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LET'S GO OUT!(日常)


もー今年はお正月から色々あって疲れたからね、いっちょパアッと遊ばなきゃならんと元旦から思ってたからね(早くね)、そんなこんなにて空野さんと一昨日(1/8)に池袋にて新年会してきました。その時の空野さん事項をここに記載しておかなきゃならないと思ったので、例の如くここに参上した次第であります。

空野さんと居ると毎回時間があっという間に過ぎ去るのを本当にどうにかして欲しい。どうなってるのアレは、あの現象はWhy?仕事だの幼稚園のお手伝い事などで駆り出されている時はマジに時間の進行が遅くて、何なら精神と時の部屋レベルで時間は遅々として進まず、ようやっと意を決して時計を見ても前回見た時から10分しか経っていない……そんな事は私にはざら(どんだけ堪え性ないの?)。だがしかし、好きな方と遊んでいる、そんな楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていく。何故に時間は平等じゃないのだね?
てかほんっと空野さん天才か?ってほど面白いからね、私はずっと笑っておりますよ(誇張ではなく)

今回は盛り沢山で遊んでいただいたなあ。お洒落なパン屋さん兼ビストロにアフタヌーンティーしに行ったのも凄く楽しかったし、美味しかったし、そこで延々と高新話に興じたのも最高でした。てか高新話がまた萌えに萌えてさ!!(次のブログにまとめておく)
何か前回のジャンフェスの時は銀新に萌えててね、んで今回は高新に萌えてたから(基本は私は二つのCP萌えを延々と繰り返している)自然と高新話を多く振っちゃってたのだけど、空野さんなんてその全てに快く乗ってくださるのだよ!!
しかもめちゃくちゃ面白く、かつ萌えな方向に打ち返してくれるのだよ!基本私が投げたものを10とするなら、空野さんは1000にして萌えを返してくれるよね(エビで鯛を釣っているぅ!)
私のハートを貫く高新をバシバシ打ち返していただき、本ッ当にありがとうございます。空野さんが大好きである。

つーかアフタヌーンティーした後に創作小物見に行ったり、中古の同人誌見に行ったりしてたのだけど、ほんっとああいう店をダラダラ見てるのが大好きだからね、軽く一時間半はどっちも滞在してますよね(居過ぎだろうって)
しかも同人誌なんてアレだからね?今は実家に置いてある銀新の同人誌がどうしても読みたくなってたまらなくなって、そんで書棚に置いてあるのを手にした瞬間にその御本の萌えがぶわぁぁっと脳内を駆け巡った挙句に、また同じ本を買い直してるんだからね?つまりは完全に同じものを、そして実家にあるとはいえ所有しているものを、内容を知り尽くしているものを再度また買ってるんだからね?(何やってんの?単なる銀新オタなの?)(そうです)

本当に何やってんだろう自分……銀新と一緒に購入した土新本に至っては実家送りにもしていない、自宅に完全所有の再録本に全て収録されている本を改めて買ってる始末ですよ?(だってその本の表紙が本当に好きだから、その方の土新が涙出るほど大好きだからァァァァァァ!!)

何やってんだろう……つまりは完全に中身知ってる同人誌を嬉々として買ったんだけどね(本当にオタクとしか言えない)。でも特に後悔はない、だって私の実家遠いもん!新幹線の距離よ?だから次にあの神な銀新本が読めるのは、正攻法でいくとお盆とか……?

んなもん耐えらんねえよ、それまで待てねえよ!
今お前を抱きてえんだよ!(何で年下攻めみたいになってんの?)


……ホラね?つまるところ、私の買い物は何一つ間違ってないですよね?神な銀新は実家にも自宅にも置いておく、はなからそれが正解だったんですよね。つかイベントで最初から二冊ずつ買っとけやってね。銀新オタならそういう事ですよね(え?う、うん)

そんなこんなで中古の同人誌屋さんは本当に好きなのだよなあ。特に平日の夕方以降に行くのが最高だ(自分の見たい棚を自由に見て回れるから)
だから今回はめちゃくちゃ捗ったよね。空野さんと、

「あ、この作家さんて◯◯に行きましたよね〜!」とか話してたり(空野さん流石によく知ってる)、
「ユカリさん!この人の御本めっちゃ最高なんですよ!」とか紹介していただいたり(めちゃくちゃ色んな人の御本読んでらっしゃる)、

んでも銀新に関しては二人で共通の御本話題が多過ぎた。

「この人の本!これさ、紅桜篇の後の話だよね?万事屋に三人で帰ってきた時の話。これめっちゃ好き」
「分かりますよ〜!!新八くんが不安で眠れなくなっちゃうやつですね!」
「そうそう!そんで銀さんがね、新八くんをね、」


ハイ、お気づきでしょうか?二人して大抵は同じ同人誌を読んでる事に(だってジャンルとCP一緒)
そして別ジャンルでも結構な割合で好きなCP被っとることに(いや、だから銀新畑で10年以上は互いに育ってきたのだから仕方なくね?)
全く……だから本当に萌えるよね、トリコマもね!(空野さんが持ってるトリコ同人誌が沢山あったぞ)

モブサイコでも、
『え?こんなん絶対好きやん。てか受け可愛い……』と思って読んでみた同人誌の私の性癖CPが、もれなく空野さんも好きだった。てか私は原作も知らないのに、好きそうなCPってだけで嗅覚が敏感になってモブサイコの同人を読んでいた(だからお前同人から入るなってアレほど言ってんでしょうが!ユカリの馬鹿!)

