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2018年まとめ(主に二次創作に関しての)


まだ2018年も残り一日ある訳ですけど、何か変な時間に起きて眠れなくなったので、自分の中の二次創作萌えについて今年の分をまとめておこうと思います。つーか何で残り一日残してるハンパな時点でまとめてんの?っていう疑問もあろうが(本当にな)、だって明日の大晦日は聖地に行かなきゃダメなのでね、そして男の娘本ハンターになって来なきゃダメなので(私が)、コミケ3日目ジャンルにおける萌えは定期的に摂取しなきゃほんっとダメなので、つまりはそんなに大晦日に時間もないので、今日ここにてまとめておきます(そうですか)

つってもね、まあ私の事だから素知らぬ顔をして明日もサラッとここに何かを書きつけていてもどうぞご容赦ください。


今年な〜。まずね、前半はずっとヒロアカに萌えてたでしょ?(ん?ハイ)もうね、萌えが凄かったのですよ!何がって勝デクと轟出の萌えが凄くてなあ。ほんっとドンピシャで来た最高なサンドと言うかね、かっちゃんもデクくんも焦凍も大好きで仕方ないのです。
だからこそ、近年稀に見る沼っぷりでね。つうか私などがいくらpixivで読んでも、いくら薄い本を買っても、神々達は連日のように勝デクと轟出を描いて(書いて)下さる。日々捗るばかりなんですよ。もう追いつけないんですよ、毎晩のようにpixivを閲覧してもイベントで本買ってても全然萌えに追いつけない、そのくらい勝デクと轟出の神々達の萌えの射出量が今すごい!!!純粋にすごい。

だから2018年が明けてからね、ぶっちゃけ晋助の誕生日付近(8/10)までの私はほぼヒロアカ廃人だったのですよ(そんな真顔で)。いや、だって毎日毎晩二つのCPにダダ萌えしてたらさ、八ヶ月なんてあっという間じゃん……?本当に。私の大好きなサンド描いて下さる神も多いし。
かと言ってべつに銀魂を忘れきってた訳でもないし、ヒロアカにて本格的に二次創作をしてみよう!と思い立った訳でもないんだがね。

つーか私が書くより先にどんどんと神な作品を作って下さる方が大勢いらっしゃいますから、ヒロアカに関しちゃ二次創作を自ずからしたいという欲望はほとんど無いのだよね。だって神々のお作り遊ばれた馥郁たる香りを放つ作品を愛でているだけで、下民である私などは満たされておりますもの。
十二分に潤う。ヒロアカの神々よ、いつも本当にありがとうございます(だからそんな真顔で)
だからですね、そうやって今年の前半はヒロアカ沼にずっぷりと肩先まで浸かって毎日ただただ萌えているだけでしたからね。まあほぼ廃人でしたけどね(本当の意味で)


そんでも晋助のお誕生日になって、

「やば……!!もうすぐ晋助のお誕生日じゃん!?それなのに何もできないなんて嫌!!高新書かなきゃ!」

などと思い立ち、即座に書いてた思い出は鮮明です。

そう思うとさ、やっぱり私には晋助の存在は凄く特別なのだなあ。心の中の大事な場所にどっかり座られているから、晋助をそこから退かす事なんて到底できない。だからやっぱり晋助のお誕生日頃には私も銀魂熱がまた昂ぶって参りましたよ。晋助書かなきゃ私の八月は始まらん!
そしたら何かさ、高新を書いたら次は銀新をすっげえ書きたくなっちゃって。

てか銀新に関しては今年の後半はめちゃくちゃ書いた。今年の前半何も書いてないのに、後半でめちゃくちゃ追い上げた。
そして全50ページくらいかな?述べ十万文字近くの熱量を込めて、銀新のお初話(“恋”)を全力で書き上げた。

あのお話を書いてみたことによって、自分の中の銀新が本当に昇華されたというか、

「(ああこうやってうちの銀新は始まってたんだ……)」

と、凄えしみじみしちゃったと言うかね。だって銀新のエロはそりゃあもちろん今までも沢山書いてましたけど、その殆どが手慣れた二人と言うか、既に出来上がってる二人をせっせと書いてた次第なんですよ。だからこそ私もあのお初は新鮮だったし、50ページも延々と書けるほどに熱も入ったのです。
そして書いてみた思った。やっぱり私には銀新もまた特別な奴等なのだと。つーかほんっとに銀さんと新八くんの二人がすき。
大好き。

『等身大ラバーズ』から始まって、『君じゃなきゃダメみたい』を経て、『恋』で落着した一連の銀新物語を書いてみて、本当に良かったと思っています。二人をより好きになったし、今は二人が本当に愛しくてしゃーねえ。何ならハマりたての頃より今の方が銀新を好きかもしれん。

十年以上前より今の方が銀新にときめいているかもしれない。本当に。

何だろう。やっぱり初めてって特別なんだろうな。自分の初めてのセックスなどは全くもって忘却の彼方だが(確かに)、好きなCPにおける初めてのセックスはこれはもう特別なのですよ!!!絶対に私は忘れない。忘れないよ。
2018年の10月、うちの銀新の初めてをせっせと書いてたことを。

うちの銀新ってあれから始まったのだと、あれから始まった銀新の二人が喧嘩したり、喧嘩しては銀さんが新八くんの為にプラネタリウム作ってくれたり、新八くんに貰いもんの玩具の指輪をくれてみたり、はたまた寒い雪の日に二人して出かけて鼻の頭を赤くしてチューしてたり、または新八くんが麻疹にかかって銀さんがもだもだしちゃったり、

二人で夜空を見上げながら原チャでデートして、
こっそりチューして手を繋いで、お互いに愛を知って。

もちろん神楽ちゃんや定春やお妙ちゃんとも一緒に家族全員で過ごしてて、
でもたまには二人でイチャイチャ、やっぱりどうしたってくっつきたいから二人でイチャイチャも大事、すっげえ大事、そしてオチはいつものようにクソ甘い、どう喧嘩してたって家族モードだってオチは絶対にクソ甘い、

そんなうちの銀新の全てはあそこから始まってたようなんです。そんなんを自分で思って自分で感じ入る、自分ちの銀新を見返してみる、銀新に関しては要するに盛大な一人遊びをした2018年でした(本当だよお前よ)

でもでも、つっくづく思ったんだよ?自分で書いてても感じたんだ。

……銀新の二人が去年以上にますます大好きになっちゃったことをォォォォ!!!!(ぶわっ)


もーね!!どうすりゃいいのだろうか、この愛。本当に大好きだ。だから今こそせっせと銀新書いてくしかあるめーな。自分で書いたものに自分で触発されるとかすっげえエコ活動なんだけど(何なら自家発電)、でもでも今は銀新をめちゃくちゃ書きたいのだよ〜!!!!
10年以上付き合ってきた自CPに今になって初恋のように恋してるんだよ、ときめいてんだよ。もう二人の顔も恥ずかしくって見ていられない、ごめん嘘!

