以前にも増してガチ本音を普通にぶつけてるんでね、皆さん注意して下さい。

特にお子様、体の弱い方、心臓に特定の疾患等がある方はくれぐれもお気をつけ下さい(ジェットコースターか)。

あとね、デリケートな方も注意が必要かもしれない。中々に言葉が汚いとか、原作に関して思ったことをまんま書いてたりするからさ。誰だってそうだろうが、嫌な気持ちになりたくないじゃん。君子危うきに近寄らずってことで、そこんとこは空気を読みつつ、よろしくお願いします。


ぷはー、しかしいいね。すげえ気が楽っつうか。自分を縛らないことってこんなにも楽なもんかね。だってほら、鼻もほじれるし、ごろ寝もできるぜ?今ここでよう(オッサンか)。まあアレだ、とりあえず飲めや(ビールをグラスに注ぎつつ)(いやだからオッサンか)。

ユカリね、思うんだよ。他の素晴らしいサイト様を巡って来られた方が、

「ああ、こんなに興奮覚めやらぬ状態じゃ眠れやしない!どうしよう、ユカリのサイトでクールダウンしなきゃ!アイツのバカっぷりを見て、我に返らなきゃ!」

くらいの気持ちで、オチとしてユカリのサイトに足を運んでもらえたら嬉しいなァって。そんで、

『ああやっぱりユカリってどうしようもない銀魂バカだなー』

ってね、ただクスッとしてもらえりゃあそれでいいのさ。


つー訳で、そんなスタンスでよろしくな!(何一つまとまってねーよ)

その意味が分かる


昨日というか正確には昨夜から今日にかけてなんだけど、『テセウスの船』の月見さんと昏々と喋っていたユカリっス、ウッス(部活動か)。

どんくらい喋っていたかっつーと、約8時間くらい?もうね、軽く勤務時間だよね。軽く業務ですな。当然ながら、いかがわしい内容は含まれているれども(前述の記載に異議あり)。

しかし朝の5時に会話を終えた私達でありますが、月見さんは今日も普通に仕事っつってたよ。オイオイお前、大丈夫?どんだけ?って話ですよ(真顔)。だってそれで夜まで仕事なんだろうし。凄いね!かっけーよお前!しかしアイツは寝なくて大丈夫か?(聞かれても)

しかしながら、ユカリも八時半には起きた。それでジムに行って爽やかな汗を流してくるあたりがどうよコレ、大人なんじゃね?何かある意味爽やかな朝だぜコレ(大人の定義は)

まあでもね、ユカリは思ったんだけどさー、月見さんとユカリは全くタイプの違う人間なんだけど、共通点が凄く多いんだよ。博物館ラブだったり、好きな作家とか、興味のあった学問の分野とかね。そういうのに一々びっくりしたぜユカリ。それで、そんな方に会えて良かったなぁと思ったよ。

大人になるとよう、本音で喋る機会がどんどん少なくなるんだよ。それで建前を装うことばかり上手くなるんだ。あ、でもそれは勿論社会人として生きていく以上避けては通れない道で、それが悪いって言ってんじゃねーよ。たださ、もうガチ本音でぶつかれる同い年の友人とか、きっと二度とできないんだろうなァっていう諦観はあった。

映画『スタンド・バイ・ミー』の最後のナレーションで、

“少年時代に出会ったような、あんな友達はもう二度とできない”(うろ)

っていう一文があって、学生の時なら「ふーん、そんなもん?」くらいの感じだったんだけど、今はよくその意味が分かるよ。

できないからね。マジに。
できないから(二回言った)。

学生じゃなくなるとさ、一気に自由になるじゃん。でもその分だけ、てめーのしたことに対する責任て大きくなる。それが成長なんだけども。だからこそ一旦社会に出ちまうと、学生時代のように気軽に友人を作れなくなんだよ。ただそいつの人間性が好きだっつー理由でつるむ相手を見つけることがね、ものすごく難しくなんだよな。

人にもよるんだろうが、ユカリはそうだな。転職も経験があるけど、やはりどんなに仲良かった同期も先輩も、職場が違えば自然と会わなくなってしまったからね。まあ、そういう人との出会いと別れを繰り返して社会人としての毎日は進むんだろうがね。


