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明日から


昨日夏コミのカタログを買いにアニメイトまで行ったんですが、友人にあげようと思って土方茶を探したらなかったんですよ。でもよくよく見たら、今は土方茶の代わりに中二茶(神威くん&晋助)になっていたんですね!嬉々として買いました(買ったんか)。夏だし水分補給は大切なので、友人に差し入れようかと思います(それを!?)。

明日からいよいよ8月が始まりますね。コメントで聞かれたりもしたのでちゃんと書かせていただこうと思うのですが、8月4日にある、『はやね、はやおき。』のとーや様主催のオフ撮影会に出席させていただきます。もし「私も行きます!」な方がいらっしゃったら、是非お話して下さると嬉しいです。デジカメ片手に正座して待っています(真顔)。

それで、8/13〜14日は恒例の夏コミに友人と行きます。何だかオタ充。13日に新八誕生日のケーキを食べる予定!お盆だけれど!でも楽しみ過ぎてやばい(ハアハア)。

ビッグサイト好き過ぎるな、ユカリ。年3〜4回はあそこの空気をイベント越しに摂取したいものだ。14日の銀魂の方が自分にはまったりとしています。13日は特撮(W)本が欲しくて行くんだけど、スペース的にヘタリアの隣なのが、混み的な意味で心配。去年の夏のヘタリアの混みは凄かったですよね。友達に会いに行っただけなのに全然動けなくて、島中でも普通に列ってるくらい混んでて、私なんて立ち往生した挙げ句にあるサークルさんの最後尾札を持たされそうになりましたもん(実話)。本当にびっくりした。

今回は落ち着いて回れるといいなあ。でも東方とヘタリアが日にち別れているので、大分回りやすそうですね。けいおん!グッズの為に初めて企業ブースも行くので楽しみです。噂の男波が見られる!(キュン)


土新好きな友人が今『薄桜鬼』をしているそうなんですが、

「土方さんが永倉新八を“新八”呼びしているのにキュンとする!」

って言っていて面白かったです。つか新撰組と真選組は全く違うし、声優さんも違うし、それなのにちゃんとキュンとしている友人が面白かったです。

その友人と話していたら、「3Zの高新いいね!」と初めて高新に興味を示されたので何だか嬉しかった(不意打ち)。あと私が、

「新八が毎日元気にやってるなら、私はそれでいいや」

と話したら、

「半ばお母さんの感情だね」

と言われたのが何だか感慨深かったです。

でもな友人よ、801エロとか普通に書いてるから、ユカリはまだまだお母さんの域には達していない(当たり前だ)。

でも新八には幸せになって欲しいって、心から思うんだ。

7/30・7/31ブログコメント返信



追記より、ブログでのコメント返信です。
2件続きます。


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20万打達成


皆さんこんばんは。こんばんは皆さん(同じ)。ちょっと今緊張しております。

今日、ついに20万打達成いたしました!

本当にありがとうございます。確か10万打を達成したのは今年に入ってからだったと思うので、それから半年くらいでその倍の20万打を達成できるとは思ってもいませんでした。感謝してもしきれないとはこのことだなぁと切に思います。
すみません、何度も言ってしまいますが本当にありがとうございます…!

元は『自分の萌えを細々と吐き出していけたらなァ…』くらいの気持ちで始めたのですが、色々な方から勿体ない程のコメントやメールをいただき、色々な方と知り合いになれて、色々なサイト様にリンクしていただき、本当に今は楽しさ&嬉しさでいっぱいです。まだまだ拙いですが、これからも私なりに新八の周辺で創作していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


しかし、20万打か…(素になった!)。本当に有り難いことです。アクセス解析を特に設けていないのでどなたが来ているかは分からないのですが、常連さんや一見さん、全ての皆様に感謝して回りたい気持ちです。うん。私ができるのは創作くらいなので、日々ちくちくと創作に励みたいと思います。

来月は最低三つは更新するぞ!



そうそう、今日たまたま自分の小説を読み返していたら、その更新日付が去年の今日(2009/7/30)になっていてびっくりしました。高新の、『掌の雫』です。「あ、何か一年て早いなぁ」と物凄い実感した(そこでか)。

読み返してみて思ったんだけど、ユカリはあんまり成長していないですね。あんまりっつーか、全くしていない。でも高新に限って言うと、晋助は前の方が素直に書いてたかな?一年前はもっと素直に新八のことを好いてる気がする(原作verだと)。今の方がより屈折しているというか…よりどろどろしたもんを新八に向けて孕んでいそう(どうなんだろう)。

でも、「それもそうか」ってね。CP感や色々なものも一年で少しずつ変わったりするよね。だってこの一年で高新は3Zやったしパロやったしエロは書きたい限りやったし、むしろ監禁とかエロパロとかやって酒池肉林だし(どんな)、一周はぐるりと回ってきたような気がしますもん。でも、うん、あと五周くらい回りたいんだけどいいかい?(真顔)

だって、あと五周はしないと高新のことを書ききれない。とてもじゃないけど!だから書きたい。もっと書かせて下さいユカリめに。

そして銀新も土新も勿論やっていきたいので、むしろ多分突発的な萌えが来てそれしか更新しないとかバンバンあったりすると思うので、これからも色んなものを巻き込みつつ、緩やかに行くんだと思います。