神楽ちゃんと定春込みでお前らの姿は延々と見ていられる(すぐに手のひら返し)

しゃーねえよもう、何故か今になって初恋のときめきなんだもん。だから2019年も私は銀新を書く!この萌えをぶつけたい。

だけどもちろん高新ちゃんも書きたいな。そこは私の癒しスポットと言いますか、何なら今の私には高新の方が長らく寄り添ってきた熟年夫婦感覚なのですよ?(ん?)
銀新はちょっともう熱々過ぎて目も当てられない、触れると火傷しそうなほどに鉄板がじゅうじゅう言ってやがるしな。

でもでも、それでも銀新には触れちゃう〜!!何なら私なぞ火傷してもいいよ、銀新で火傷するんなら本望だよ!(何その予定調和)


……ふう。ちょ、一回落ち着こうか。一回落ち着きましょうね、つーかどんだけ銀新にときめいてんのか自分でもよく分からんけど、何たって今更初恋のときめきに打ちひしがれてるんだもん。三十代にもなって初恋ですよ私ゃ、つーかどんだけ手慣れたエロをこなしてきても銀新ちゃんには最近なのだもんね。お初を済ませた事とかさあ!!!
何なら私も銀新もウブか?ウブなのか?(そのようだな)

まあね、そんなこんなで銀新銀新とうるさい輩はそろそろ幕を引きますけども。2019年も楽しく銀魂で萌えられるといいなあ、そして高新も銀新も書いていけるといいな。


つか漏れなく書き足りないことがあったから、やっぱり続きは書くかもしれない(あ、やっぱり)

朝早く 名言飛び出す 師走かな(日常)

……ハイッ!!ジャンフェス行ったり(23日)家族でクリスマス(24日)しているうちに、ふと気が付けば今日はもう冬コミ一日目(29日)!平成最後の冬コミがサラッと始まったので、忘れんうちにジャンフェス二日目の思い出ももう少し書いていきますね。

つーかジャンフェスの日は朝から空野さんがめっちゃくちゃ面白くってなあ。
私が持ってた万事屋ぬいバを見まして(銀新のぬい+ちっさい万事屋三人フィギュアが入れ込んであるバッグ)、

「ちょっ、ここに高杉来たら単なる不倫ですよ?!何これ!この家族崩せないですよね」

とか真剣に言い出して、それで私がめちゃくちゃウケてたら、

「単なるwww不倫www」

とかって腹押さえてヒイヒイと言ってたら、

「あ、私は何を言ってるんでしょうね。せっかくのジャンフェスの日に、友情・努力・勝利じゃないことを思いっきり言ってましたよ」

とまた面白すぎる弁解をしてらっしゃったのですよ。いや〜空野さん天才だよね、めちゃくちゃウケたよね。万事屋家族に晋助が来たら単なる不倫発言ですよ、まあ晋助は間男も似合うしねえ。もちろん旦那も似合うが恋しちゃいけない間男でも全然似合うだろう、むしろ萌え!銀さんから寝取るパターンですよね?
つかそういう高新めちゃくちゃ萌えるし……(容赦なく高新は萌える)

んでもね、うちの晋助ぬいにだってちゃんと新八くんぬいという嫁が来たのですから、これからは無問題ですよね。これからは不倫じゃなく、堂々と恋愛できますでしょうよ。これからは堂々と万事屋の敷居を跨ぐ晋助!!

……。敷居を跨ぐ前に、新八くんとのお付き合いを銀さんと神楽ちゃんに認めていただく&二人の了承を得ないとダメか?(むしろ得られる日は来るのか?)


そんな話とかね。あと私が高新トークしてたら、

「ユカリさんの高新って絶対銀さん出てきますよ!絶対銀さんは絡んできますね」

と空野さんがしみじみ仰っていたので、私はどうも無意識に高新に銀さんを絡ませたい、どうも高新銀に持っていきたいようなのですよ(やっと自覚したらしい)

しっかし何で銀さんが絶対出てくるんだろう?むしろ高新の時くらい大人しくしていて欲しいものなのだが、まあ脳内の銀さんが絶ッッ……対に新八くんを諦めないんだよね。コレほんっとにね。

凄いですよね。高新でも容赦なく出張ってくるし、高新でも容赦なく奪おうとしますよね。凄すぎじゃね、何それ。私の脳内銀さんはどんだけ新八くん周りを死守しようとしてんの、そしてどんだけ新八くんは自分の縄張りだと思ってんの?(本当だよ)

なので私、高新書いてる時は高新の味方しても良いですか?脳内銀さんがどうであろうと、高新時は晋助の味方をします。いいですか?(いいよ)(ん?)



あと当日に物凄く嬉しかった事があったので、これも書いとくね!
当日は色んなブースで会計金額毎に特典の品物をいただけたりしてさ。それがまた限定ですし、すごくそそられる絵柄が色々あったりするんだけど、皆してやっぱり推しのグッズが欲しい訳だ(ブラインドパッケージだったりするんだな)。だからツイッターで交換希望のツイートが飛び交う訳なんだけどね。そしてそれは空野さんも例外ではなく、彼女もまた推しのグッズ(銀新)を探してらっしゃったのですよ。

そしたらね、空野さんが探してた銀さん&新八くんの缶バッジを偶然二つとも所持してて、なおかつ空野さんが最初持ってた沖田&土方さんの二つの缶バッジと交換希望を出してくれたお嬢さんがいらっしゃったのです。

やっぱり銀さんは人気あるから中々交換してくれる方も最初は見つからなくて、しかも希望の絵柄もあるから正直難しそうだったのだけど、だからこそ当日に現地で見つかったのが凄くない?
後日郵送案件になってもおかしくないと思ってただけに、これは本当に良かったなあと思いました。空野さんほんとによかった、そして流石に空野さんは銀新の神がついてるわ(マジで)


あと特典の缶バッジと言えばさ!私のフォロワーさんでいらっしゃる絵師さんが偶然にもツイッターで、

『銀さんの缶バッジを特典でいただいたけど、フォロワーさんの中で譲り先募集してます』

などとツイートしてらっしゃったのですよ。それ見た私はめちゃくちゃ動揺だよね、『え、マジで?!』みたいな。だって交換でもなく譲渡ですよ、こんな善意の塊があろうかとびっくりしましたよ。だからめちゃくちゃ動揺してたんだけど、譲っていただけるならそりゃあもう譲って欲しかったので、動揺しつつもリプする私という。
空野さんに何度も何度も、

「こ、この文おかしくないよね?!やばくないかな?!」

などと何度も聞きながら文章を作る、何回も確認していただく、そんな私が一番やばいやつです(本当にな)
んでもわたわたしながらも何とかリプし合って、あの会場の中で何とか絵師さんにお会いできたのですよ〜!!