もーね、だから楽し過ぎたのですよ。ほんっと趣味が合うお嬢様と萌えに興じているのは最高だなあ。延々と喋って居られるしな、地雷とか皆無か!!って勢いで、

「◯◯では▲×◇が好きなんですよ〜」
「私も好きー!!だってやばくね、あの二人は公式ですよ。◇くんカワイイし!」
「ですよねですよね、銀新好きな方って結構アレ好きなんですよ〜!」
「同じ匂いするもんね!」

わかりみ深過ぎな話を延々としているオタク達、何ならまだ夕方で一ミリもアルコールを摂取してないのに、既に酔っ払いかのようなテンションでいるオタク達。自分の脳内アドレナリンだけでさっさと夢の世界にいける、それが腐女子(どんだけ?)

でもほんっと楽しかったよ〜!だって20時頃からJ-WORLDに行ったらさ、平日って事もあってか全然人も居なかったんだよね。ラストの22時近くなんて私と空野さんの二人だけだったもん。それをいいことに私達の得意のぬい撮がめちゃくちゃ捗りましたよ。もうどこでもパシャパシャ、銀魂のパネルあるとこではどこでもぬいが出てくる出てくる!
空野さんがマジにぬい撮の天才だったのですよ、てか今銀魂の複製原画展やってるじゃん?

それで飾ってある銀さん画(2D)とぬいの新八くん(3D)が見つめ合ってるかのような構図で空野さんは撮ってるしさ、アレめちゃくちゃ笑ったな。ほんと天才か?ってなったわ、てか空野さんが作ってくれたLINEアルバム見て未だに笑ってる(何て持久力のある笑い)
うちの銀新ぬい&高新ぬいも楽しそうだったなあ。角度で顔変わるからぬいは奥が深いのですね。

つーかさ、その件の銀魂原画展で晋助多めな一面があってさ!壁一面がもうほぼ晋助みたいな。晋助のかっけえ原作シーンを抜粋して、壁一面に貼ってあるのね。何なら私はその壁の前に住めると思ったよ?寝袋持参であそこの壁前に居たい、てかだから住みたい。
むしろあの壁板を加工して、内側に晋助の画がくるようにしてぐるっと囲って、それでできた一枚板で私の棺桶を作ってもらえないだろうか?死後も晋助と一緒に居られるようにしてもらえないか?(そんな真剣に死後の話を?)

てかそんなん真剣に言ってたら空野さんがめちゃくちゃウケてたよ(そりゃそうだろうって)

だって私は燃やされたいの!晋助と一緒なら全然燃やされたいし、晋助のことは婆さんになっても好きだろうし、自分の家族以外の男をこれだけ愛している、その業は死後も背負っていく覚悟は全然ありますから(だからそんな真剣に言うから笑いを誘うんだって)

だっ、だからね、それくらい高杉オタにはたまらない一枚壁だったんだってば!高杉オタなら皆それ考えるって、アレをどうにかして自分の棺桶に加工できないかと考えてるって!生きてる時はもちろん、死んで尚も晋助と一緒にいたい。それはユカリだけじゃなくね?(だからって自分の棺桶に加工は……どうだろう)

もー!!やだやだ!恥ずかしいって、だから皆はそんな奇異な目で私を見ないでってば!(いや見るって、お前どんな死後の願望抱いてんの?)



そんなこんなで私の戯言はさておき、皆が大好き空野さんにおかれましては大変ありがとうございました!本当に素敵なお店にいっぱい連れて行っていただき、色んなことを教えてくださって、私の世界も広がりました。
そして創作アクセが沢山置いてあるお店で(作家さんがそれぞれのスペースで各々販売してらっしゃる)、空野さんとほぼお揃いなネックレスも購入できてめちゃくちゃ嬉しかったな。モチーフは一緒でもデザインが微妙〜に違う二品があったんだけど、そして私も空野さんもどストライクに好みな代物だったんだけど、これだけ好きなCPがこれだけ被ってるから好きな方も絶対一致でかぶると思ってたんだよね。でもそこは不思議とばらけたんだ。だからこそお互いにスッと好きな方を購入してたのですよ、てかこれでますます以心銀新に拍車がかかっていくらしいぞ?

うれしみ深い!


そしてあとはほぼっつーか、空野さんとまるまるお揃いな銀新ミニタオルもJ-WORLDで二枚購入したよね。だって画を対にしてみるとめちゃくちゃカワイイ銀新になっちゃう代物だからね!そりゃあもう買うしかないでしょうって。銀新痛バ作りてえならあれを二枚入れ込んでおけば完成よ?(缶バッジじゃら付けより全然軽いし使い勝手も良いよ!)

あとはそうさな、某Kブックスさん(伏せていない)で今回買った神銀新は本当に今度空野さんに貸しに行きますね!つーか空野さんも内容はよくよく知ってる御本なのに、私と同様に今は実家に置いてある(何故なら実家に送りでもして整理しなければ薄い本や普通の本やグッズで私も空野さんも部屋が埋もれるから)、そんな経緯も不思議と二人は被ってたという……

つまりは何冊持っていてもいいの、銀新本はね?!(着地点)

でも私の棺桶は晋助の画に囲まれているものを作ってください。遺言は『晋助と共に私の亡骸は燃やしてください』──そんな銀新オタなんだからね?!(だからそれお前の話だろうって、今から遺言考えなくていいって)


朝早く 名言飛び出す 師走かな(日常)

……ハイッ!!ジャンフェス行ったり(23日)家族でクリスマス(24日)しているうちに、ふと気が付けば今日はもう冬コミ一日目(29日)!平成最後の冬コミがサラッと始まったので、忘れんうちにジャンフェス二日目の思い出ももう少し書いていきますね。

