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今日という記念日ハンパない



衝撃の事実をさっき今一度確認した:

2009年の十月ってユカリが結婚した年の結婚した月なのですが、自分の結婚式の5日前に高新をアップしているという。
お話ごとに日付け振ってますが、やっぱり当時を振り返ってみる点で大事ですね。しかし改めて思うが、ユカリは人生の節目にさえ何をシコシコとやっているのか?しかもその頃も晋助がひっそりと新八くんを愛しく思ってた節があって(銀新の傍らでこっそり書いてただけなのに)、でも言わない、とか普通にカッコつけてて、ユカリは別の意味で少し泣けてきた。これからは贖罪の為にも、アイツの成長を瞳孔開き気味で見つめ続けていきたいものです。心から。

でもその年の十月って確か銀新オンリーも都内であったから、結婚式の一週間前に単身オンリーに行った思い出もある。しかもその頃はバリバリ実家に住んでたので、新幹線で行ったのね。ほんとは土日と都内に泊まって別の芸能オンリーと銀新オンリーをハシゴしたかったんだけど、さすがに親に止められて、むしろ実家で過ごす最後の週末がそれでいいんかアンタは、って困り顔で止められて(そりゃそうだよな)、でも銀新の方はどうしても諦めきれなくて、

じゃあ銀新だけは行く!行かせて!このオンリーだけ、3時間だけ都内に行ったらソッコーで帰ってくるから!コレ行けなきゃ私は結婚できねえ、つか結婚しなくていいんか!?ここでユカリが片付かなきゃ後々困るでしょ!

っつって駄々をこね(注・成人女性)、最終的には親を説き伏せて新幹線飛び乗ったな。今思うと、自分という人間は本当に馬鹿ですね。ええ。正真正銘の大バカだし、こんな大人にだけは皆にはならないでもらいたい(澄んだ瞳)。でもそれだけ情熱を傾けるものがあるなら仕方ない、と最後は折れてくれた両親にありがとうございます。心から。
何か二十代という、人生の中でも圧倒的に忙しい時期にまるまる銀魂ハマってたのが運の尽きとも言うべきか。旦那はアイツいい奴なんで何も考えてないが(お人好しとも言います)、うちの親はほとほと呆れかえっていたことだろう。そして今は実家と遠く離れた地にユカリが住んでることに安堵しているだろう。心から。

つか件のオンリーの帰りに会った都内住みの友人(腐)に、
「いや、アンタの結婚式に来週私行くんだけどォ!?」
と、東京駅で大いに爆笑されたのは今もいい思い出である。翌週の結婚式でも爆笑されてたのは、その、とてもいい思い出である。「しかし銀新と結婚式被ってなくてよかったな!」などと指摘されては、今も絶賛語り草である(本当にユカリの馬鹿野郎)
本当に何をしてるんでしょうかね。若さってやつと萌えが出会うと、どうにも止められなくなるんでしょうね。

甘く危険な香り



新八くんは晋助の匂いが絶対好きだよね(唐突)。いやそうなんです、てかうちの新八くんは高杉さんの香りが大好き!

そもそも、晋助は絶対いい匂いすんぞ?って思うじゃないですか。何かこう、蠱惑的にあまぁい香り。イメージはホワイトムスクとか、麝香的な香り。てかやっぱりそこも動物系。いつも着流しに薫きしめてるんだと思うよ(香りのお洒落)。その甘い香りがあまりにぴたりと晋助にハマってるので、まるで身の一部かのように違和感がないのです。自分の魅せ方を知り尽くしてる男。

で、新八くんはその匂いが大好き。声には出さねど、無意識に好きなの。新八くんの性格だから強引に迫られるとタジタジになってなかなか強く出れないのだけど、そうなってしまう原因は匂いにもありますね。パーソナルスペースに急にぐいって入って来られると、しかもそれが好きな男だったりするとやっぱり視覚的に俄然ときめくんだとは思いますが、だから晋助がよく新八くんに壁ドンするんだと思って止みませんが、だから晋助は遠慮なく新八くんに迫るのだろうとずっと思ってますが、これは物理的な距離の問題だけでなく、五感で人はトキメキを感じる生き物であるということも関係してそう。