もうね!!!めっちゃくちゃ嬉しかった!銀さん缶バッジもそりゃあ嬉しかったのですけど(今はお家で銀新コーナーに飾ってます)、普段からリスペクトしまくってる絵師さんに直接お会いできたのはとても嬉しかったなあ。
これほど素敵な絵や文を描かれる(書かれる)方は一体どんな方なのだろう?……と、私はやはり興味が湧く人間なのです。心の琴線を揺らす作品を拝見したり拝読したりすればね、ご本人様が気になってくるのはしゃーないんですよ。この方はどういうお考えを持っていて、どんなトークをされるのだろう?と考えてしまうのはしゃーねえ。

だって私は単なるファンの一人だから(そうだね)


そんな風にね、リスペクトしているお方にもお会いできて、しかもお話までさせていただいて本当に嬉しかったです。短くもとても楽しく、貴重な時間でした。得難い経験でありました。そして……できればまたイベントでお会いして、直接お話ししたいです。握手もさせていただきたいものです(図々しいか)。実はこっそり共通だった地元トークなどに、心から花を咲かせたいものです!!!
つーか同じ地元の方に偶然東京で出会って(お互いに東京に偶然住んでて)、あまつさえ偶然にも相互フォローしてて、しかも同CPって凄いよね?!運命しか感じなかった。銀新の神が一瞬だけ私にも微笑みを向けて下さったのかと思った(ほんとに図々しいなオイ)


今回は本当にありがとうございました。素敵な心意気の絵師様、そしてお優しくて楽しすぎる空野さんのおかげで良い思い出しかないジャンフェスになりました。
もーほんっと開場前からずっと笑っててやっぱり顔の筋肉が大変でしたけど、これに懲りてなきゃまたよろしくお願いします。

銀新ちゃん&高新ちゃんぬい持参で、私めは都内どこでも馳せ参じます!





ベイビーアイラブユーだぜ(銀新)




メリークリスマスイブ!めでたい!(早くも正月に片足突っ込み気味だよ)もーね、昨日行ってたジャンフェスの地にて交わしてた空野さんとのトークが面白すぎたので、もれなくここにメモっておかなきゃダメだと思ったのですよ。だから例によって例の如く、ここにメモを取らせてくださいませ(いいよもう好きなだけ書けよ)

朝の七時前には幕張に着いたから、開場までは二時間の待機があるじゃん?普通はめっちゃ待つと思うじゃん、夢の国で二時間待ちとか絶対ェ無理と思うじゃん(それお前だけかな?)。んでも空野さんがいらっしゃったお陰で全然退屈はなく、待機中に交わしてたトークが楽し過ぎてヤバくて、むしろ九時になって開場して列が動き出した瞬間、さあいよいよジャンフェスという戦争に赴くぞ……といういざその時になって、

「……え?!ねえ、もう九時になったの?!七時と八時どこ行ったの?!スッゲーあっという間だったんだけど!」

とか私は真顔で空野さんに言ってたわ(言われても困るだろうよ)

んー。つうかやっぱり銀新と高新最高じゃね?(え何この唐突な人)そんで銀新と高新が最高なのはもう知ってるんだけど、更に言えば新新て最高じゃね?(新……新?)

何だろう、最近の私の密かなマイブームがですね、

『現作新八くん×アニメ新八くん』

なのですよ(本当に真剣だなオイ)。だってアニメの新八くんと原作の新八くんってそりゃあ同一人物なのだけど、ほんのりと温度差あるときもあるじゃん!!アニメの新八くんのお目目がきゅるんきゅるんし過ぎて、まん丸なお目目で眼鏡の透過率なんて百パーセントだし、何なら常に百パーセントの透過率でお目目をキラキラさせてるし、もちろんそれも可愛すぎて大変なんだけど、身長だって明らかに銀さんと20センチ以上違う時もあるしね。銀さんの肩下に頭がある時も全然あるんだよね。公式の身長差11センチじゃない時もままある。

まあね、それもスッゲー萌えるけどね。だって身長差20センチ以上って銀新間でもチューするのが大変じゃんね、新八くんの首の負担を考えるとなあ。もう銀さんが新八くんを抱っこするしかなくね?(萌えかァァァァァァ!!)

アニメの立ち絵とかパッと見ても、銀さんとの体格差ももう凄いでしょ?何ならほんのり犯罪を感じる時もあるでしょ?まあ私はショタ好きなんで全然いい、てかむしろ萌え過ぎてそんな銀新を発見したらすぐに色々決壊しますけどね。頭の血管的なものが(ここに居たよ?犯罪者)

何だろう、だからそんなアニメ新八くんは果てしなく萌えるしマジに愛してるんですけど、
かと言って原作の新八くんから見たそんなアニメ新八くんはどうなのかと。原作の方の新八くん、確かにカワイイけどもちゃんとれっきとした男子の新八くんはどんなもんなのかと考えてみるのね。

伸びやかでいて精悍な肢体を持つ16歳男子の新八くん、これからめきめき成長しそうな感を十二分に漂わせるその横顔。可愛さと幼さも持ちつつ、時折キラリと輝くその魂にダイヤの原石の煌めきも感じる16歳。そして頬の丸みもほんのりと削がれてきた、少年から青年へと移り変わる18歳。蛹が蝶へと脱皮するかのような眩い瞬間を過ごしている、まさに最期の少年期を過ごしている、そんな奇跡の18歳の美青年新八くんは……アニメのきゅるんきゅるん新八くんな自分を果たしてどう思うのでしょうか?(いや、お前が新八くんオタなのがよく分かっただけだよ?)

これ絶対に二人を合わせてみたらさ、原作の新八くんはアニメ新八くんの頬とか引っ張ってみちゃうんだって。お顔を寄せてまじまじと観察しちゃうの!