つーかジャンフェスの日は朝から空野さんがめっちゃくちゃ面白くってなあ。
私が持ってた万事屋ぬいバを見まして(銀新のぬい+ちっさい万事屋三人フィギュアが入れ込んであるバッグ)、

「ちょっ、ここに高杉来たら単なる不倫ですよ?!何これ!この家族崩せないですよね」

とか真剣に言い出して、それで私がめちゃくちゃウケてたら、

「単なるwww不倫www」

とかって腹押さえてヒイヒイと言ってたら、

「あ、私は何を言ってるんでしょうね。せっかくのジャンフェスの日に、友情・努力・勝利じゃないことを思いっきり言ってましたよ」

とまた面白すぎる弁解をしてらっしゃったのですよ。いや〜空野さん天才だよね、めちゃくちゃウケたよね。万事屋家族に晋助が来たら単なる不倫発言ですよ、まあ晋助は間男も似合うしねえ。もちろん旦那も似合うが恋しちゃいけない間男でも全然似合うだろう、むしろ萌え!銀さんから寝取るパターンですよね?
つかそういう高新めちゃくちゃ萌えるし……(容赦なく高新は萌える)

んでもね、うちの晋助ぬいにだってちゃんと新八くんぬいという嫁が来たのですから、これからは無問題ですよね。これからは不倫じゃなく、堂々と恋愛できますでしょうよ。これからは堂々と万事屋の敷居を跨ぐ晋助!!

……。敷居を跨ぐ前に、新八くんとのお付き合いを銀さんと神楽ちゃんに認めていただく&二人の了承を得ないとダメか?(むしろ得られる日は来るのか?)


そんな話とかね。あと私が高新トークしてたら、

「ユカリさんの高新って絶対銀さん出てきますよ!絶対銀さんは絡んできますね」

と空野さんがしみじみ仰っていたので、私はどうも無意識に高新に銀さんを絡ませたい、どうも高新銀に持っていきたいようなのですよ(やっと自覚したらしい)

しっかし何で銀さんが絶対出てくるんだろう?むしろ高新の時くらい大人しくしていて欲しいものなのだが、まあ脳内の銀さんが絶ッッ……対に新八くんを諦めないんだよね。コレほんっとにね。

凄いですよね。高新でも容赦なく出張ってくるし、高新でも容赦なく奪おうとしますよね。凄すぎじゃね、何それ。私の脳内銀さんはどんだけ新八くん周りを死守しようとしてんの、そしてどんだけ新八くんは自分の縄張りだと思ってんの?(本当だよ)

なので私、高新書いてる時は高新の味方しても良いですか?脳内銀さんがどうであろうと、高新時は晋助の味方をします。いいですか?(いいよ)(ん?)



あと当日に物凄く嬉しかった事があったので、これも書いとくね!
当日は色んなブースで会計金額毎に特典の品物をいただけたりしてさ。それがまた限定ですし、すごくそそられる絵柄が色々あったりするんだけど、皆してやっぱり推しのグッズが欲しい訳だ(ブラインドパッケージだったりするんだな)。だからツイッターで交換希望のツイートが飛び交う訳なんだけどね。そしてそれは空野さんも例外ではなく、彼女もまた推しのグッズ(銀新)を探してらっしゃったのですよ。

そしたらね、空野さんが探してた銀さん&新八くんの缶バッジを偶然二つとも所持してて、なおかつ空野さんが最初持ってた沖田&土方さんの二つの缶バッジと交換希望を出してくれたお嬢さんがいらっしゃったのです。

やっぱり銀さんは人気あるから中々交換してくれる方も最初は見つからなくて、しかも希望の絵柄もあるから正直難しそうだったのだけど、だからこそ当日に現地で見つかったのが凄くない?
後日郵送案件になってもおかしくないと思ってただけに、これは本当に良かったなあと思いました。空野さんほんとによかった、そして流石に空野さんは銀新の神がついてるわ(マジで)


あと特典の缶バッジと言えばさ!私のフォロワーさんでいらっしゃる絵師さんが偶然にもツイッターで、

『銀さんの缶バッジを特典でいただいたけど、フォロワーさんの中で譲り先募集してます』

などとツイートしてらっしゃったのですよ。それ見た私はめちゃくちゃ動揺だよね、『え、マジで?!』みたいな。だって交換でもなく譲渡ですよ、こんな善意の塊があろうかとびっくりしましたよ。だからめちゃくちゃ動揺してたんだけど、譲っていただけるならそりゃあもう譲って欲しかったので、動揺しつつもリプする私という。
空野さんに何度も何度も、

「こ、この文おかしくないよね?!やばくないかな?!」

などと何度も聞きながら文章を作る、何回も確認していただく、そんな私が一番やばいやつです(本当にな)
んでもわたわたしながらも何とかリプし合って、あの会場の中で何とか絵師さんにお会いできたのですよ〜!!