強引に迫られて新八くん的には拒否りたいのに、それでも何となく受け入れてしまうのは、押し切られてしまうのは、そこに嗅覚が関係してるんだって!
んで、「(あ……高杉さんの匂い……)」って、心なしかうっとり顏で晋助に抱き締められてる新八くんなどを想像すると、晋助の肩口に顔を埋めてる新八くんを思うと、それはそれはユカリがときめきます(お前かよ)
僕も大概動物的だなァ、とか、新八くんのことだから心の中で恥じらってたりして!ときめく

んでね、銀新視点から語りますと、新八くんは銀さんの汗の匂いが好きなの。これ皆に飽きることなく言ってるんだけど、だからユカリの周りの友人とか「またかよ」って思ってると思うんだけど(ごめんね)、でもまた言いたい!
(うちの)新八くんは、銀さんの匂いがとても好きである。銀さんだから香を薫きしめてるとかはないんだけど、新八くんは知ってるよ!銀さんの色んな匂いをよく知ってます。この言い方もどうなんだろう、でもそうなの。てかそう考えると新八くんもかな〜りケモっ子ですね。好きな男の匂いが好きとか、これ女子会の話題ですね(そうか?)

銀さんの香りは新八くん的にちょう落ち着くんだろうな〜。銀さんの着流しとか凄い好きそうだもん、てかそんなん可愛くね?こっそりくんくんってしてればいいと思いますよ。そしてそれを銀さんに見られて死ぬほど赤面している新八くんはいいものだ。もう死にます!!くらいの勢いで慌ててる新八くん(落ち着いて)
カワイイ

もちろん、晋助も銀さんも新八くんの匂いは大好き!(今度は視点を変えてみた)よく首筋やうなじなどに鼻先を擦り寄せております。ぎゅうってして、こっそり嗅いでますよね。てかやっぱり動物染みている。でもこんなん好きな子にしかしない、できない男共なので、よっぽど好きなのであろうな。新八くんのことが。
新八くんのことだから、お洗濯もの(石鹸や柔軟剤の香り)や、日向の匂い、もしくはスズランの香りなどの清楚系をまとっていそうなイメージ。普通に乳臭くても萌えるんですけど(萌えるんだ)、それはショタ新ちゃんに任せておくてして、やっぱり十六歳は清楚系推しですね。

いい匂い!












周囲の反応を考えようの会(高新)



う〜ん。原作高新ちゃんが幸せになるのは大いに結構、てかむしろ望むところなんだけど、鬼兵隊の紅一点ことまた子ちゃん的にはこう、

「な、なんなんスかあのモブ顏眼鏡はァァァァァァ!!ありえないっス、てか何で晋助様に向かって普通にツッコミ入れてるっスか!?晋助様を敬うでもなく、ひれ伏すでもなく、対等気取りっスか!マジでムカつくっス、もうあいつの眼鏡割るっス、てか殺していいっスか武市先輩ィィィィィィ!!??」(うがー)

っていう風になる事は請け合いなのでしょうね。隣りの武市さんの肩をぐわんぐわん揺さぶり果てていることでしょう。しかし別にうちのまた子ちゃんは晋助を神として、カリスマテロリストとして崇め奉ってるだけで、恋愛感情とかはないんだけど(outside部屋かどっかにあるまた子ちゃん話参照)、それにしても新八くんがムカつくことはムカつくんです。そいつが乙女心ってやつです。
でもそれに返答する武市さんは結構普通で、肩揺さぶられつつも普通で、

「また子さん。愛って言葉を知ってますか」

とか、いかにも頭良い人の喋り出し風に、若干哲学の方向から懇々と話そうとするものですから、でもそもそもまた子ちゃんと武市先輩は気が合わないので(根本んんんんん)、
頭の上にクエスチョンマークを浮かべたまた子ちゃんに、

「は?いきなり何スか武市先輩、てかキモいっスって。マジ意味分かんねーっス、晋助様と何か関係あるんスか?」

とかジト目で言われて、これには普段は温厚で通っている武市先輩もさすがにカチンときて、

「(ふう、とため息を吐き)……まあいいです。止めておきますよ、あなたのようなイノシシ女に愛を説くなんて高尚なことはできない」

とか言ってしまって(先輩)、売り言葉に買い言葉な勢いで更にうがーってなってしまったまた子ちゃんは、

「はあァァァ!?ちょ、何なんスか先輩、てか変態!また子のこと馬鹿にしてるっスか!?べ、別にいいっス、また子はどんなことがあっても晋助様についてくだけっス。晋助様の下でずっと、ずぅっと鬼兵隊メンツとして在りたいだけっス!」

