*やっぱり思い出しつつ書いていくので、徹底的に自分の書きたいところだけです(丁寧な状況説明は皆無)
*銀祭りの感想を書いているようでいて、ちょくちょくCP感やキャラ感や万事屋感が入り乱れる、とりあえず万事屋さんが大好き、つまりは全く混沌とした文章です。理路整然さはどこにもない(そんなハッキリと)
*3日の銀祭りを通してお会いした方達のお名前もバンバン出ます(すみません)
*もううっすらと分かっていらっしゃると思いますが時たま晋助が過ぎる、てか晋助が好き

*それでもやっぱりこの萌えとパッションを書いておきたい、銀魂への愛を叫びたい。昨日に引き続きそれだけですが、よろしければどうぞご覧ください








はー……晋助が大好き……

もはや170センチの家具がお部屋にあるだけで感慨深いものがあるよね?だって晋助……


……ん!?もう始まっている!?あれ?え?





──……ハイっ!仕切り直しまして、昨日に引き続き銀祭りの昼の部と夜の部の感想を書いていきたいと思います!!(とびきりの笑顔で)
もしかすると冒頭の私の独り言を聞かれた気がしなくもないですが、それはひとまず置いておいてください(置いておける内容じゃないだろ)

高さ170センチの食器棚などで胸を躍らせている女がここに居ること、IKEAに行くと170センチの家具や住居用器具を探してうろうろしてしまう女が居ることは、極力皆様の胸に秘めておいてください(いや秘めておくしかねえよ、何この間違った意味でIKEAを徘徊する女)


ハイもうね、小芝居はここまでです。いや実際170センチの物にはもれなくときめきを覚える性癖は私にはありますが、それはそれなんです。

ねっ晋助!(だからお前は晋助に逐一身長を突き付けるな)


素晴らしい前夜祭があった2日から一夜明けて、いよいよ3日本番へと差し掛かった銀祭りの感想を書いていきたいと思います。
3日は朝から雨が降っていたよね。2日は穏やかに晴れていたのでギャップもあったし、ものすごく寒かった。でもそれが祭り当日の日なら仕方ないでしょうよ、銀魂ベイベー達(氏原さん命名)はどんだけ寒くても雨が降っても銀魂の為ならどこでも行くの。雨が降れば行水、槍が降ったらバンブーダンス!お登勢さんも言ってたでしょうよ、だからむしろ雨なんて望むところですよ!ごめんそれ嘘、やっぱり雨は好きじゃない!(嘘かよ)
でもしゃーねえわな、祭りがあるってんなら行くしかないもんな。


3日の昼の部は皆が大好き浅見さんと参加させていただきました。公演開始よりちょっと早めに待ち合わせしたので、軽くランチを食べつつ色々お話させてもらったのだけど、てか……待って?

浅見さんが可愛すぎか?(真顔)

えええええ!!!駅で待ち合わせた時もドキドキした、また子ちゃんのコスプレ姿しか見たことなかったから逆に胸の鼓動が高鳴った、浅見さんが駅の改札のところで走り寄ってきた時の私の心臓なんざ、初恋のときめきを覚えた男子中学生のそれだったァァァァァ!!(不審者ですか?)

え……えええええ!!??(2回目)

浅見さんは銀祭り限定の赤いスカジャンすっげえ似合いますね、また子ちゃんの金髪も可愛かったけど地毛の黒髪もとてもいいですね。そのお目目に私が映るときめきといいますかね、真っ直ぐに見つめられるとどうしよう晋助!

ふうう……ちょ、待って、一回落ち着こうか?(お前以外誰も何も言ってねえよ)

まあいいんです、私の男子中学生的なときめきは置いておきますが、浅見さんとお話してみたらばとっても涙脆くて素敵なお嬢さんだったなあ。だってカフェで軽くお茶してた時も、万事屋さんと銀新ちゃんの話してた際に浅見さんは泣いてたましたからね。
でも分かる、その話の内容ときたら前夜祭の時にあった奇跡の銀新アフレコだったもん。あの『家族と思って〜』のセリフの話を、私と浅見さんの二人で懇々と語らっていたのですよ。

銀新が好きな方なら皆そうだと思うが、浅見さんもとてもあのシーンには思い入れがあるようで、

「あの時まで銀ちゃんは自分が新八くんにそんなことを言われるとか、まるで考えたこともなかったんですよね。自分が誰かの家族みたいな存在になるなんて、思いもしなかった。発想すらなかったから、思い付きもしなかったんです。でも新八くんが、あの時そう言ってくれたから……」