もうね!!!めっちゃくちゃ嬉しかった!銀さん缶バッジもそりゃあ嬉しかったのですけど(今はお家で銀新コーナーに飾ってます)、普段からリスペクトしまくってる絵師さんに直接お会いできたのはとても嬉しかったなあ。
これほど素敵な絵や文を描かれる(書かれる)方は一体どんな方なのだろう?……と、私はやはり興味が湧く人間なのです。心の琴線を揺らす作品を拝見したり拝読したりすればね、ご本人様が気になってくるのはしゃーないんですよ。この方はどういうお考えを持っていて、どんなトークをされるのだろう?と考えてしまうのはしゃーねえ。

だって私は単なるファンの一人だから(そうだね)


そんな風にね、リスペクトしているお方にもお会いできて、しかもお話までさせていただいて本当に嬉しかったです。短くもとても楽しく、貴重な時間でした。得難い経験でありました。そして……できればまたイベントでお会いして、直接お話ししたいです。握手もさせていただきたいものです(図々しいか)。実はこっそり共通だった地元トークなどに、心から花を咲かせたいものです!!!
つーか同じ地元の方に偶然東京で出会って(お互いに東京に偶然住んでて)、あまつさえ偶然にも相互フォローしてて、しかも同CPって凄いよね?!運命しか感じなかった。銀新の神が一瞬だけ私にも微笑みを向けて下さったのかと思った(ほんとに図々しいなオイ)


今回は本当にありがとうございました。素敵な心意気の絵師様、そしてお優しくて楽しすぎる空野さんのおかげで良い思い出しかないジャンフェスになりました。
もーほんっと開場前からずっと笑っててやっぱり顔の筋肉が大変でしたけど、これに懲りてなきゃまたよろしくお願いします。

銀新ちゃん&高新ちゃんぬい持参で、私めは都内どこでも馳せ参じます!





謝辞と諸々!(日常)

昨日は皆が大好き空野さんと一日中遊んでいただいたてさ!このデートの計画を立ててくださったのは空野さんなのだけど、私とてめちゃくちゃ楽しみにしててヤバくて、一昨日の夜なんぞ楽しみが過ぎてあまり深く寝られなかったほどですからね(遠足前の子供なのだろうか)

ジブリ美術館から始まってその後三鷹でご飯食べつつ、最終的には池袋行ってアニメイト行って酒飲む……というオタクには最高のコースで遊んでいただきました。もう逐一めちゃくちゃ笑ってたよね、だから夕方頃から顔の筋肉やばかったんだよね。ほんっと顔ぴくぴくしちゃってたからね、マジにこんなにずっと四六時中笑ってることがないからね、顔の筋肉が半分死ぬかと思ったんだけど、それでも空野さんのトークがめちゃくちゃ面白くて笑わずにはいられなかった!!

そして思った、やっぱり私は銀新ちゃんが好きだ。本当に大好きだなあ。つか銀新は世界を救うよ?

もれなく高新も世界を救うけどな?(あ、ハイ高新ももちろんね)


それくらい楽しく萌えなお時間を一緒に共有できて、めちゃくちゃ笑顔で、そしてお互いにお互いの銀新話を、

「分かる分かる分かるry!!それですそれ!それry!!!」

って延々ループしながらお互いの話への敬意と尊敬の念を込めてガチに握手を交わす、熱く固く握手を交わし合う、互いの萌え話にわかりみが深過ぎる、昨日はそんなオタク達だったのだけどね。あと特筆すべきことはですね、空野さんが真面目にぬい使いの天才だった。お絵描きはもちろん刺繍もできたりするし、手先も器用な絵描きさんは本当に凄えなあ。
そして、昨日ほどお出かけにちゅん達を持参してきて良かったと思った日はないな(銀ちゅん&ちゅん八くん&ちゅん助)

空野さんと私のぬい達を其処此処でロケ写しまくって最高でしたって。一人では確実無理なことも、二人で居て平日ならばむしろ堂々とやる。ただ一般の方が来られるとサッと引いてロケ写ができるまで(人がはけるまで)待ってる、そんなジャパニーズオタク達なのですよ(いや大胆か小心か分かんねえ)

ほんっといい大人が二人してめちゃくちゃ健康的に三鷹&池袋で遊んでてね、お互いすっげえウケてるし最高だし、何これ?みたいな。迷子になろうよ、がコンセプトのジブリ美術館でもめちゃくちゃ頭の中迷子だよ二人して(本当な?)、ジブリパロで万事屋語ってて何故かジブリのぬいを買ってるよ、何やってんの?それ銀新じゃないのよトトロなのよ?ねえ?(本当にな)、カラーリングが銀新ってだけでしょうって、
そんでも空野さんが一言、ぬい達をそっと見て一言、

「いつも一緒に居たいんだ?そっか……銀新だしね(ニコ)」

おいィィィィィィこの人の銀新ガチ勢っぷりに敬意を評して買うしかねーよ!てか欲しかったの私、ぬい達が(ただ単にそうですね)
つーかいい年なのですけどマジにぬいが好きなのだよなあ。その後に行った池袋のアニメイトでもワントーンズの新八くんがたくさんあったから……そっともう一人お迎えしましたね。既にお家に一人新八くんは居たんだけど、でもいいのです。

だって銀さんの嫁と晋助の嫁と二人は必要でしょうって。新八くんが二人になってくれなきゃうちのぬい達、てか銀さんと晋助はもれなく喧嘩なのですよ?(何やってんのお前ら二頭身でもトライアングルなの?)

