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イメージ。


皆してドン引きするかもしれんが、ユカリですね、今サイト運営してて物凄い楽しいです。サイトやってて一番楽しいんだけども。どうした自分。何なのコレ。純粋に楽しい。

けどね、残念なことにそれが更新頻度に繋がる訳じゃないんで!(キラッ)(いや待って)

ただ楽しいなーっていう、それだけっスよね。ある意味殺伐としているけど、縛りがない分癒されるわーっていう。


全く話は変わるが、土新て書いてる時は物凄い真剣なんだけど、読み返してみると恥ずかしくなるのは仕様なんですかね?思うに、その恥ずかしさの原因の大部分は副長のせいじゃねーか?って(オイ決め付けてかかってるよ)。

副長って何だろう、ユカリの中では物凄い新八を大切にしているイメージ。野郎は新八の侍としての矜持とか、新八の大切なものをとても尊重してくれるよね。うん。

だから何かこう、

『副長ってこうだ!』

っていう確たるものが自分の中にあるからね、副長はすげー書きやすい訳だ。従って土新は自然と副長視点になるんだな。副長の目線で動く新八って、書いててとても楽しいしさ。土方フィルターオンした時の新八の可愛さは、マジにハンパねえ。

「ああ、こういう気持ちに副長もなるんですね…分かります、凄く。新八愛おしいっスよねえ…あ、いつもお仕事お疲れ様です!」(敬礼)

って気持ちになれますよ、ユカリ(真顔)。つまり土新を通して、副長が新八を愛しく思う気持ちを知る。ああ、愛ってこんな形なのかとつくづく思う(さらに真顔)。

反対に自分の中の『これだ!』ってものがない男の代表格と言えば、まず間違いなく坂田でしょうなァ。うん、ユカリ、坂田って本当にわかんないんだよ。だから自分で銀新書くと納得いかんから、あんまり書かなくなったんだろうねー。残念ながら。妄想するのはすっごく好きだし、他の方の紡ぐ銀新は物凄い読みたいけれどもね。だってそりゃそうじゃね?銀新て神じゃん。

でもなー、如何せん、マジに坂田が分からん。本当に野郎は雲のような男というか、掴み所がないでしょ。そりゃ外見上やしてきた色々はフックありまくりで、キャラとしてかなり魅力的なんだけども、奴の本質はいまだ隠されている部分もたくさんある訳だ。そこを思うとムズムズムズムズしてきて、ユカリはたまらんよ。アイツは何なんだろうな。

坂田っつー男はさ、実に色んな面のある男だよね。そのどの面も坂田であって、だけどどこにも答えはないというか。だから色んな坂田の解釈があっていいと思うけど、けど…自分の書くのはどうにも気に入らない訳さ。なんか、

「てめーは誰ですか?」

状態になるよ、ユカリの中で。だから銀新は軽く読み専なのかな、自分。あ、そっか、そうなんだ…嫌だな…(自分で書いてへこんだ)

つか二次元のキャラについてここまで考え込むユカリが心底きめえって話は割愛ですよ?(分かってる)

だからよう、ユカリにしてみりゃ坂田より晋助のがよっぽど分かりやすいよなーって思うぜ。だって晋助って、まあ内部は複雑なもんがぐちゃぐちゃしているんだが、根本的なとこは単純明快じゃん。先生を失った、自分から先生を奪った世界をぶっ壊したいっていうね。しかし奴もまた無駄に年を重ねてるから(無駄にって)、そこを覆うように色んなものが堆積してんだろうけどもさ。

最初は単純だったその思いも、経年することによって更に研ぎ澄まされていくから、また違うものに変わっていったりするんだろうしね。あんなに憎み、殺しまくった天人達がひしめく春雨と盟約をつないだりしているくらいだしね、晋助。天人の助けを借りたりしてるしね、反対に助けてやったり。まあ、めんどくせー奴だけどさ、晋助も。ヅラの言う通りだよね。抜いちゃった刃を、晋助はもうしまえなくなったのさ。ある意味愚かな男だぜ。

でもそういう晋助、萌えるわなー。超萌えてどうしてやろう。
そうだ、二次創作してやろう(結局)。

うん。ほらね、ちょっと書いてみただけで露呈したが、晋助のことより坂田の方がよっぽど分かんねーのさ、ユカリは。だから坂田を知りたいんだよ。奴を理解してみたい。心の底から…!

何なんだろうか、この気持ち。恋だったらどうしよう(どうもすんな)
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