などと話してくれたのです。んで、ここで私が、

「(ん、何か言葉に詰まってらっしゃる?)」

と思ってふと浅見さんを見たら、

あ、浅見さん泣いてるがな────!!!昼の部が始まる前に既に泣いてる、てか誰だよ浅見さんを泣かせた奴は!!出てこいよ、でも銀新なら仕方ねえか!それは泣いちゃうよね、銀新だもの……(ものすごい変わり身の速さ)

何でしょうか。やっぱり私が思うに、この界隈にいらっしゃる方は愛情深い方がとても多いなあ。そしてそんな方達に愛されている銀さんと新八くんがとても眩しい。銀新好き……(結論)
あと特筆すべきは浅見さんがめちゃくちゃ気遣い上手で逆に恐縮したと言いますか、私もそんなんだから未だに男子中学生の境地から脱却できてないんでしょうね。
正確にいいますと、私の精神は中二の夏を迎えた男子中学生のものですね(何でお前は永遠の厨二なの?)

だからお会いした後は雨の冷たさも特に感じずに、そんな愛情深い浅見さんと昼の部に参加できてとても嬉しかったです。


どうしてもとりとめなく長くなっちゃうから、ここからは昼の部と夜の部の感想をごちゃ混ぜに書きますね。てか両国でドラゴンボールを集め出した銀魂イベント、そして多摩からやってきてくれたキティ姐さんにサンリオコラボの宣伝までさせた銀魂イベント、その途中では真選組メンツによるお料理コーナーもお通ちゃんによるライブも各アーティストさんのライブもあるよ!?皆、楽しんでいってね☆
…………ってね、書いてる自分でもカオス過ぎて何書いてるかよく分からないですが、銀祭り本番をまとめるとそういう事ですよね(雑か)

だって本当に盛り沢山だったんだもん!凄いねえ。6回目でも全然どのイベントとも被ることなく、いつも新鮮なことをやってくれる銀魂祭りは楽しみが過ぎると思う。
とりあえずめちゃくちゃ言いたいことは、やっぱり太田さんが可愛いっっ……!!!真剣に言いたい、本当に可愛いっ……!!!

太田さんと結婚したい(前夜祭に引き続いての夢女)

はー。何なのあの人、逐一可愛いんですけど!?てか真選組によるグルメ紹介の時、両国名物のちゃんこ鍋を作ってみようのコーナーで、ちゃんとえのきを持ってるのに、

「続いての材料は……シメジです!」

とか堂々と言っちゃうあたりが太田さんの可愛さと言うか(真剣な表情で)。それは鈴村さんもツッコミに走るわ、「えのきだから!」とか言うわ。つーか太田さんと鈴村さんのやり取りがめちゃくちゃ好きなんだけど、何て言えば良いのかな、鈴村さんがちょっとだけ羽目を外し気味に絡んでいっても太田さんの人の良さとトーク技術で何となく大事には至らない感じと言いますか、

そんなやり取りがめちゃくちゃ山崎と沖田っぽくて和むよね。ほんっと真選組は千葉さんも中井さんも、もちろん鈴村さんも太田さんも四人とも可愛かった(中井さんはお料理コーナーは夜の部から参加でしたね)。いい年をした野郎共が鍋を囲んでキャッキャしてるところを、これほどに目を細めて愛しげに見守る羽目になるとは誰も思わないでしょ?

あの四人だから今の真選組になっているだな……ってつくづくと思った。さらば真選組を本誌でやっていた時も、真選組が解体って事実がなかなかつらくて受け止めきれなくて、本誌を手に取るのもためらう時期がありましたが、

でもやっぱり銀祭りのステージに立ってらっしゃる真選組の面々を見て、ああこの人達が真選組を演じてくれて本当に嬉しいなあ……っていう感慨が今更ながら、でも物凄く痛烈に込み上げてきた。この四人でしか作れないものって絶対あるんだよな。この方達が作ってくれた真選組の空気があるから、そして色鮮やかに真選組を演じてくれるから、時間差にはなったが私もようやくアニ銀のさらば真選組でちゃんと真選組の事実を受け止められたもんな。