だから本当に銀新、高新でそっと飾っておくしかないのだって。もれなくそれぞれに自分の嫁を、つか所帯を持っていただいた。そんなワントーンズぬいを買えて良かった良かった

いや……うちのぬい達事情はさておき、本当にめちゃくちゃ楽しかったよ!!!!???空野さん最高なのですよ本当に。

空野さんっつうとジブリの申し子だからなあ。私ジブリ美術館は3回目だったのだが、あれほど楽しんで、かつジブリの作品について詳しく知ったのは今回がマジに初めてだったな。空野さんのような生粋のジブリファンと行けてとても楽しかったし、もっともっと語ってほしいほどだったな。

何だろう。その分野の専門家と一緒に美術館や博物館回る事ほど面白くて贅沢なもんはないと思っている!色んなお知恵を持ってますしね、それをこっちに沢山授けてくださるから、ただただ浴びるように知識を吸収していける。あれってめっちゃこっちは快楽なのだよね。知識のシャワーですよね、本当に。
本当に空野さんとご一緒できて楽しかった。

つうかお互いが一日中めちゃくちゃ笑ってたな。あんな健全な笑いができるって大人になると中々貴重だよね?!
空野さんと私の笑いのツボがピタリと合ったこと、そしてお互いの銀新高新がマジにわかり過ぎて握手を交わしたこと、昨日に比べりゃ今日は全然寒くなくてむしろ心なしか暑かったこと(萌え過ぎやって)、

そんなお時間を共に過ごしてくださった空野さん、てかもう本当に空野さんがめちゃくちゃ好きだと思った。素で思った。てか空野さんの銀新はめちゃくちゃ好きなのだけど(もちろんな)、空野さん自体が私は十年前からめちゃくちゃ好きだから、あの夏の銀新オンリーで初めてご挨拶させていただいた時からハート奪われてますから、何なら空野さんからめちゃくちゃ丁寧なメールを最初にいただいた時から貴女が好きなのですから、私の作品なども本当に丁寧に読んでいただいて感想をくださったり、
つかそんな空野さんがまず私の女神だから、

そんな空野さんの作る作品を愛さぬはずがなかろうって!!!!(滂沱の涙)

はーもうやばくね?!今月あと一回は確実に空野さんに会えるな……?そう考えると私の頭はすぐに沸きます(普段から沸いてんだろうよお前よ)
ほんっとお暇な時はね、また是非に遊んでやってくださいね。どっこでも行きます!日付変わる手前まで行けます!(だから必死すぎだろうってお前よ)


つーか昨日本当はもっと銀新語りたかった……ですよね(ええええ?!半日以上はサシで語ってたでしょ?!)

この世の限り(日常)




ハイまいど!先週うちの銀新のことで色々ありましてね、個人的には物凄くそれが衝撃で否応無しにへこんだりしましたが、気分が塞いでしまったせいで晋助のくったりぬいを抱っこしてボーッとしてるだけの一日も中にはありましたが(それはそれでホラーか)、色んな方のお力を借りて、色んな方のお話を聞いて(聞いていただいて)、何とかかんとか私の気分も向上してまいりました。
私が晋助のぬいを抱っこしてるだけの、言わば廃人同様の最中においてもたくさん心配をしてくださった皆様、お気遣いのコメントをくださった方、ぱちぱちと拍手をくださった皆様、どなた様におかれましても本当にありがとうございました。たくさんのご心配とご迷惑をお掛けしました。

重ね重ね、心からありがとうございます。

んで私は本当に思うんだけど、新八くん好きな方って元々とても優しい方が多いと思うのですよ。これはなんだろうね、私が銀魂二次創作始めてから絶対的にある……言わば刷り込みにも近いものなんだけどね。でも新八くんに惹かれる皆様だから、たとえ攻めは違えども新八くんが大好きって言うベースがあらせられる皆様ですから、そりゃあもう私だとてそんな皆様は好きにならざるを得ない。てーか新八くん好きなお嬢様を私は愛して止まない(ん?話が脱線し始めたね)

つまり新八くん受け界隈で私と出会う方は、そりゃあもうもれなく私に愛されてください(何の話?)

要は私ゃね、この界隈(新八くん受け界隈)で出会う方にはすぐに懐いてしまうのです。元々の私が人間が好きなのもあって、銀魂っていうこの巨大なジャンルの中で、しかも新八くん受けっていう独自のカテゴリーで偶然出会うなんて凄くない?絶対これ運命じゃない?キャー!!……っていう思考回路にすぐなってしまいますので(単純か)、どうしても私はこの界隈で出会うお嬢様方にはすぐに心の窓をフルオープンにしちゃうのですよ。お声を掛けられたりしたらば、しかも私の小説を好きって言ってくださったりしたら、私はすぐに尻尾振って懐いていくという。名前呼ばれたらすぐに足元まで駆け付けていきます(犬か?)

都内どこでも呼ばれれば馳せ参じます。江東区から八王子市までどこでも行きます、ただその場合は一週間前までにはご連絡ください(スケジュール調整してまで行く)


んー。つまりね、私ゃどうもこの歳になっても考え足らずと言いますか、ただの阿呆かとは思うんですよ(確実そうだね)。誰にでも懐いていくし、仲良くできるなら誰とでも仲良くしたいのですよ。それでもね、そんな阿呆全開スタンスの私でも中々に人には恵まれていて、出会う方の大半はそれはもう素敵な方ばかりで。
新八くんの持ってるお日様パワーのような温かなお心をお持ちの方ばかりなので、そんな方々と接せられる私の心はいつもぽっかぽかのぬっくぬくなのですね。

私と出会ってくれた皆が本当に大好きと思うし、尊敬できる方ばかりですから、これは元々阿呆な私だとてさらに(いつもの日常より)心の防御も必要なく毎日ルンルンと過ごしてるんです。毎日が銀新と高新にまみれて生きている、己の性癖をも全開に晒して生きていける、ここちんも性癖もフルオープンでそのまま全力疾走する、私は二次創作では常にそんな感じ(だから変態なのかってオイ)

だからこそね、この界隈で何かしらの衝撃があるとビビりすぎてどん底まで落ちるというかね。阿呆はいつだって丸裸のハートを翳してる訳ですから、吹きっさらしの場所に括り付けてある訳ですから、何かしらの衝撃が加わると一気に木っ端微塵にはなりますね。それはもう仕方なしにな(だからお前は阿呆なのかと)
とてもじゃないが一日やそこらでは浮上もままならぬほどには、私のハートはひび割れるというか。

