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ある種の症候群

ヘイユーファッキン!(いやFuckて)ういーっス、ユカリっス。

やー、つくづく思うんだけども、ユカリの高新好きってもう病気のレベルに達したような気がする。だってさ、好き過ぎでしょ(真顔)。ある種の症候群でしょ、シンドロームでしょ。マジで。じゃあ何、皆して感染すればいいんじゃね?皆してほら、感染してみりゃあいいじゃん。燃料も何もない、己のエコドライブだけなのにすげー気持ち良くなれるぜ?(どんな勧誘)

まあユカリの病気はちょっともうかわいそうなレベルにいったから放っておこう。今日はやはりユカリの中で熱く萌えたぎっている新八鬼兵隊設定について、考えてみます。

高新て本当に両極端だと思う。新八が万事屋、晋助が鬼兵隊の原作ベースで行けばオチは確実に悲恋になるし。二人とも互いの気持ちを吐露することもなく、泡のようにはじけて消えていく恋を紡ぐのだと思う。破滅へ向かう恋。それなのに求めて止まないところに原作ベースの良さがあるので、それはそれでいい。つーか、萌え。

でも新八が鬼兵隊っていう設定なら、そこはもうデレデレっていうか、回り回って高新はヤンデレになっちゃうんだよね。晋助も新八も互いを大好き過ぎるっていうかね、口で甘いことを言わない分だけタチ悪いというか、ごく自然に引っ付いてるんでね、二人は。新八はごく自然に晋助に寄り添い、晋助もごく自然に新八の腰抱いてるんでね。ほら、アイツは手をつなぐとかはないもの。それなら腰に手を回すような男なんでね(いやだから友達か)。まあ、ごく自然とベタベタしている高新ですよ。萌え!でもまた子もそりゃドン引きだわもう(憐憫の眼差し)。

つまりツンツンとデレデレの両極端なんですね。間のあまあまとかほのぼのがないというか。しかしそこは3Zで補えばいいのだから、つまるところ、高新に死角はない…ということ…!?(ゴクリ)

あー全くよう。これだから高新て止められねーよ。

はーあ…(うっとり)

…。…何か皆が早くもドン引きしてる気配を感じるから、さっさと進めよう(それが正解)。新八鬼兵隊設定の高新のヤンデレっぷりがマジ可愛い。本当に二人して可愛いぜ。

新八は真剣を帯刀し、常に晋助の横に控えているんだよね。当然晋助もそれが常と思っている訳で、だから新八が居ないと超絶不機嫌っていうか。万斉あたりに、

「……新八の姿が見えねェな」

とか言ってそうだよね。気になるなら『新八どこだ?』くらい聞けばいいのにね。でも晋助だからね、そこは正面きって尋ねるのもアレか?みたいな。察しろ、みたいな。でも全力で察しろてめー万斉…みたいな。

うーわ…(ドン引き)(お前もドン引きしてんじゃねーか)。

まあしかし万斉は晋助より全然大人なので(精神面において)、

「新八殿だったら、厨房でござる」

とか、さらりと大人の対応で流してくれんだろうねー。ほら、晋助って基本少食というか(イメージね)、新八が作ったものくらいしかまともに食す気はないんで。そりゃ新八だって晋助の右腕だから厨房に入らなくてもいい訳だけど(下働きはモブ隊士がやってくれるので)、でもそうすると如何せん晋助があんまり食べないからね。わがままだからさ、あの男は。皆して甘やかしてるし。だからそりゃ新八もこっそり厨房に向かい、エビチャーハンか何かを冷蔵庫にある材料でパパッと作っちゃう時もありますよ(へー晋助ってチャーハン食わされてるんだ)。

それで厨房の入口からひょいと姿を現した晋助と、割烹着姿の新八が、

「……パチ、てめーは何してんだ」

「あっ、高杉さん!ごめんなさい、チャーハン作ってました」(中華鍋を揺すりつつ)

「んなもん、別の奴にやらせときゃあいいだろう」(基本横柄)

「ダメですよ。僕が作らないと高杉さん食べないじゃないですか」(手際よくチャーハンをパラパラに炒めつつ)

「……」(キュン)

みたいな会話をしていたら萌えないか。ユカリは萌えるわァ…何それ、その超幸せな食卓。二人の食卓!出ているのはエビチャーハンだけれども!(圧倒的庶民派!)