「う、うわあ……何ですかコレ。コレちゃんと僕なの?てかきゅるんきゅるんし過ぎじゃないっスか?何でこんなに目が大きいの?」

などと言い、アニメちゃんのお顔をよくよく見てますよね。でもそしたらアニメちゃんもまた新八くんなので抵抗はして、

「てかいきなり何なの、アンタこそ僕でしかないでしょうよ!むしろ何で眼鏡の中に何も描き込まれてないの?!何で眼鏡の透過率がゼロパーセントなの、何で簡略化されてんの、ゴリラ原作者に訴えていいですよ!てか銀さんどこですか、神楽ちゃんは!?」(←アニメちゃん)

全く生意気に言い放つ、そんなアニメ新八くんですからね。生意気なくせに銀さんと神楽ちゃんを探してますけどね(だからお前カワイイか)
そしたら原作新八くんはますますアニメちゃんににじり寄り、そのお目目を覆う眼鏡をパッと奪い去り、

「あっ!か、返してよ眼鏡!」
「大丈夫だよ、眼鏡なくても少しは見えてるもの。そうでしょ?僕は僕だもんね」
「う……うん。ちゃんと見えてるよ。てか元々近いし」
「僕の顔ってこんな風になってるんだ。よく見せて」
「よく見ても、結局は鏡見てるようなもんでしょうよ。つまんないでしょ……?」
「だってこんな機会そうないよ?つまんなくはないよ」
「そんなもんかな」
「そうだよ」


原作くんはアニメちゃんの片頬にそうっと手をかけて、じっとそのお顔を覗く。そしたらアニメちゃんもややドギマギして、

「(な、何だか微妙だなあ……僕ってこんな強引だったんだっけ?)」

などと自分で自分にドキドキしちゃう、そんな新新って良くない?むしろ百合なんだけどね。攻め不在の新新でいいよねもう、銀さんも晋助も出張って来なくて良くない?(ん?)


……って空野さんに話してみたら、めちゃくちゃ空野さんがお目目をキラキラとさせて、

「それですよユカリさん!時代は新新です!!」

って同意して下さったのがとても嬉しかったです。空野さんが大好きなのです(え、つまりここまで延々と前振りだったの?例によって長過ぎじゃね?)

だってさあ!!たまには居なくていいでしょうよ銀さんも晋助も、てーかアイツらがいると面倒くさい時もあるじゃん?いっつも新八くん挟んでギャーギャーやっててさあ(確かにな)

そんな私達の心を潤すのが百合な新新なのですよ。百合ちゃんな新新。だがしかし、そんな新新をまるっといただく銀新新&高新新もいいよなあ(ん、何か一周して戻ってきた)
全然美味しい、百合な世界をぶっ壊しにくる野郎共も美味しい。つか銀さんと晋助の事だから、全然アニメも原作も一人で二人相手できるじゃんね。アイツらは体力がそもそも凄いし……(本当にね)

まあね、結局は銀新と高新に戻ってきちゃうトークなのだけどね☆(☆じゃねえよ)

あと今各所で話題のサンリオコラボ!!これすっげえ萌えててさ。何か元々サンリオが好きなのもあるんだけど、万事屋キキララもゴロピカ鬼兵隊も可愛くて、ほんとツボでね。だからお空の万事屋キキララちゃんの元にゴロピカ鬼兵隊が会いに行く、そしてお空の上で始まる銀新高な高新銀な、そんな獣サンド良くない?って話とかね。
だってあのファンシーな世界観だから、木刀と真剣の鍔迫り合いで出る効果も絶対お星様なんだよ?バチバチ火花散る描写でも、絶対にそれはお星様転換なんだよ(もうカワイイかよお前ら!)

そしてそんな風にケンカしちゃう銀さんと晋助の後ろでアワアワしてる、あのファンシーでいて内股なキョトン顔の新八くん(あ、優勝)

萌えるよ〜!もう本当に私&空野さん得でしかないけど、絵は空野さんで文は私の絵本作ろう!って話してましたよ。ちょっと気持ち長方形な絵本装丁でさ、ひらがな多めの絵本仕様文にして、絵はもちろん空野さんが得意とする水彩をふんだんに使って、銀さんも晋助も新八くんもめちゃくちゃ可愛く空野さん絵で描いていただいて、

でも中身は高新銀な銀新高(どんだけファンシーにしてもサンドなのかよお前ら)

てかお空のサンド絵本の番外篇で、18禁も書いて……いいのだろうか?(何で?)いや、来年はまた3P書いてみようって胸に秘めててさ。ちゃんと普通に3Pを書きたいからさ、来年は(だからどんな来年の抱負抱いてんの?)

まあいいでしょうよ18禁くらい、高新でも銀新でもそのくらいのファンシーがあったって構わないでしょうよ(構えよ、てかファンシーじゃねえよ)


あとそうですね、新新に派生する萌えでもあるんだけど、原作の銀新がアニメの銀新にツッコミ入れるのも楽しくない?って話とかさ。これは空野さん発信のネタなんだけどね!
原作銀新の銀さんがね、アニメ銀新を見て、

「え?何あいつら。何か距離近くね、顔近くね?俺らってあんなだっけ?あそこまでホモホモしてねーよな。な、新八」(←銀さん)

とか自分ちの新八くんにヒソヒソ言ってて、そしたら原作新八くんも微妙に眉をひそめて、

「ですよね、銀さん。何かアニメの僕って身長縮み過ぎですよね?何なんスかあっちの僕、銀さんの肩口より下に頭がある時も全然あるんですよ?神楽ちゃん並みになってる時もありますよ、何であそこまで僕小さくなってんの?」
「いや、別にお前の身長とかスッゲーどうでもいいんだけど(真顔)」
「どうでも良くねーよ!!大事なんだよ僕には、てか十代の自意識なめんなァァァァ!!!(ガタタッ)」

原作銀新だから気を抜くとすぐにボケツッコミに走っちゃうんですけど、

でもアニメ銀さんも原作の銀さんの言い草にはカチンときてね。

「は?何お前ら、何でさも他人ぶって俺たちに文句つけてんの?どうであっても俺らは同じキャラだろうが、ゴリラ原作者の手で造られた同キャラなんだよ。いわば同じ穴の狢だよ?つーかそっちも結構距離近くね、単行本読んでると普通に近い時あんだけど」