何だろうな。けどそれでも、やっぱり私は自分のスタンスを変えられないと思うんですよ。だって見も知らぬアクシデントに怯えて一匹狼貫くとか、過去にあった人間関係でのトラブルに再度巻き込まれたくないから今後は孤独で良いとか、そういうスタンスの人がいてももちろんいいとは思うんだけど(自衛はとても大事だし)、でもやっぱり私はそこまで達観もできないんだよね。何つってもめっちゃ煩悩まみれの人間だからさ!二次創作はしたいし、己の性癖は晒したいし、その上で仲良くしてくださる方がいらっしゃるならむしろこちらからお願いしたい。めっちゃ真剣に握手しに行きます、めっちゃ新八くん受けについて語り合いに行くよ?だから私でいいなら都内どこでも駆けつけるって、早く連絡ください(嫌だよお前凄い真顔なんだもん)

だからね、たとえどんなに傷付く事があっても新八くん好きな方々が私はやっぱり好きだし、知り合いたいし、長くお付き合いを続けていけるなら続けていきたいのです。どうぞよろしくお願いします。

そんでも私、今回思ったのはやっぱり銀魂で受けた傷は銀魂で癒すしかないということです。このジャンルを愛していて去りたくないなら、自分で自分に蹴りを付けつつ、ここで立ち直るしかない。そう再度思いましたね、つーかこんなんで立ち去りたくねえよ?!

まだ書きたいこと沢山あるの、銀新でも高新でも沢山あるの!晋助にド嫉妬して新八くんを手篭めにする銀さんの話、そんな銀新高だって書きたいし!!!(ただのエロ書きの本音か)


んでも個人的に傷付くことの中身ってさ、マジ千差万別じゃん?人から見れば『そんなんで?』っていう内容でも、本人にはとても真剣なものかもしれないし。ハートブレイクの内訳なんてマジに人それぞれですよ、だから私の傷心の大なり小なりは今は置いておいてね。

今回相談させていただいた方々、そしてご意見をくださったり労ってくださったりした方々には本当に何度お礼を申し上げても足りません。いつもありがとうございます。色んな方の意見を聞けて本当に参考になったし、とても心が和らいだし、やっぱりそんな方々を擁するここのジャンルがめっちゃ好きと思いました。



んー。そんでも銀新に関してはたとえ何かの衝撃が加わってもね、私もそれなりには耐性あるのですよ。沢山はないけど、少しは耐性あるつもりです。だってもうサイトも十年目だもの、そりゃあ大したことの一つや二つは皆抱えているでしょうよ。それは私だけでなく、二次創作界隈で生きてらっしゃる方は大なり小なり何かしら経験されてきたと思う。絵描きさんも書き手さんも、コスやってるお嬢様もそこは関係なく、自分の世界を自分なりに表現してる方々は色んなものを見てるし、中には目ん玉飛び出るような経験もしてらっしゃる方もいると思う。皆言わないだけで、この界隈でたくさん傷つけられたこともあるだろう。たくさん涙したこともあるだろう。それで心が折れてこっそりと前のジャンルを去った、中にはそんなほろ苦い経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。

誰もが皆、色んなものを抱えて生きてる。

それでもやっぱり創作界隈で自分の表現を続けていきたいなら、ここでしっかと前を見てやっていくしかないのだとは思う。自ジャンルを愛していて去りたくないなら、ジャンルのアニメを見返すでもいい、漫画を再度読むでもいい、キャラ達への愛をつぶやくでもいい、要するに自分の中で辛い気持ちも昇華させて、ジャンルと自分の中の萌えに向き合っていくしかないのかもしれないな。



私も本当に色んな経験はあるからなあ。同人歴も長いと無駄にあるわな。んーとそうだな、今晒しても大丈夫な事件(?)を一つ書いとこう。いやもう昔の事なんで時効とは思いますし、向こうは匿名でのやり取りですからね、事件っつうほど事件性も高くないのでね。

昔拍手の方からコメントを下さった方がいて、その方は大変熱心に私の小説も読んでもらったようでとても嬉しかったのだけど、その方が最後言われたことに若干の引っ掛かりを持ったというか。

『ユカリさんの書かれる銀さんがめっちゃ好きです!夢小説って書かれてないのですか?』

これには若干の引っ掛かりを覚えつつ、私も当時は若かったから真面目にレスしたものですよ。

『ありがとうございます。私も銀さん大好きなので、そう言っていただけて嬉しいです!でもすみません、夢小説は一切書いてないんです』

的な。そしたらそれで終わるかと思ったのに、後日になってあちらさんはどう仰ってこられたかと言うと、

『そうですか……残念です。なら新八が夢主人公ってことにしますから、今度それで書いてもらっていいですか?ここのサーバーってたしか、夢小説の機能つけられますもんね♪名前変換できますしね、それでお願いします♪』


……。……え?
……。……え、どゆこと?誰か翻訳してくんない(真顔)


当時このような文面を読んだ時に受けた私の衝撃を、お分りいただけるでしょうか(う、うん)


え、ちょ、この子って日本語通じない子?私言ったよね、夢小説は書かないって言ったよね?え?つまりは何、この子は私の書く銀新小説の新八くんの名前を好きな名前に変換させて、それで私の話を読みたいってこと?それで楽しみたいってか?銀さんが好きだからって?
え、そんなんで夢好きな貴女の希望は叶えられるの?そんなんでいいの、好きな男が成立してりゃヒロインは誰でもいいの?(真顔)

うちの銀さんが愛してるのはあくまでも新八くんなのであって、ほかの誰でもないのよ?