だからこそさ、ユカリ、びっくりした!素直に!偶然出会った子と、これだけ色んなもんを共有できんのかと。これだけ素直に感嘆したり、素直に熱く語ったり、素直にげらげら笑ったりできんのかと。有り難い話だよね。

月見さんのいいところはアレだね、ぶれない真っすぐなもんを自分の中に持っているとこだと思うよ。それを臆すことなく振る舞える人間て中々いないと思うんだよね。だから彼女の書くお話とか、日記にもそれがよく出ているような気がするよ。

…うん。何かここまで長文で熱い想いをしたためているユカリって、何?(やっと気付いた)

まあもういいや、何か恥ずかしくなってきた。ゴメン、全部忘れてくんない?(おいィィィここまで読ませといて)



しっかしアレだなぁ、ユカリ普通に、

「現段階で結婚したいのは副長だけど、あと10年経ったら間違いなく新八一択っスわ」

とか、月見さんに言ってたな(何このメスブタ)。だってそりゃそうじゃね?

あと10年経った新八を想像してごらんよ。今より上背があって、やや精悍になった新八を。それでも変わらない光を、むしろ成長によって円熟はしたが、年月を経てより磨き上げられたものを放っている野郎を。皆、想像してみ?ほら、想像してみ?

もうヤバいだろ、坂田や副長や晋助や沖田辺りが束になっても、誰も志村にゃ勝てねーよ(ゴクリ)。

ユカリさ、志村より年上だしさ、まあ奴からしたら大人の女性ですよ。だから自重してんだよ?わきまえてるんだよユカリ(さらっと嘘ついたよコイツ)。しかし志村がユカリとタメと仮定すると…あらやだ、ユカリは全力で志村をロックオンにかかります(喜んでメスブタになる)。

ヤバいよねえ、あの子。成長したらどんだけいい男になるんだろう!今からその片鱗をビシバシこちらに向けて放ってくるからね。ユカリ、新八さんに付いていくだけで精一杯っス。眩しいもん。

志村ァ、眩しいよお前…!



…って話を昏々と喋っていたりする真夜中ですね(深夜マジック!)。

「自分マジ終わったかな…☆」

って、思わなくもない夜明けだよね(いや素直に思っておけよ)。

あとさ、やっぱり高新やべえなー。高新萌え!

ふと考えたんだけど、高新で『もののけ/姫』のパロやって欲しい。勿論アシタカは新八です。譲れません、絶対譲れません。サンは晋助です。これも譲れねーなー。

しかし晋助が姫か…(何かげんなり)(すんなら止めておけよ)

でもさ、萌えないか。

「人間を追い払う為なら、俺ァ死んでも構わねェ。命なんていらねーよ」

とか言うんだぜ、晋助。どこか思い詰めたような、しかしながら達観しているその横顔は、張り詰めた弓の震える弦によく似てるんだぜ?(萌え)

でもね、だからこそアシタカ新八が、

「生きて下さい、高杉さん…!貴方は、美しい」

って言った時の晋助の衝撃ね。晋助、右目見開き気味にとびすさるよね。それで死にかかったアシタカ新八に口で薬草含ませるよね、晋助。

…いや常々思うけど、ユカリって晋助を何だと思ってんだろうね?(こっちが聞きてーよ)

でもなァ、アシタカ新八はサン晋助をぎゅっとして欲しい。森が朽ちていく最後のシーン、「放せ…!」って全身で拒絶を示す晋助を、黙って抱きしめる新八。懐刀のペンダントで胸を刺されつつ、それでもなお、晋助を包むように抱きしめる新八。

…ややややヤベェ、かっけええええェェェ!!!!マジに新八さんかっけええええェェェ!!!!(ブッシャアアアア)(鼻血)

あーやべえ、鼻血止まらねーや(ボタボタ)。新八のその包容力ね!そんなん真面目に見たいんだけど、そんな高新!三鷹に行くしかないのか!そして短編映画からお願いするしかないのか!早く!早くユカリにもののけ高新を!早く!(おいィィィこの営業妨害!)