真顔で文句つけてきて、そしたら原作銀さんもカチンときて、

原作さん「は?てか何?コイツすっげえムカつくんだけど、何コイツ、俺のくせに俺に楯突くんじゃねーよ(ピキッ)」
アニメさん「いやお前も俺なら軽くスルーしてくんない?死んだ魚の目でスルーしろよお前、ちょっとカルシウム足りてねェだろ。いちご牛乳の一杯でも飲めや」
原作さん「悪ィな、うちにはもういちご牛乳の一本も買う金ねーよ。てか資金源であるジャンプからも卒業しちまったんだよ、これからはGIGAの方に家賃滞納してくんだよ(真顔)」
アニメさん「あ、それもそうだったわ。うちにももういちご牛乳買う金もねーよ。だからこそのサンリオコラボだよオイ、アニメ終わろうが関係ねーよ。とりあえず何でもいいから荒稼ぎすんだよ(真顔)」
原作さん「お前それすげーな。サンリオってアレ、普通は女児向けのキャラもんだぞ?銀魂とは真逆にあるもんだぞ?これからいよいよ恥も外聞もなく、見境なくたかっていく所業じゃねーか。さすが俺だよ(肩ポン)」
アニメさん「お前こそさすがじゃねーか。ジャンプにさんざっぱら家賃滞納の前科を残しつつ、常に締め切りギリギリのすれっすれで足掻いてきた爪痕は全然残しつつ、GIGA行ってもまだ家賃は溜めてくんだろ?そんなん歴代の主人公は誰もしてねーよ?俺にしかできねえよ(肩ポン)」


原作新八くん&アニメ新八くん「「いやアンタら二人揃って最低な事言ってんじゃねーよ!さすがじゃねーだろ、そこは全然讃え合うところじゃないでしょ?!漏れなくどっちもどっちのロクでもない主人公じゃないですか!」」


最後は二人の新八くんに揃ってツッコミ入れられると言うかね(結局はW銀新)

つまりはアニメでも原作でも銀さんは銀さんだし、新八くんは新八くんなのだけどね。でも二つの銀新を同時に摂取したい、要は空野さんも私もそれだけなんですよね(だからお前たちは、二人してどんだけ銀新が好きなの?)
何だろうな。空野さんも私も銀新に長々と萌え過ぎているものですから、もう銀新を捏ねくり回すだけで延々と楽しめるというか、一つのCPの中で十二分に色んな扉開けるじゃん。銀新だしね。

あと万事屋にも鬼兵隊にも真選組にも、何なら第七師団にも、一家に一人新八くんは必要だよなあ……って話とかね。夜兎家族萌えるって話とか、パピーとマミーの話とか、


ほんっと多義に渡って銀魂について話してるうちにね、二時間などあっという間に過ぎ去っていったのだよ。ほんっと一瞬だった。銀魂ネタは尽きることがないからね、仕方ないのですよマジに。
お付き合いいただいた空野さんには本当にありがとうございました!待機中にも色々と食べ物をいただいたりして、幕張の冷えた空気の中でも胃も心も満たされたのは紛れもなく空野さんのおかげです。重ね重ねありがとうございます。

つーかもうちょい書きたいことあるから、次にまた続く(まだ書くのか)







12/23(日)ジャンフェス・銀魂スーパーステージ感想(と言いつつ、丁寧な感想は全くない)



*タイトルにある通り、丁寧な感想はどこにもありません*
*これからの展開などについての頭の良い見解なども皆無、つーかそういう脳みそが私にない(ん?)*
*順序を追わないし、自分が感じた(萌えた)ことしか書いてない*

*とにかくやっぱり阪口さん(つまりもう完全に萌えに走っている)*



ハイどうも!ジャンフェス行ってきたから、軽めの日記を兼ねた忘備録を綴っておくね!
何と言っても銀魂のスーパーステージあるっつうから行ったと言っても過言ではない、今回のジャンフェスなのですよ。そして何と言いましても銀魂クラスタであり銀新クラスタでも在らせられる空野さんと行かせていただいた訳なんですね、もうね、やっぱり最高だった。めちゃくちゃ笑っていた。分かっちゃいたが最高だったんだけど、お互いのトークにめちゃくちゃウケててやばかったんだけど、
今話題のサンリオコラボ『〜お空の上の獣サンド(銀新高)〜』は空野さんと私の新刊で出そうっつって盛り上がってましたけど(何でジャンフェスで新刊の話を?)、それらのネタは一旦置いときまして、次記事に続くものとして、今はスーパーステージであった萌えや感じたことをチクチクと書いていきます。

銀魂のスーパーステージは13:50から始まったのかな?もう始まるまでドキドキでね、ほんっとまた何か決定的な事を言われるのじゃないかと戦々恐々ともしましたが(例の如くネットニュース沙汰になるのじゃないかと)、それでも始まってみれば終始賑やかで和やかな万事屋の御三方が拝見できて、

それだけでめちゃくちゃ嬉しくて、

三人のトークにめちゃくちゃ笑って、

いい年をした偉い役職についてるオッサン達、歴代編集さんやらも銀魂の為なら全力で悪ふざけをしますし、してくれるし(あの空知先生のPVね、シンゴジラ風に作ってましたアレです)、
空知先生はやっぱりGIGAに移られても締め切りにヒーヒー言ってるし、エロサイトのバナーを迂闊にクリックし過ぎて目的の動画にはいつまでも辿り着けないようだし(先生)、そして杉田さんも杉田さんで、

「バナーが出てくるサイトをそもそも選ぶのが間違いなんですよ」

とか真顔で言ってるし(ん?杉田さん?)、
阪口さんは阪口さんで、冒頭に使われたBGMやらをスーパーステージのために改めて制作したらしい事に対して、

「いや無駄なところにお金使うよね、毎回ね」

とかすかさず突っ込んでますし(しっ!阪口さん!)、そして始まった空知劇場のPVには、

「何この茶番!ダメでしょうよ、こんな茶番を流してちゃ!!」

完全にツッコミは新八くんでしたし(本当に……尊い)、

それでも阪口さんの渾身のツッコミも空知劇場を止めることはできなくて、先生が襲い来る原稿をせっせと仕上げていく過程を見せつけられましてね(1ページ仕上げるにつき報酬はバナナ一本でしたね)(空知安いか)、

んでもそんなやって映像の中で銀魂っぽく遊びつつ、エロサイト見ながらも地道に描いてくださった先生の銀魂の原稿をチラリとPVの中で拝見できて、その原稿には確かな先生の魂が込められていて、

確かに銀魂が息づいていて、

そうやって関係各位の色んな方面からツッコミ入れられつつ、お偉いさん方を坊主にさせたり各所に謝りに走らせたり、皆から蔑まれて揉みくちゃにされて(ん?)、
でもそれでも皆して銀魂を制作する為にひいひいのたうち回る、のたうっても銀魂を作りたい、この作品の為ならなんでもやっちゃる、そんな風に皆に愛されつつも永久に不潔な銀魂が、やっぱり私もめちゃくちゃ好きだなあと思いましたよね。本当に好き。
そんな事を再確認できたステージでもありました。