名前を変換とか絶対にさせねえよ?(本当にな)



いやしかし、この時も私は若かったからサクッと断るのもこの人に失礼かなあ……とか真面目に考えてしまい、でも夢小説書けるの?私に?と考えて、

「(それってアレだよな、銀魂の世界にトリップ?的な、または元々いたあくまでも銀魂外の女子キャラが銀さんと出会ってきゃっきゃウフフって状態になる……みたいな?え、うちの銀さんが?神楽ちゃんや新八くんを放っといて、別の女(しかもモブ)と恋仲になれる……か?)」

──とそこまで考えて(真面目か)、

「(いやあ〜ないない!うちの銀さんにはそんなこと無理だよね〜新八くんしか抱かないから!)」(←最後)

という結論に達してですね、やはりコメレスにて丁重にお断りさせていただいたのですがね。んでもそれで分かって下さったから、私の拒否は受け取って下さったから、最初のやり取りがアレだとしても根本的に悪い方ではないのだろうと思ったよね。うん。

BLと夢のどっちも好きな方がいても、それはそれでいいのだと私は思うんですよ。私もBLもNLも好きだし、どっちかに絞れとか言われても無理なんです。男の子も女の子もどっちも好きなんですね、新八くんもパチ恵ちゃんもどっちも好き。要はそういうことでしょ?(ん?違くないそれ)

んでもね、書き手さんや絵描きさんの皆さんはあくまでも趣味で書いたり描いたりしてる訳ですから(職業同人作家の人は別よ)、それはやっぱり突然のリクエストも拒否ったりする権利はあると思うのですよ。だって萌え製造機じゃないんだもん。私はネタ製造機じゃない、生身の人間なんだもん。

そんでも拍手から貰ったリクエストが萌えでたまらなくて書かせていただいた事もあったし、土新の初夜とかあれはリクエストで書いたのですよ。銀新の麻疹話とかね、人様からのかけがえのないリクエストで書かせていただいた(めちゃくちゃ拡大解釈しちゃったけど)。私だけの発想で思い至った訳じゃない話も多いのですね、書く原動力やきっかけをくださった方は閲さんの中にいたのですよ。

もしくは私の友人に、

「◯◯って感じの銀新書いて〜!」

など言われて書いたりすることもあります。
でもそれは私の萌えと閲様(もしくは友人)の萌えが合致したから出てきたネタでありましてね、私もそれなら書けると、書いてみたい!と痛烈に思ったから書いた訳で、何でもかんでも書ける頭は決して持ってないからなあ。何でもスマートにやれるなら良かったんだけど、あいにくそういう人間じゃないからね。

何つっても私はただの阿呆だしなあ(それは皆もうわかってるよ)


だからね、リク受けるか受けないかも、その書き手さんや描き手さんの気分次第でいいのだと思うよ。マジで。それでぷんぷんしちゃう方とか、文句言う人はそれこそおかしいのだって。
だって何回も言いますが、アマチュアの書き手(描き手さん)だとて人間なのです。皆はネタ製造機じゃないのですよ、てかそんだけそのネタ書いてもらいたいなら自分でやれやみたいな(真顔)

だって自分で書いた方がいいでしょ?自分のネタなら存分にいじくり回せますじゃん、何も人に書かせなくてもさ。
私が高新書こうと思ったきっかけなんてアレ、十年前は全然高新読めなかったからってアレ、もう自給自足しかねえと考えた末の決断ですからね(そんな)

だってもうそうなるんだって、これはマイナーCPの宿命なのですよ。なきゃないで自分でやるしかない。自分の作品に全てをぶつけてみるしかない、そんなもんなんだって。
でもそんでも楽しいし、大好きな高新を私の好きにこねくり回せるあの快感は堪え難いものがある。書くほどに高新好きになったし。あのエクスタシーは私だけのもんだよな、絶対に(だからそんな真顔で)


要するに何が言いたいかってーと、やっぱりね、どの作家さんも生身の人間。インターネットの向こう側にはちゃんと本物の人間がいます。傷付いたり涙したりする人間がいる。それは普通の人付き合いと変わらないよね。
オン専の方だと特にそれが見えなくなっちゃうかもしれない。ツイッターやピクシブだけの付き合いだと、本物の人間感は若干薄れちまうかもしれない。
でも誰もが皆、普通に生きてる人間なのですよ。だから何言ってもいい訳じゃないし、誰もが皆ネタ製造機では決してないです。

いやこんなん書いてる私こそ、書き手さん(絵描きさん)への尊敬と敬意を決して忘れないようにしようとつくづく思ったよね。こんなにも萌える作品を書いて(描いて)くださってありがとうございます、っつう気持ちは大事じゃん。大事どころか全力でお礼を述べる!
どなたかが善意で下さったイラストも文も本当に嬉しいからね、受け取ったら全力で萌えますからね、だからこそ最大限に感謝の意を示したい。


つか今話題になってるけどさ、同人誌の再販しないってだけでキレてくる買い手とかね、アレ何事ですか?マジに何事?
だって同人活動は個人の自由なのですよ、完売した同人誌を再販しようがしまいが個人の自由なのだもんね。ウェブで再録しようがどうしようが完全に自由。それをギャーギャーとお客様感覚で文句つけるとか凄いよね。ちょっと理解もできない、つか皆はしなくて良いと思うよ。