そんで思ったもんな、どうであっても真選組の刀は折れないって。
あいつらの魂はどこまでも真っ直ぐ、やっぱりどこまでも真選組として在るんだなあって思った。


……そんなんを真選組のお料理コーナー見つつ、思い出していた。四人のトークにめちゃくちゃウケながら考えていた(忙しいな)


あとやっぱり思い出に残ったと言えば、どうしても生アフレコにはなるんですね。もちろん各アーティストさんのライブもお通ちゃんのライブもめちゃくちゃ良かった!!くぎゅも高橋さんも可愛かった……本当に歌って踊れる声優さん達は凄い!
でもそっちはちゃんとまともな感想を書いてくださる方に丸っとお任せして、私は私で強く印象に残ってるところだけ激情のままに書いていきます。

私が今回の銀祭りの昼の部と夜の部を通して一番印象に残ったのは、銀ノ魂篇の公開生アフレコの一場面。
地球という星に絶望を運ぶ脅威として迫り来る虚さんが、山崎の喉元にひたりと刀を当てる。それを助けにきた沖田と土方さんが逆に返り討ちに遭い……そのままスタスタと新八くんの元にまで歩んでくるシーン。

あんなにも剣の腕の立つ沖田と土方さんですら、虚には敵わない。むしろ誰も勝てないんじゃ?やっぱりこの星は滅ぶべくして、こうして滅んでいく……誰もこの星を護れない。
そんな絶望がひしひしと皆の胸中に押し寄せてくる今際の際のこと。

瞳孔を開き気味に、目の前の虚さんを信じられないものを見るような顔で見つめる新八くんに対する、虚さんの一言。

「いい顔になりましたね」

新八くんの大きな瞳に確かにかぎろう絶望を、虚さんはちゃんと感じ取っているんですよね。やっと君も終わりを認めたか、そろそろ楽になるといい……虚さんはそう言外に言いたいのだろう。そして新八くんの前にも刃を突きつける。そのまま少しでも虚さんが手に力を入れれば、簡単に新八くんの命は奪われてしまう。

でもね、そこから、その絶望を振り払って見せてくれる新八くんの立ち回り!!!!絶望を手向けられた後に見せる、新八くんの魂の叫び。魂の刃。

「僕たちは終わるために産まれてきたんじゃない!!」

終わらないものの為に人は懸命に生きる。それを未来に紡いでいく、繋いでいく為に誰もが生まれた。そう言いながら虚さんに向けて懸命に刀を振るう新八くんの、その姿。阪口さんの迫真の演技に、私は涙が止まらなかった。てか今も思い出して少し涙ぐんでいる(阪口さんと新八くん凄い)


何だろう。新八くんの本当の凄さって、“信じられる”ところにもあると思うのですよ。
新八くんは決して信じることをやめないじゃん。信じることを諦めない。それはかぶき町四天王篇の時の銀さんが言った一言、

「俺ァもう何も護れる気がしねえ」

の後に、

「アンタそれでも坂田銀時かよ!!」

って銀さんをぶん殴った所にも通ずるんだけども。あの時ね、銀さん自体が自分という人間の根幹が揺らいでた。銀さん自身が自分を放り投げてた。銀さん自身が、自分という男を信じられないでいた。

でも新八くんは違うじゃん。新八くんは信じてる。銀さんの『護』を、誰より新八くんは信じてる。銀さん以上に銀さんのことを強く信じているから、ああやってぶん殴ってでも銀さん自身の『護』を銀さんに取り戻させてくれたんだよね。
どんだけもがこうと足掻こうと、もう二度と何かを抱えることから逃げない、アンタはそう決めたんじゃねーのかよ!って、あんなに真っ直ぐな目をして熱い拳で銀さんの闇を晴らすという。

新八くんはいつも銀さんを信じてるのだなあって、もはや銀さんのマインドが確たるモンとして在り続けられるのは絶対に新八くんの多大なる影響もあると思いますよ。なあ銀さん。
だって銀さん自身が銀さんを見失いそうな時も、絶対ェ新八くんだけは銀さんを見失わないんだ。

そしてそこまで己という人間を信じてくれる存在が側にいるって、これは本当に凄い事ですよね。新八くんを見つけたことが銀さんの人生の宝物なのだろうな……ってつくづくと思った、あのかぶき町四天王篇にも通ずる新八くんマインドを銀ノ魂篇公開アフレコにて思い出す。