あと何だろう、やっぱり私たち新八くん界隈に生きてるモンにとっちゃね、何は無くともまずは阪口さんだろう?(ええ)

この手のイベント事になると、私ゃほんっと阪口さんしか見てねえ勢いだからね。マジにね。阪口さんのツッコミは本当に永遠に聞いていられるほどに秀逸で、的確で、それでいてめちゃくちゃ銀魂に愛があるよなあ。

唐突だけども、阪口さんがくぎゅにツッコミを入れるのが好きなんだよな。
くぎゅはいつも大抵ぽけぽけだから(カワイイか)それに対するツッコミは容赦なく入れる、それでも女性に対するツッコミだから阪口さんも気持ち優しめにツッコミをするんだよね(そんな阪口さんが大好きである)

そんで、日曜の昼下がりから下ネタに走りそうな杉田さんを軽くいなす阪口さんも今日はいらっしゃいましたね。

「それは日曜の昼下がりに相応しいネタなの?」

などと言って杉田さんに軽く釘を刺してる阪口さん、そして杉田さんもおとなしく、

「あ、ダメだね」

などと言って阪口さんの助言にて引っ込んでいく、そんな阪口&杉田ペアのやり取りにスッゲー萌えたんですけども。
ほんっと何年もやってるうちに培われたこの三人だけの間に流れている空気というか、全く堅苦しくない、かと言って仕事仲間として砕けすぎてもいない感がいい(しみじみと)
この人たちがアニメ銀魂の万事屋さん達を演ってくれて、本当に良かった。そんな風にしみじみ思ったトークでしたね。

つーか阪口さんにさりげなくいなされる杉田さんは萌えたなあ。この萌えはどうしたら良いのだろうな。銀新で発散させていいものなの?(仕方ないね、やっちゃいなよ)(え?)

あと何と言っても今回はテニプリですよね、テニプリっていいなと言うか(ハイ)。だって凄くない?許斐先生ってば、銀魂最終回の『テニプリっていいな』をうけて、銀さんの絵を許斐絵でちゃんと描き下ろしてくれるほどなのですよ?
何だろう、これだけでもう許斐先生に対しての好感度がだだ上がりですよ(え待って、許斐先生への?)

ここまでプロ意識と慈愛、他のジャンプ作品への優しさと敬意に溢れた作者はなかなかいねえよ?(だから許斐先生への好感度は分かったよ?)

そんなんだからね、そりゃあくぎゅだって許斐先生への好感度はだだ上がりになっちゃって、最後退場していくときも、

「許斐先生への好感度がすごい」

とか感動しきりでしたからね?それをまた阪口さんにいい具合にツッコまれてるんだよ、「許斐先生のことは分かったから!」的な。くぎゅと阪口さんのペアも大好きなのだよ、本当に(だからね、くぎゅはね、銀魂のスーパーステージに出てる声優さんなのよ?)(ほんっとくぎゅ好き)

何でしょうか。てーかツッコミストな新八くんがめちゃくちゃ好きだからさ、自分の書く新八くんもめちゃくちゃツッコミしちゃう派なのですけど(どんな派?)、それってやっぱり阪口さんの存在も大きいと思うのですよ。阪口さんの演技で、全力で新八くんのお声を当てられている。

それを見た私が、

「あ、この眼鏡の子が好き……!つか待って、銀新じゃね?」

って初見で思って銀魂にハマったものですからね、私の銀魂萌えは若い時に妹に勧められたアニ銀からなので、そして勧めてくれた妹とは全く違うCPに着地しましたので(妹よ)、何つーか私にとっての銀魂に占める阪口さんの割合はめちゃくちゃ大きい。

だからさ、自分の小説書いてる時も脳内では阪口さんのお声を当てているもん。何か勝手に当てていて本当に申し訳ないけども、そんくらい自然に阪口さんの演技や声は『=新八くん』って自分の中で根付いている。私だけでなく皆様の中にも根付いていると思う。たとえ二次創作であろうとも、脳内で一人でアフレコして楽しんでおります。

ちなみに高新時における子安声も自然に脳内に出てきます(そうでしょうね、お前高杉オタでもあるしね)


んでも、この奇跡のコラボレーションがなければね、万事屋の三人が杉田さんと阪口さんと釘宮さんでなけりゃね、絶対にここまで長々と銀魂沼に浸かってはいないんだよね。ここまで深々と足を取られてないんだって。二十代のほぼ全てを突っ込む勢いでハマり倒してないのですって。
原作ももちろん大事、だけどもアニメももちろん大事。どっちもありきでめちゃくちゃ銀魂が大好きと言いますか、そして阪口さんが新八くん役で本当に良かったな(着地点)

またアニメが再開してくれるかもしれないし、しれないかもしれない。もしかしたら来年のスーパーステージはないかもしれない。でもどっちだとしても、今まで積み重なってきた、阪口さん杉田さん釘宮さんが今まで為してきた万事屋のお三方のお仕事のかけがえのなさってめちゃくちゃあるよね。それで銀魂引っ張ってくださった感はめちゃくちゃあるよね。

やっぱりこの三人が万事屋さんを演ってくれたこと、これめちゃくちゃ素敵な共演だよね。だから私達はここまでも、これからもずっとずっと銀魂が大好きなのだよね。


あと最後にこれだけは言いたい、テニプリっていいな(最終着地点)


いいんですか?(銀新)



……はいっ!!もう空野さんと交わした銀新トークが盛り上がりすぎてやばかったので、もれなくここにメモっておきます!(やっぱりネタ帳がわりに使うよ)


まず空野さんも仰っておられた、

『銀新はほのぼのもギャグもすけべも全部見たいし、読みたい』

私もそれはもれなく同意!心の底から同意です!!(高らかに拳を突き上げ)
だって見たいでしょうよ、銀新におけるほのぼのもラブラブも酸いも甘いも、そしてすけべも。これら全てが三位一体となって銀新のベースにあるもんなのです。

大事なのですよ、本当に。銀新におけるエロには私の萌えを120パーセント詰め込んでもまだ足りぬ、まだ全然書き足りぬ、ほんっと逐一手を替え品を替え場所を変え体位を変えてもまだ書きたい、それが銀新におけるすけべ(何をそこまで真顔でいうの?)

