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しみじみ思う


いつも思っていることなんだけども、銀新、ひいては新八受け好きなお嬢さん方って本当に素敵な方が多いよね。作品ももちろんなんだけど、人間的にもすごく魅力があるというか…優しい方が本当に多いと思います。人の優しさに触れると、凄く心が温まるよ。

曲がりなりにも、つか曲がりっぱなしで真っ直ぐになったことがないサイト持ちの自分だけども(正論だよね)、一応は何かを創作している身ではある訳だよ。そうやって発信しているものがあって、しかもそれを通して色んな人に知り合えるって、やっぱり凄いことだなァってしみじみ思う。

サイトやってなきゃ、何か書いてなきゃ知らなかった事、見たこともない事、感じたことのない世界っつーもんが色々あるもの。ユカリ考えるのは凄く好きだからよく考えるんだけど(ホラ、オタクだし)、創作って孤独な世界だよなってよく思うんだよ。だってさ、一人で考えて、一人で創造して、一人で悦に入れる訳だよ。産みの苦しみも、でもそれを乗り越えていく過程も、達成も、どこまでも一人だよ。

だから小説家とか画家ってすげーなって心底思う。だってそれでお金貰ってるんだよ。こっちは趣味だから書けなきゃ放置でいいけど、それができないんだもんね。自分の中の何かを削らなきゃできないことでお金を貰うって、本当すげーよ。凄いことだよ、絶対に真似できない。ユカリだったら狂う。

休止してた期間は本当よくそんなこと考えてた。いっそこのまま書きたい意欲とか、銀魂への愛が枯渇しねーかなーとか。そうしたら楽になれるよね、だってもう何もかも放り出せるじゃねーか、と。

でも枯渇しないんだよね、新八や銀魂への愛が。ただ単純に愛おしくてどうしようもなくなるんだよね。銀魂読んでると自分の中にある何かがぐらぐら揺さ振られる。それは万事屋の絆だったり、新八と神楽ちゃんのひたむきさだったり、真選組三人が魂で共鳴しあう仲間であるところだったり、かと言えば晋助の過去への憧憬っつーかもはや思慕だったり、お登勢さんが見てきた様々なものだったり、本当に色々な場面なんだけれども。

でもまた話は戻るが、そんな風に銀魂に共鳴したユカリが一人で創った世界に共感してくれる誰かが居るって、それって凄くないか。ただ単純に。それを共有できるって、本当凄いよ。

だからあの、段々何が言いたいかわかんなくなってきたんだけど、いやそれはいつもなんだけど(いや待て)、うちのサイトを見て下さっている皆様、サイトを通じて知り合えた皆様、そしてユカリの何かに共鳴して下さった皆様方に、本ッ当に言いたいことがあるんだ。
心から言いたい。

いつも本当に、ありがとうございます。


こんだけ自己満足なものでこれだけ素敵な方達と出会えたユカリ、凄くね?

真面目にわらしべ長者じゃね?(真顔)

しっかしさ、銀魂に何でこんなに心が揺さ振られんだろうって考えたんだけど、それはやっぱり銀魂キャラ達が心から人間くさい奴らばっかりだからだよね。だってあいつら本当に人間くさいじゃん。坂田一人とっても、そりゃカッコイイとこもあるし、きらめく時はきらめくし、ぶれないもんが魂にぶっ刺さってる奴だとは思うが、情けないとこも弱いとこも、色んなダメなところを内包してるじゃん。でもそういう全ての事項が野郎をかたどって、坂田銀時を創ってる訳だよな。それがユカリの好きな、愛すべき坂田銀時なんだよな。

晋助だってそうだね、悪役だけどもあんだけ色んなもんを抱えてるんだよ。新八や神楽ちゃんに至っては、もう何も言うまい(言うまでもない)。でもそういうキャラばっかりじゃねーか、銀魂ってさ。敵も味方も皆して人間くさくて、愛すべき野郎達ばっかりなんだよ。皆して、ぶれない一本の刀が魂にぶっ刺さってんだよ。万事屋だけじゃねーよ、真選組の野郎達、鬼兵隊、かぶき町の皆、主要キャラ脇キャラ関係なく、皆してな。

だからこっちも真剣に入り込んじゃうというか、掘り下げて考え込んでしまうよ。うん。

今改めて思ったが…何を昼間っから悶々と書いてんだろう(気付くの遅いよね)。


……空知怖ええェェェ!!(責任転嫁だよね)
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