新八くんの強さは剣の腕だけじゃなくて、『信じる』強さもあるよね。大切なものを抱えることから決して逃げない。どれだけの絶望を突きつけられても絶対に諦めない。

そんな新八くんの魂、新八くんを生かし続けている核となる部分をあますところなく演じ切って下さった阪口さんの演技に涙が止まらなかった。本当に銀ノ魂篇の生アフレコは胸に迫るものがありすぎた。



アフレコ内容が前後するけど、定春が危機に陥ってる時に言った銀さん(杉田さん)の演技も泣けたなあ。

「俺たちは家族なんかじゃねーよ。血も繋がってねえし、生まれも育ちもバラバラだ。でも……だからこそ繋いだ手は離さねえ」

ごめん今アニメも原作も確認せずにダダダっと書いてるから(脳内記憶だけで書いてるから)セリフはうろですが、これめちゃくちゃ心に響くセリフじゃない?

だってたしかにそうなのだよね、万事屋の三人は血が繋がっている訳じゃない。銀さんと新八くんが婚姻関係を結べる訳でもないしね(いくら付き合っていてもね)。どれだけ家族のように居心地の良い関係を築いているとしても、どれだけ互いを思い合っていてもあくまでも世間からすれば三人と一匹は他人同士なの。
でも、だからこそ一緒に居続ける努力というのかな?お互いに決して手を離さず、そして離されずに、三人と一匹で居ることの重みも温もりも、そしてお互いがお互いに向ける愛を受け止めながら(銀さんは新八くんと神楽ちゃんから向けられる愛情を途中からようやく受け止めながら)、


一緒に居ようと、


“三人と一匹としての万事屋”で在り続けようと、


そんな営みをずっと万事屋の奴らは続けてきたんだよね。それって本当に凄いことだよなあって、杉田さんの演技に聞き入りながら改めて考えてた。

だって私も思うんだよ、『続けていくこと』が実は一番難しいでしょ?出会うより別れるより、続けていくことの方が実は何倍も、何十倍も難しいの。それこそ血が繋がっている家族だってそう、恋人や夫婦だってそう。
そして現実の家族や夫婦でも難しいことを、あくまでも他人同士の奴らが続けるのはどうしたってさらに難しくなる。でもあいつらはそれをやってるんだよな。

日々の日常の中でも些細なことでムカついたり面倒くさくなったりして、でも誰かが間違った時にはぶん殴りもするし、時には喧嘩もする。少ない飯を取り合ってギャーギャーと言い合いもする、そして高確率でその少ない飯は神楽ちゃんの胃袋に全て収まる(でしょうね)

でも、それでもいい。それでもなお、こいつらと一緒にいたい。繋いだ手だけは絶対に離さない。

ずっと変わらないもんなんてないけど、でも気付いたらただひたすら護ってきた想いが、万事屋のあいつらには沢山沢山あるんだね。未来のある地点で振り返ってみたときに、その想いがどんだけ今まで自分を温めてくれたのだろうと、銀さんは噛みしめた時があったよね。
あそこの『家族なんかじゃない』は、そんな銀さんの気持ちを踏襲してなお出たセリフかと思った。確かに血で繋がっている訳じゃないけど、万事屋の三人は同じ魂を分かち合うようにしてずっと一緒に過ごしてきたから。

独りじゃないこと。どうやっても独りにさせてくれなかったことを、その確かな絆を、ずっと自分の魂を護り信じてくれた人が在ったから今の自分が在ることを、銀さんはぼんやりとでも考えてみたことがあったよね。
正確には新八くんの寝顔とか眺めながら、お布団でまったりしつつ考えた……そんな瞬間があったよね(ナチュラルに銀新を挟み込む)


つーかね、その『三人と一匹の万事屋』として在ろうと努力し続けてきたのは、誰よりも努力しているのは絶対に新八くんですよね?

これは私は誰にも譲らない意見である。誰にも譲る気はない。だって本当に初期の頃、てか前夜祭の奇跡の銀新アフレコと被るけど、パピーのところに神楽ちゃんが帰っちゃうかも?!な時も、新八くんは神楽ちゃんを必死に止めたじゃん。帰らないでよって、三人でまだ万事屋やろうよって、ターミナルの宇宙船発着場であんなにも一生懸命に引き止めてくれた。あとは吉原炎上篇で神楽ちゃんが夜兎の血に負けて暴走しかかった時も、新八くんは神楽ちゃんを必死で抑えたんだ。神楽ちゃんを護った。