…しかし何か最初は真面目に語ってたのに、何でこうなった?(首を傾げつつ)

居ても立っても


何か最近春だからでしょうか、土新のことを考え始めると止まらなくなります。居ても立ってもいられなくなるんだよ。突然真夜中に疾走したくなるんだよ(それは病気)(頭の)。

ああ、副長と新八が可愛くて可愛くてしょうがない!

ユカリですね、こんな残念な頭をしている割には趣味思考はごく一般的というか(そうか?)。銀魂においての最萌えは志村で間違いないが、そこから派生する萌えチャートで、人間として好きなのは副長、キャラとして好きなのは晋助…と続きます。つまり新八はキャラとしても人間としても好き、ということですよね(ですよね、って言われても)。

しっかし、晋助と副長好きな時点でユカリも立派なメスブタというか。

「硬派気取っておいて結局イケメン好きかよペッ!結局人気キャラ好きなのかよペッ!まあ、晋助はイケメン枠に含まれるか甚だ疑問だけどなペッ!」

と、自分で自分に唾を吐きかけてやりたくなりますな(おいィィィ後半は言わなくていいだろう)。

まあユカリがただのメスブタなのはもう周知の事実なのでいいんだが、ユカリの中におけるこのトライアングル(三角関係って意味ではない)、言わば黄金比なんです。何か銀魂ハマった時からそうでね。この1に志村、2、3に土方=高杉の比率というか(どんな数学)。古代エジプトにおける絶世の美女、ネフェルティティの顔面マスクもびっくりの黄金比です。崩せない。どこにも隙がねーよ、みたいな。

しかし何でこうなった?(自問自答)それぞれが万事屋、鬼兵隊、真選組と活躍場所もバラバラなのに…不思議であります。でも何か愛おしくてなァ。愛に理由なんてないよな。うん。人を愛するのに、理由なんていらない。人っつーか、二次元だけど。どこにもアイツらいないけど。全てはフィクションであり実在の人物、場所等には全く関係ないけど(言ってて悲しくなってきたな)。でも、ただ愛してる。

…ん?あれ?ドラマ?(何か聞いたような)

晋助についてはいつもかなりクダ巻いて喋ってるから、今日は割愛。それまた明日にしようぜ、晋助のこと毎日考えんのってすげー疲れるから(身も蓋も無いな)。いや、そんなん言って毎日考えてるけどね(立派なメスブタなんで)。

今日はね、今日は、ユカリの大好きな副長について語りませんか皆様!(ウキウキ!)

もー、ユカリという女は土方十四郎が大好きでして。別に見た目がバリバリタイプという訳じゃ決してなく、むしろ見た目的に言えば総悟の方がいいが(いや何気酷くね?)、野郎のその魂の高潔さというか、その魂の真ん中にあるもんに非常に心惹かれる訳です。

何かね、アイツは一回大切な人を失っている訳じゃないですか。しかも誰より大切に思っていたからこそ故郷に置いてきたし、誰より幸せにしたいからこそ、黙って身をひいた訳じゃないですか。明日死ぬかもしれない身分の自分がね、惚れた女を幸せになんてできないって。人を斬る、人をあやめることが生業の自分がって。

そういうさ、人一倍不器用なくせにカッコつけようとするとこがね、十四郎はバカだなぁっていうか。お前バカだなあ…でもどうしても嫌いにゃなれねーよ、って思わず目を細めてしまうというか。何か純粋にもう愛おしい。人として。

そりゃ勿論、女性的観念から言えば、

「そんな回りくどいやり方で想ってもらわなくたっていいわボケがァァァ!!明日アンタが死ぬとしても、私がアンタと一緒に居たいんだよバカヤローが!私はアンタについていく、絶対ついていくよ文句あんのかコルァやるかワレ」

くらいの気持ちなんですけどね?テヘ(はにかみつつ)

だってそうでしょ、バカでしょアイツ。そういう男のエゴでどんだけミツバさんを傷付けたと思ってんの?それでミツバさんが本当に幸せになれたと思うの?一回考えてみ?よーく自分の胸に手を当てて、考えてみ?