いや〜だからホラ、私はホラ、銀魂のなかでは晋助が一番キャラとしては好きじゃん?(ん?確かにそうだけど)
だからそりゃあ高新を書いてる時はね、もちろんそこは晋助の肩を持つのですよ。しゃーねえコレは、晋助をどうしても応援しちゃうの。

舞台袖から晋助を見守る監督(?)的な立場と言うのかなあ。私が高新を書いてる時、それは、

『よし……そこだ晋助、かましたれ!今言ってやれ、今がっつん決めたらオチるから!ほら!』

などと高新の舞台袖で晋助を応援する、晋助にゲキを飛ばす、私はそんなクソうるせえ舞台監督になって晋助を叱咤しております(いや知らねえよそんな諸事情)(てか晋助に殺されるぞ?)

んでも銀新はまた違うのだなあ。私は銀新だとどっちが秀でて好きとかは全くない。どっちも好きだしどっちも推してる、てーか銀さんと新八くんの二人が死ぬほど好きなのだよ。昔っから銀新だけは譲れんのだよ、大好きだ本当に。そんでそこにね、神楽ちゃんと定春も加えてみ?
もうそこにあるのは大好きが過ぎる空間。大好きが過ぎる可愛過ぎる奴ら、そうつまりは単なる万事屋。ずやちゃんな(私の箱推しィィィィ!!!!)

もう万事屋が箱で来たら、私は枕に顔を埋めてジタバタするしかない。襲いくる萌えと燃えの気持ちを枕にて発散させるしかない、あの三人と一匹がきたら私はそんな単なる万事屋オタクになるのだよ。

だからな、やっぱり銀新は私には特別過ぎる存在なのですよ。晋助とは全く別口で特別。延々と噛んで味わいを楽しんで居られるし、まだ延々と遊んで居られるし、何ならまだ紅桜と柳生篇と吉原炎上篇の銀新を噛み締めていられるし、くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃと今日もそれらを噛んでるし(今日も)、

しかも昨日の味はグレープ味だったのに今日はストロベリーに変わってるし(昨日も噛み締めてたらしい)、

何なの?ずっと長いこと味わわせて楽しませてくれるだけじゃないのですね銀新は、つうか一日ごとに違う切り口(違う味わい)をもこちらに与えてくださる。ありがとうございますお前ら、てかそんな銀さんと新八くんがまじめに大好きだよ。それしかねえな、マジにな

つうか改めて今ね、己の綴ってきた文章読んだら……何この銀新オタクは、もう真顔すぎて本当に気持ちが悪い(いや、本当にな)



……ハイッ!!(二回目)もういいや、私の与太話なんて置いておく!空野さんとのトークで出てきた銀新の話をここに書いとくんだった、ついうっかり私の愛情の話ばかりしてたわ(だからお前さっさと書けよ)

何か『事故でついうっかりチューしちゃう銀新良くないですか?』って話をしてて。1回目はアレなの、本当に事故で。さながらナルトとサスケくんの初めてのチューかのように、思いっきり事故としてチューしちゃったの。ぶつかった場所がたまたま己の唇だった、ただそんだけ。
でもね、そしたらやはり新八くんは慌てふためくのだよ。己の唇を己の着物の袂でゴシゴシゴシゴシ、必死になって擦りながら言うのだよ。


「ちょ、ちょっとォォォォォォ?!ぼ、僕のファーストキス!どうしてくれるんですか銀さん!」

なぁんて赤面で言っちゃって。でもそしたら銀さんはあくまでもしらっとした態度を崩さず、

「あ?ンなもんノーカンだよノーカン。数に入ってねえよ。事故みてーなもんじゃね、てかまず俺ら男同士だろ?」

などと言って平然と日常に返っていきますので、そりゃあ新八くんはポカーンとはするわな。だって銀さんは平然とし過ぎていて、ごめんとも言ってくれなかったのだもん(銀さん)

そしたら新八くんはどうなるかと言うと、やっぱりモヤモヤはするんだよ。


「(え?何それ?銀さんは……平気だったの?数に入らないって言うけど、そりゃあ銀さんは慣れてるかもしれないけど……僕には凄く大したことだったのに)」

などと思って着物の胸元をきゅっと掴み締める、そんな新八くんが居たりするんだよ。だってまず温度差がすごいもんね。銀さんは今やもう全く平然とソファに寝転がってジャンプ読んでるけど(秒速の速さで日常に戻った)、新八くんだけは恥ずかしかったり頬が火照っていたりして、何ならやや銀さんを意識しているくらいなのだもん。そこで初めて銀さんをほんのり意識しましたからね、銀さんが平然としてることに少し憤ってる。でもそんな自分の心も全く不明瞭だし、全然掴めていないんだけどね!

だからねえ、新八くんとしてもその後数日は何となく銀さんを避け気味というか、よそよそしく過ごしてて。んでも銀さんも当然それを気付いてるし、新八くんがそんなんなってるのは我慢ならないので(銀さんは新八くんが自分のこと遠ざけようとするとめちゃくちゃイライラするし)、だからついつい後日に軽い口喧嘩?ちょっとした本音のぶつけ合いになってさ。


「つかオイ新八。お前は一体なんなの?何か最近俺と距離遠くね?俺が何かしたの?」

銀さんもデリカシーがないから聞いちゃって(聞くなよ)、そしたら打ち返される新八くんのレス!

「いや……怒ってはいないんですけど、でも何かモヤモヤはしてて」
「はあ?何を律儀にモヤモヤしてんのお前。もうアニメも終わっちゃったんだぞお前、それなのにジャンフェスでは例年の如くアニプレブースでしれっと限定DVD売りだすんだぞ?もやつく要素なんざどこにでもあるようなもんじゃねーか、それを逐一モヤモヤしてんじゃないよお前(真顔)」
「そうじゃねーよ、誰も限定品を巧みに売り出す企業の戦略的販売にもやついてる訳じゃねーよ!この時期は仕方ないでしょそれは、てかお仕事でやられてる事でしょ!(ガタッ)」
「んじゃどうした新八。何かあんのかよ」

そこで初めてソファから起き上がってきた銀さんの双眸に捉えられて、新八くんは言葉を詰まらせながらもどうにか声を押し出すのです。てか新八くんも銀さんになら素直に自分の心情述べるよね(最萌え)

「だからそれは……あの、その、この間僕ら……き、キスしたじゃないですか」
「あ?……ああ、アレな。事故ったやつな、ノーカンのやつ」
「ハイ。あれなんですけど」
「あれが何だよ。まさかもう一回してみたいとか言うんじゃねーよな、お前」
「はっ!?ち、違うっつーの!とりあえず僕の話聞いてくださいよ銀さん!」


この時点で新八くんは頬を少し染めてる、と(萌えか)