「僕らの信じる神楽ちゃんを護るんだ!」

って。さっき書いてた四天王篇で銀さんの『護』を、新八くんが信じる銀さん自身を、銀さんに取り戻させてくれたように。

つまりは新八くんの信じる想いの強さが、たしかにバラバラになりそうな万事屋を根幹から支えて、護ってくれた瞬間が多々あった。あの子は万事屋の接着剤なのだよね。
銀さんや神楽ちゃんが自分に負けそうな時、自分が分からなくて揺らいでいる時でさえ、新八くんの信じる気持ちは絶対に二人を引き戻してくれるんだ。


そんな新八くんの『信』を、虚さんはなめんじゃねーぞ!いくら虚さんでもなめんじゃねーよ、あの子の力を!



新八くんは負けない!!!!!!






はー。てかこうも長々と書いてますが、簡単に書くとほんっと私は万事屋が大好きなのだよなあ(本当に簡単ですね)
こいつらのことを何回、何千回と抱きしめてもとても足りねえわ、ほんっと好き……って公開アフレコ見つつ思いましたよね。こいつらコレだから私の胸を高鳴らせ続けるんだなって。
銀さんと神楽ちゃんと新八くんの三人に、私はもれなく恋をしている。

あと晋助は……いつもありがとう、いつでも心中で語りかけてごめんね、この先の未来もよろしくねって思ってる(注・何故か個人的に未来を委託された晋助)


あともうちょいだけ書いていくか!今回もまた子安さんはサウンドオンリーだった訳ですが、でもそこは最初から特に期待もしてなかった(え?)ので大丈夫です。だって仕方ないよね、晋助もぽんぽん痛かったんでしょ?なら仕方ないじゃない、ぽんぽん痛いといくら晋助でも無理はできんわ(不死の男にどんだけソフトな対応?)
でも昼の部にシークレットゲストとして来てくれた山崎たくみさん(万斉さん)が、「鬼兵隊一人で寂しかったな〜」的なことを仰ってたので、次がもしあるのならぜひに子安さんには来ていただきたいなあ。来ていただけるなら、そして公開アフレコをして下さるなら、単なる高杉オタクの私は無事に死亡します。

間違いなく死にますね、ええ。それは国技館の座席に私用の棺桶が必要です(だから晋助のことになると何でお前の生き死にが直結してくるの?)


そして山崎たくみさんのお姿を初めて拝見した訳だけども、お年を少しめされたナイスミドルという事実にひどくびっくりした。だって万斉さんの声はどう聞いても二十代の青年の声なんですよね、むしろ若々しい、てか当たり前の事だけど声優さんってすごいなーーーー!!!(子供の感想)

あとハローキティ姐さんにはびっくりしたわ〜。銀魂イベントに出てもいいの?みたいな。しかも中の人はあの林原さんなのですよね、そんな大御所をこんなドラゴンボールイベント(違う)に引っ張り出していいの?
でもキティ姐さんもノリノリでサンリオコラボの宣伝していったからいいか(いいの?)



そんなこんなでドラゴンボールも無事に6個まで集まり、最後の7個目は会場や全国の皆の心の中にあった訳ですが、そして私のイベントレポは特にレポという体にもなっていない訳ですが、それでも思うことはただ一つ。

やっぱり銀魂って最高だ。

あと付け足すなら、万事屋が大好きだなあ。更に付け足すなら……晋助がめちゃくちゃ好き……(分かったってば)


兎にも角にも無事に(?)銀祭りの感想も終わりたいと思います。
前夜祭から夜の部を一緒に参加してくださった空野さん、昼の部の公開アフレコを見て一緒にめちゃくちゃ泣いてた浅見さん、今回は本当にありがとうございました。一緒にお祭りに参加できてとても嬉しかったです。そしてもちろん前夜祭の時にお会いできた皆様、お話させてもらった皆様におかれましても、本当にありがとうございます。二日間のお祭お疲れ様でした!!

本会場でもライビュでも全国の色んなところにいる色んな皆様が同じ時間や同じ感動を共有して、今回の銀祭りに参加していたんですよね。その全員がもれなく銀魂ベイベーだとか、そんなんどう考えても最高過ぎだろうが!!
すき!!

最高に盛り上がった二日間のお祭り、皆の胸にもとくと熱く刻み込まれたんだろうなあ。私なんざハートも丸焦げだもんな。でもやっぱりどれだけ丸焦げにされても銀魂が大好きだ。



なっ晋助