20万打、本当にありがとうございました。

考察したこと


『晋助は何で新八が好きなんだろう?』、また、『新八は何故晋助に惹かれるのか…?』ということについて、私なりに考察したことを書きたいと思います(何してんだろうか)。


まず私自身二人のことが本当に大好きなんだが、その好きの根本が晋助と新八だと全然違うんだよな。新八に向ける好きの気持ちはいわば『陽』のパワーというか、

“その成長を見守りたい”
“幸せになって欲しい(幸せにしてあげたい)”
“沢山の愛情に包まれて欲しい”

…等の気持ちなんですが(真顔だ)、はてさて晋助はどうかと言うと、野郎に対しては全くそうは思わんもんね。

『えええ!!』と思われるかもしれないのですが、でも待って、晋助は物ッ凄い好きなんだよ。その好きの根本はきっと、晋助が人間的に駄目だからじゃないかな(すみません)。

奴が精神的にどっか欠落しているところに、とても惹かれる。完全無欠の美しさを有していないところに。傷があるところ。いわば、「欠落」というエロスを野郎には感じる。

晋助がああいう退廃ムードを醸し出して、さも物憂い態度で三味線なんぞを掻き鳴らしていたりするから、皆して晋助に惹かれる訳だろ?晋助が朗らかに笑う好青年だったら、皆はきっとこれだけ晋助を好きにはならんと断言する。現にユカリはそういう晋助は魅力的には思わない。奴は人間的にも、精神的にも「欠落」していて、そこはかとない「破滅」が漂ってるからあれだけ人気があるんだよ。多分。

何らかの傷をおっている人間は、ある種のフェロモンを放っている気がする。淫靡で退廃的で、でも手を伸ばさずにはいられない、傷フェロモン?とでも言えばいいか。欠落フェロモン?

そういう野郎はきっと、その心の傷口から甘い蜜を滴らせているんだろう。晋助も例外ではない。その傷口をちらつかせ、新八が晋助の傷を知りたい、晋助のことをもっと理解したい…と思い始めると、「近寄るな」とばかりに拒絶したりするんだろう。晋助だからな。言うなれば、何だか嫌な野郎だよな(おぉい!)。

そんなダーク系フェロモンを撒き散らす高杉晋助に、あの素直な新八がはまる理由が分からんって一瞬は思うよ。あくまでも、一瞬は!

でもさ、人間て前頭葉で恋をする生き物じゃないですか。本能の部分ではなく、前頭葉、すなわち「抽象思考」の部分で恋をしたり性欲を感じるのが人間。つまり本能では見向きもしないような、動物学的にはリスキーでマイナスな相手にこそ前頭葉は刺激されると思うんだよ。痛いくらいに。駄目だと分かりつつ。
だから新八が晋助に惹かれてしまうのも、分かる気がする。

破滅へと向かうと分かっている相手に恋をするのって怖いと思うけど、でもそれを補って余りある甘美に満ちているんだろう。前頭葉が抽象思考を司っているのだから、脳内麻薬物質も出血大サービスになりそう。

つまり、新八のようないい子が晋助に恋をすると破滅か、そうでなきゃ離別するしかなくなります(…)。若干科学的に高新悲恋説が裏付けされちゃったよ、どうしてくれんだ(自分のせい)。


じゃあ今度は晋助は何で新八に惹かれると思うかっつーのを書いてみます。

恋愛とは、相手を手に入れること。すなわち「征服」か。それが自分の手に届かなそうな人物であればあるだけ、人は燃える訳であります。カタルシス?

晋助って多分、いや絶対Mの気質があると思うんだよね。手に入れられないものに惹かれるというか。だからロマンチストなんだろうし。もう失ってしまった世界を取り戻したい、っていう憧憬も奴の攘夷思想の根底にはある気もするし。

したがって、奴が新八を手に入れたいと望むのは比較的容易に想像がつくのです。手に入らないもの、簡単には堕ちないもの、それを手に入れた瞬間の甘美…晋助って本当に歪んでいていいと思う(肯定かよ)。

でも、それだけじゃイマイチ面白くないんですよ!(どうした)生粋の高新好きとして、そんなありきたりな論理で高新を語っていいのか?(よくない!)

だからね、こうも考えた。


人間は変化する。年をとって、色んなものを無くし、色んなものを得て、変化していく。で、ある程度人生を生きてきた男は、今度は違うモノが欲しくなる。それは何かっつーと、「なくした自分」なんじゃないのかなぁ。

もう失ってしまった少年時代、まだ友も師も周りにいた頃の自分…そういう「二度と戻らない瞬間」を、晋助は新八の後ろに垣間見てんじゃないのか。否、垣間見てろ(命令か)。萌えるから(最低!)

そういう切なさがあるなら、それはもはや「征服」でなく、ある種の「贖罪」なんではないだろうか。禊というか…うっすらと重ね合わせている訳だもんね、なくした自分を。

しかし…、まさかの高新で贖罪という単語が出てくるとは!


どんだけ高新に夢をみたいんでしょうか、ユカリ!gkbr!

7/22・ブログコメント返信


追記より、ブログでのコメント返信です。


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