何だろうなあ。それもやっぱり作り手側を萌え製造機と思っちゃうからこそ起こる弊害なのだろうね。『私がお金払うっつってんのに再販もしないの?!ふざけんな!』って事だろう?つまりはそっちの立場が上と見なしてるというか、平等な感覚じゃない訳だ。

これは個人的な考えだし綺麗事かもしれんけど、創作に関わってる方のベースは平等なもんかと思いますよ。書いてる人も描いてる人もコスしてる人も、自分から創作しなくてもイベント行って本買うだけの方々も。色んな方がいて、その各々が自分の好きなようにやっていったらいいと思うしね。


色んな人がいて、色んな考えがある。色んな感情があって、人の気持ちは十人十色。それを心の大事なところにしまって、ちゃんと抱えて生きていきたいよな。
























誰も悪くないという(日常)







私の今の担当の美容師さんがめちゃくちゃ寡黙な女性でして、でもその分カット&カラーの腕は確かな技術力を持ってらっしゃる方なのね。しっかしね、まあ喋らないんだよ。これマジにね。どんだけ喋らないかっつーと、私から話しかけないと確実に喋っちゃくれないのね(本当に)


何だろうな。その方自体もお喋りは苦手そう……というか、受け答えがとてもあっさりしてらっしゃるというか。こっちがせっせと会話してても、なかなか広がらないんだよなあ(合コンの男側の意見だろうか)

何ならその美容師さんの地元とか、この街に住んでどれくらいになる?休日は何してるんですか?などの基本的な情報は、全て私からの働き掛けで引き出しておりますね(え?立場逆か?)



だって私はやっぱり担当の美容師さんとはめっちゃ喋りたいんだってばよ!!どんな下らぬことでもいい、浅くていい、それでも会話を求めてるんだよ。つーか喋んのがそもそも好きだから何か喋りたい。


そんでも向こうからはね、一切こちらには会話を振って下さらないという。てか『何なら私がピンポイントで嫌われてんの?』って具合の沈黙なのだけど(本当にな)、


でもその美容師さんにおける他のお客さんへの接し方を見るに、他の人にももれなく一切自分からは話しかけてないのだよ……(ううう)


てか美容師さんという職業でコレ、ここまで寡黙な方って凄くないですか?私はすでに三十数年は生きてるけど、初めて見たよね。美容ハサミ一本でこの道二十年と言うか(アラフォーくらいの方なのですよ)、マジに職人気質なお人ですよね。いやでもベテランのオッサン理容師や寿司職人ならそのスタンスもまだ分かるんだけど、お洒落な美容室の美容師さんでそれ、しかも地元から東京出てきて二十年は経っててそれってマジに……凄くね?


己のポリシーを貫き通して今に至ると言いますか、ある意味では天然記念物な人材というか(別の見方をしますと素直に尊敬に値する人材である)




んで、この前ふとね、


『この人はどのくらいの時間お客さんに対して無言を貫き通すのかな?』


と思って、美容室滞在時間の四時間半のうちの三時間は私も無言を貫いてみたんですよ(マジ何の実験やってんの?)

でも最後の一時間で私の方にも限界きて、てか三時間半黙ってた時点で私も何かがぷつっと途切れて、最終的には私が根負けしてダダダと話しかけて、いつものように会話もそこまで広がらずに終了……というかですね(悲しいか)


しかし技術力は本当に確かな人だから(多分私が今まで切ってもらってた美容師さんの中でもいちばん上手い)、これは元来人見知りな方とか、あの美容師さんと同じく寡黙な方、あとは話しかけられるのが嫌な人には絶対におススメしたい美容師さんなんだよね。だって多いもんね、美容室で話しかけれたくないない人は。そういう方にはうってつけ、というかまさに甲乙つけがたい美容師さんであろう。


んでも問題なのは、私は美容師さんとはがんがん喋りたい人間なのだよね。てか私は全く寡黙じゃない、全くクールじゃない、人見知りとかしやしない、つまりは私ってーとそんな軟派な奴でしかないんだよね(あっ)


しかし私も別に見も知らぬ人と闇雲にベラベラ喋りたい訳でもなく、一人で茶をしばきにも行くし映画も買い物も行くし、むしろ小説書いてる時とか五時間は黙って黙々と書いてるんですよ。だから一人でいる時なら、そりゃあ全然黙ってるのも平気なのだけどね。むしろ自室に一人でいて、趣味に没頭してる時は誰とも喋りたくもないしね。


ん。つーかそういう事なのかな?あの美容師さんは私が文章書くのと同じように、お客さんの髪をカットしたりカラーしたりするのが無性に好きで、好きでたまらなくて、だからこそ集中しちゃうせいで喋る事も自動的にオフしちゃうのだろうか。


ならやっぱりあの美容師さんは憎めない。てか最初から憎む気もないのだけどねえ。



んー。しっかしね、マジどうすりゃいいの?だって美容師さんは全く悪くないじゃない、だって寡黙なのも好きな事に集中しちゃうのも性格じゃない。そしてカットは誰よりうまいし。でもあまりに喋ってくれないから、私があの沈黙に耐えきれない限りはもういっそ美容室変えるしかないのか……と、私ゃ今そこまで考え中なのですよ(そんな)


でも本当に全体の技術力は確かな方なのだよ。

そんだけで(喋ってくれないだけで)関係を切っちゃっていいのか?とかねえ、ほんっと迷うわ。これが若え頃なら東京の美容室なんざ星の数だけあるからってね、迷う事もなくさっさと店を変えてたんだろうけどね。

でも気にいるカットを確実にしてくれる美容師さんと巡り合うって、やっぱり偶然の産物でしかないとも思うしね。



あああ迷う……

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