…みたいに考えて、考え込み過ぎて、

「何かやだもう副長…何なのさ、アイツ」

みたく疑心暗鬼になっていた時期もありましたが(どんだけ)、今はもう回り回って、そんな不器用さもプライドの高さも剣しか見えちゃいねーところも、勿論真選組バカなところだって、野郎をかたどる全てが、とても愛おしいというかね。全て、

「まあ仕方ねーなァ、コイツ、土方十四郎だもんな」

って思えるようになったっつーか。ああ何だ、これが愛するってことなのかと(真顔)。

何だろうねー、もうちょいガチな話していい?(これ以上かよ)

キャラ的に見れば坂田だって相当好きだよ。好き過ぎてホラ、四天王篇でオーバーヒートするくらいだもん。でも人間としてなら副長が圧勝。圧倒的に副長を愛してる、ユカリ。

…何かどうしよう、自分が痛々しくて嫌だ(今更だが)。

まあ話はまた戻るが、副長はそうやって一回大切な人を失っている訳だ。だからこそ、新八と付き合う時は色々葛藤があるんじゃねーのかなー。

「こんな自分が、アイツを幸せにできんのか?」

って、ぐるぐる考え込んじゃうんじゃないのかな。それで一回は新八を諦めるんだよね。また副長、過去と同じことをしちゃうんだよ。

でもそこを乗り越えて、過去と向き合って、新八と一緒に生きていきたいってなった副長は本当に強いというか。もうそうなったら、誰にも入り込めない土新夫妻の誕生というか。そういえばそんなんちょうど去年の春先に書いてたっつーか(萌えがループしちゃってるよ)。

だからこその土新萌ええええェェェ!!!!(机をバンバンしつつ)

あの二人ってさー、お互いがお互いを大切にしているんだよね。お互いがお互いを幸せにしている。そういう瞬間を積み重ねていって欲しいよ、土新には。

でも積み重ねていって、どんどん大切になる分だけ、新八を失う恐怖におののく副長とかね。夜中突然飛び起きて、隣の布団で眠る新八を見て安堵する副長とか。だって十四郎の中では、真選組副長としての自分も、新八と居る自分も、どちらも間違いなく己な訳で。でも時としては、そのどちらかを天秤にかけなければいけない。そして往々にして、任務を優先してしまう自分に嫌気がさす夜更けだってあるよ。

でもさ、新八だって護りたいものがあるから分かってんだよ。十四郎がどんだけ自分の時間を削って、二人の時間を持とうとしてくれているかとか、分かってるよ新八は。新八は聡い子だもん。だから我が儘も言わないし、なるべく十四郎の負担になりたくないんだよね。

そんな16歳、居る?(いねーよなァ)

ああしっかし、萌えだ。萌え。そういう土新て萌え!

お互いがお互いを見つめ、愛し、共に生きることを誓う…相手の為に犠牲になるんじゃなく、共に培うことを誓う愛。

そんな土新夫妻は最強だとユカリは心から思うぜ。

また明日!


今日の主な妄想は、新八と晋助のパラレル方面における可能性についてだったユカリですこんにちは。

いや、今日っつーか、もう日常だよね。ユカリにとっての高新てある意味ライフワークというか、朝マックじゃないけど、朝高新とか全然イケるよ。朝からそんな、とか全く考えんから。食い合わせとか何それ?知らねーって話ですよ、食いたいから食うんだよ、胃もたれなんて気にしたらいかんよな(ある意味潔い)。

しかしながらですね、朝から新八は全くもってありというか、むしろそのツッコミ時の滑舌の良さを活かしてニュースキャスターやれるよお前つーか、え、何アイツ、朝の顔?女子アナ?お天気お姉さん枠?新八って何、冬の寒い朝から元気よく可愛く本日の天気をお茶の間に伝えてくれる天使だったんですか?何だって、むしろ女子アナ好きな坂田的観点から言って本職?何なの坂田腹立つわアイツ、でもありがとう…っていうレベルの子なんで朝からいただいても問題ないんですけど(お前が問題あるわ)、本当の問題はね、晋助を朝からいただくのはどうなんだろうかね自分(真顔)。

うーん…晋助単体ならちょっと無理だけど…(無理なんだ)、でも高新ならイケるんだなこれが。新八とコラボすることによって、むしろ美味しく喉越し爽やかにいただける。うん、イケるよなユカリ?(どんな確認作業)