「おう。だから聞いてるって。アレがどーしたよお前」
「だから……その、銀さんは平気だったんですか?」
「はあ?平気って?」(←すんげえ訝しげ)
「だって僕だけでしょ?!僕だけめちゃくちゃ騒いで意識しちゃって、ファーストキスだとか慌てて!そんなんしてしどろもどろになってたの、もれなく僕だけじゃないですか!……ぎ、銀さんは全然平気そうだったし」
「あー?だからおま、それ前にも言ったろ?ノーカンなんだよあんなの。あんなんは大したことねーの、気にし過ぎんなよ。お前ほんっと童貞だわ」

でもソファから立ち上がってこっちに歩み寄ってきた銀さんにポンと頭を軽く叩かれて、それでも、それだけの接触でも今の新八くんはビクッとしちゃうのだなあ。何か小動物のような、微妙に怯えたような大きなお目目で銀さんをつと見上げましたから、その時に初めて銀さんもドキッとはして。

だって今の新八くんの微妙なその怯えと言うの?近付いたら今にも逃げちゃいそうな、不安とドキドキの狭間で揺れてる新八くんの心の揺らめき。そしてめちゃくちゃ不安そうに見てくる瞳の、濡れたようなその艶めき。

新八くんのお目目は白目が真っさらに澄んでいるから、黒目の大きさがとても際立つのです。その双眸も心なしか濡れてるように見えるんですよ。そんで、そのお目目の下にある唇はいかにも柔らかそうに膨れている……

そして銀さんは既にそれが本当に柔らかいことを知っている。事故とは言えしてしまったチューがあるから、何故か今その柔らかな感触も急に己の唇に蘇ってきてね。
そしたら銀さんはね、そんな不安とドキドキに揺れる新八くんのちっさなお顔を見ているうちに何かほんのりムラっとはして(銀さん)、


「……そんな気になんならお前、もう一回試してみるか?」

ひょいと顔を下げて新八くんのお耳に自分の唇を寄せまして、一段低い声でそっと囁く。そして新八くんが、

「え?」

と反射的に銀さんを見ようとした行動に先んじて、新八くんのちっさな後頭部を片手で鷲掴みにして、びっくりする新八くんのお顔を引き寄せ、驚きのままに開いた口の中に己の舌を潜り込ませて、

今度はがっつり舌を入れたチューをしちゃうのです(2回目で舌を入れていく)

もちろんその時の擬音はガブッでよろしく!(何が?)何かケダモノ系と言うか。だって銀さんも別に最初はチューなぞする気じゃなかったんだもん。ただね、怯えと少しのドキドキに揺らめく新八くんの姿に無性にそそられたというか……本当にちょっと今ムラっときた。ちょっとだけ腰にきた、今はそんだけ(何でうちの銀さんってこうなのだろう)

もちろん新八くんもその突然のキスにはびっくりして(そりゃそうですね)、

「んんん!?んんーっ!!」

ってめちゃくちゃ抵抗するのだけど、でも銀さんも離さないじゃん?むしろ抵抗されるだけ燃えますから、それは性分として銀さんに絶対的にあるのだから(だから何でこうなの?)、
むしろ新八くんの唇に吸い付いて離れないというか(銀さん)

新八くんの顎掴んで固定して、決して口閉じれないようにしてキスで貪るのですよ(全く……銀新のコレが好きすぎて何回書いたか分からんな)

だからホラ、そうやってしつっこくチューされるうちに、だんだんと新八くんもヘロヘロになってきた。てか銀さんと新八くんで口の大きさが違うのだから、銀さんの舌を入れられると新八くんのお口はいっぱいいっぱいになっちゃうでしょ。顔を振って逃れようとしても、銀さんの舌がどこまでも付いてくるし。だからリアルに酸欠気味になり、ふらっふらになってくるのですよ。そんで最後は自力で立っても居られなくなって銀さんの胸に縋っていたと、そうやってただ大人しく口内を蹂躙されるがままだったと(萌えェェェェェェ!!)

そんなんやってたもんですから、ようやっと唇が離れた時の新八くんときたら、そりゃあもうフラフラで。んでもふらっふらになりながらも、やや息が上がってる銀さんに(銀さんもすっげえ夢中になってたのよ)、

「……ほらな。試してみてわかったろ?こんなん別にどうって事なくね?」

的なことを言われて思わず、

「……あ、ありがとうございます、銀さん……」

とか頬染めてお礼を述べちゃう新八くんは可愛い。訳わかんなくて素直に(反射的に)お礼しちゃうの可愛いよね。そんで律儀にお礼を言って、銀さんが少し離れた後にハッと何がおかしかった事に気付き、

「てか、ありがとうじゃねーよ!?ありがとうじゃないでしょ、何言ってんの僕ぅ?!つか僕に何してんの銀さん!!アンタなんてもう知らねーよ、銀さんのばか!」

などと若干傷ついたハートを抱えて、そのまま万事屋飛び出していく新八くんもいいなあ……



──ってトークを、空野さんとしてましたね(ここまでが延々と前振りなのかよ、長すぎだろうってお前)


その後新八くんは飛び出していくんだけど、つーか飛び出し先も実家しかないんだけどさ(十代)、んでもそしたら銀さん絶対行っちゃうからなあ。何か行っちゃうのだって、放っとけないの。てか逃げられたら追いたくなるんだよ、銀さんは。
そして自室の机に突っ伏していた新八くんとまーた問答して、

何故か三回目のチューをした……と(だから銀さんって、アンタほんとやりたい放題なんだよな好き)(ん?)


そん時は少しだけ、三回目はほんのりと加減したチューをするらしいよ?(空野さん談)でも舌は確実入れていくと。

んで、そしたら流石に三回目は勃起しちゃうんじゃないかなァ?だって銀さんも新八くんを追いかけてきて興奮してるもんね、まあ下半身も元気になっちゃってねホラ……ってこれは私が付け加えました(何を付け加えてんの?)

いや、しかしそこでは何もないのだけどね。その後の銀さんがこっそり厠で一回抜いてきたくらいで、でも勃起は新八くんには気付かれてるんだけどさ(だって最後は銀新抱きしめ合ってましたし、どうやっても密着してたからなあ)

そんなこんなで事故チューから始まる銀新はとってもいいよね!お互い何となく、本当に何となーく意識し始めたりしてさ。好きも何も未分化なままで、ただちゅっちゅしてる不埒な銀新もすっげえ好きなのだよなあ(てかもう性癖)

そんなんを甘味食べながら喋っている大人たちでしたよね。てかあわよくば万事屋話と高新と万新もここにメモっときてえなあ


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