だからもうある意味お母さんと子供みたいですよね。晋助、新八の味に慣らされてるんだもん。だが主従関係でもあるし、愛人関係でもあるしね。あ、愛人関係つーのは爛れた仲という意味でだよ、念のため。ユカリ、色々回り回って晋助CPって対新八しかダメなもんで(針の穴のような許容量だよね)。

しかし色んな関係を内包している総督と新八、萌ええええェェェ!!ハアハア…マジヤバい。

それでさ、晋助は当然どこに向かうにも新八を連れて行く訳さ。春雨の艦隊に向かう時もそうさ。それで椅子に座る自分の横に新八を侍らせてるんだぜ。

そして密談を終えた春雨幹部(モブ天人がいい)、晋助の隣に侍る美少年剣士に目をつけ、

「ほう…高杉殿は面白いものを囲っておられる。ひとつ、今晩は私にも貸してもらえませんかね」

とか、新八を嘗めるように見ていたら萌えるわー。てっきり新八を小姓というか、晋助の夜伽専門の少年と勘違いするモブ天人。しかし晋助、黙ってブチ切れるよねえ。野郎がそんなん許す筈ないじゃん。

黙って剣を抜き、机ごとそのモブをぶった斬ってるよね、晋助は。だから新八もそれを予測していて、自分が侮辱されても微動だにしなかった、ただ薄い笑みを唇に乗せて辺りが血の海になるのを見ていた、みたいな!

……ももももも萌ええええェェェ!!やべえええ!!ヒーハァァァアアア!!(ゴロゴロゴロゴロ…)(どんどん遠くに転がる音)

あーヤバい、意識がなくなるとこだった。ちょっと落ち着こう。ヒーフーヒーフーヒッヒッフー(どんな呼吸法)

しかしねー、どんだけヤンデレなのかねえ。高新。でもさ、そんな血の海になっちゃった現場を見ても、現春雨の提督、神威くんはケラケラ笑ってそうだけどね。

「なに殺しちゃってるのさー」

くらいの、軽いノリだよあの男は。そしてその後ろでため息をつく阿伏兎。きっと報告書やら、後始末やら、尻拭いやらをさせられる阿伏兎(萌え)。

このですね、高新+阿伏兎&神威くんの相乗効果で高まる萌えがハンパねーっス。ユカリ、鼻血もんっス。

神威くんは素直というか、天然鬼畜系なので、

「もー殺すことなかったじゃん。よっぽどその子が大切なんだねえ、アンタ(ケラケラ)」

くらいに晋助に言えると思うよ。自分がどんだけ殺してきたかを棚に上げて、神威くんはあっさり言うんだよ。そういう子だよね、彼は。しかし嫌味にはならんというか。そこが人心を掌握する彼の魅力なんだろうね。

まあそしたら晋助もね、血のついた刀を新八に放りつつ(自分でしまいもしない)、

「フン…悪ィか?」

みたいなね。真っ向勝負ですからね。『そんなん当たり前だろうが』くらいのね。愛してるもんでね、野郎も。

あああ恥ずかしい…!お前、あれ以上に恥ずかしくなってどうすんだよ!(正論)

しかしまあ、ある意味恥ずかしいくらいに直球だな、晋助。しかもその病み気味の愛情を新八も淡々と受け止めちゃってるところが、また萌える。

そんな高新の二人に肩を竦め、

「いやはや…どいつもこいつもまァ、狂ってやがる」

とか、諦観したように言い放つ阿伏兎(ハアハア)。もーこういう阿伏兎大好き過ぎる…!

あ、私、夜兎なら断ッ然神威くんより阿伏兎がいいです(聞いてねえ)。ああもう、阿伏兎はいいよねえ。夜兎として、男としての己の限界を知ってるというかさ。そういう一種の諦めを知っている男が放つ色気というか。己のてっぺんを知り、壁にぶちあたり、それでも飄々と生きていく阿伏兎のような男って、本当にセクシーだよなー。うんうん。阿伏兎いい。阿伏兎と新八って絶対仲良くなれるよね。苦労人部下同士ね。そしたらまた晋助は嫉妬だよ(やっぱり)。

あーしかしキュンキュンくるぜ!キュンキュンして仕方ない!今年の春トレンドは新八鬼兵隊設定で決まり☆彡(キュン!)
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