でも何だろうねー、晋助ってすげー可愛いし、うーわ超絶美人やべえっスとは思うけど、つか凄く思うけど、ユカリは晋助って高新高しか萌えないんスよね。ハハッ(業務上の軽い笑い声)。

強いて言うなら、ユカリ×晋助くらいならイケるか?(真顔)でもそんなん誰も嬉しくねえっつーか、よしんば自分が二次元だったとしても絶対晋助には絡みたくねーなマジに。だって絶対ヤバいもんアイツさーハハハ(笑)。

みたいな(笑いじゃねーよ)。


何か…本当に残念。ユカリが残念なのはもう置いておくとして、銀高とかにも萌えられたら、もっともっと違う方向の萌えも開拓できただろうにさ。もっと自分の新境地を開けただろうに。攘夷おいしいもの。

でも何つーか、まあ、その全ては高新のせいっつーかね。高新がどれだけユカリを魅了してやまないカプか、ということに尽きるというか。

要は3Z高新萌え!みたいな(結局)


学生には戻りたいと思わんが、でも学生を見てると、「いいなァ」って本当に思うよ。成長する過程で諦めたり、捨てちまったもんっていっぱいあるじゃないですか。そうやって自分の天井を知ることが大人になることかもしれんけど。でも奴らはまだ知らないんだよね。どんな未来も切り開いていけるっつーかさ、要は大人には決してない輝きを放っているんだよ。

だからユカリは新八と神楽ちゃんが大好きなんだろうなァ。


原作高新だと普通に肉体関係はあって欲しいんだけど、3Zならなくても全然OK。何だろう、恋か恋じゃないかっていうレベルでもいいやね。

晋助は好き好き言ってんだけど、新八はハイハイ言って流してるのもいい。萌える。だって新八は常識人じゃないっスか。


「…僕が晋助と?ないないない、止めて下さいよ、殴りますよ本気で」(蔑んだ目)

みたいな、そんなレベルの新八萌える。原作でもそうなんだけど、新八が冷たい目をしている時に放つあのフェロモン、何なの?マジに何なの。

何なのこの美少年んんんん!!(ブッシャアアアァァ)(鼻血)ってなるんだけど。あの若侍ハンパねーなァ。むしろそんな蔑んだ目でユカリを見ればいいじゃない?ねえ?見ればいいんじゃないの?(何が)

そういう志村の冷たい視線で、ご飯を炊飯器から直接食えるよね。おかずだよね。むしろ見て下さい、お願いします(どっか行けよ変態)。

まあそんな変態は放っておこう。晋助と友達以上恋人未満な関係にある新八萌え!っていう観点に立ち戻る。

新八って結局世話好きな少年なんで、嫌々言いつつ晋助の面倒みてんだろうなー。

弁当作りしかり、ノート貸してやったり、掃除サボろうとする晋助を連れ戻したり、イベントをサボろうとする晋助を無理矢理係に任命したり(やっぱり新八さんハンパねーわ)。

つか晋助って体育祭とか文化祭とかガンガンサボりそうなんだけど、新八にとったらそんなん全く関係ないというか。全く怯まず、晋助にどんどん仕事を押し付けるよね。パネル係とかね。それでジャージ着てこない晋助に怒り出すんだぜアイツ、

「バカですかアンタはァァァ!分かってたけど!ああもう、ペンキって汚れるんだって!」

とか言って、腰に手を当てて説教かましてくるんだぜ。そしたらどうすんのかな、晋助。もう大人しくジャージ着ろよお前、ユカリは全く気にしねーよ、そんなこたァよう(鼻ほじりつつ)。そんで二人並んでパネルにペンキ塗ってろって。そんな二人の背中を、少し丸まって並んだ二つの背中を、ずっと見ていたい。

あー、二人そろってユカリのもんにしたい(真顔)。

でも新八にしかできない引っ張り方で、晋助の世界をどんどん開いてくんだろうね。そんな新八に、

「(…まあ、こんなんも悪くはねーなァ)」

くらいには、晋助も思ってんじゃないかなぁ。そこは惚れた弱みだよね。

あ、何か思った以上に長くなったからまた明日!(続くんだね)
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