と、マジ素直な目線で己の鬼兵隊愛を語ってしまい、キラキラとした魂を見せつけてしまい、
それには少し刮目した武市さんに、

「あなたもたまにはいい事を言いますね、ごくたまにですが。成人女性のわりに、ですが」

とか真面目な感想を漏らされ(いやだから先輩)、やっぱりまた子ちゃんはうがーって怒ってる感じなんですけど、武市さんと言い合ってるうちにすっかりと新八くんへの怒りとか沈静化していきそうなんですけど、だってまた子ちゃんの晋助崇拝がそんな事で潰える筈がないので、また子ちゃんの晋助崇拝って物凄いものがあるし、だから晋助様が気に入ってんならいっちょ揉んでやるっスか的な、ヤンキーのかわいがり精神をその内に新八くんにも向け始めるようになって(新八くんが危ない)、

てか、その……何気に周りの人々から温かい目で見守られてんじゃねーか高新はァァァァァ!!??(今更気付いたのか)

ベイビー!逃げるんだ。(高新)


前記事の最後からさっくりと続いているんだけど、晋助が万事屋に普通にお宅訪問に伺う的な、前代未聞の大いにギャグに走ったお話は書いてみたいものです。とりあえず銀さんが全力で臨戦態勢になる事は間違いない。
しかし、ごく普通に新八くんの作った料理などを神楽ちゃんと同じテーブルで食す晋助とか、どんだけだよ!しかもかなりの偏食家だから横から神楽ちゃんにさえ叱られてるとか、プークスクスされてるとか、マジお前どんだけ?!(幸せか)お前はどんだけだよ大好きだよ。
でもそんなんなってましたら、銀さんが一人でこめかみをピクピクさせております。ふるえる指で晋助を指し示して糾弾します。もう一方の手にはお箸(昼食を食べ終えてからやればどうだね)


銀さん「……何お前、何で真顔で坂田家の食卓に居るわけ?おかしくね?誰にことわってうちの食卓にいんの、てかバカなの、死ぬの?」(真顔)
新八くん「銀さん落ち着いてくださいよ、とりあえずご飯食べ終えてからゆっくり話しましょう?」(あせあせ)
銀さん「これが落ち着いてられっか!何コイツ、てかお前だよ高杉、今てめーの話してんだよ、それを何で他人事みてーな顔してやがんだてめえ!誰の許可があってうちの食卓についてんのかって聞いてんだよ!」
晋助「あ?飯くらい静かに食えねえのかテメェは、さすが昔から頭が軽い男は違ェなオイ、銀時」(はっ)
銀さん「(ブチッ)てんめえェェェェェ!!てかマジでコイツ何だよ!?さっきからやたら新八と近いけど、何?お前ら何なんだよ!」
晋助「フン。見ての通りだろうが」
銀さん「は?……見ての通りって何?え?何なの?し、新八?お前、高杉と何かあんの?」(チラと新八くんに視線を投げ)
新八くん「……!(かあっ)」
銀さん「し、新八ィィィィィィ!!??」(ガタタッ)

どうしよう、銀さんが完全にお兄ちゃんポジションだよ!自分の幼馴染と妹がくっつきかけてるから動揺して止まない兄貴ポジだよコレ。でもいいですね、この場合の晋助は坂田家に婿入りする訳?もう本当にいいですね、新婦より一回り年上の新郎とか、しかもそれ銀さんと同い年とか、よりによって長年に渡る因縁を拗らせ続けた相手とか、ついこの間ガチで殴り合って斬り合ってた相手とか、

これはもう銀さんが荒ぶる要件しか揃ってないですね(ニコッ)

そうなったら、定春に頭からがっぷりいかれた晋助などが万事屋の居間で見られる訳ね。ばくんと喰いつかれた晋助ですね。
そしたら「……」ってなって自動的に無言になる晋助(身体はそのままで指には煙管)と、キャアアアアアってなって、
「た、たか、高杉さんがァァァ!?!?絵的にどうなんでしょうかコレェ!どうしようコレェェェェェ!!」ってなって、涙目であわあわする新八くんと、

「こらこらだめアルヨー、定春。めっ。こんな厨二テロリスト食べたらお腹壊すネ。純粋な定春が悪いもんもらっちゃうアル、じゃじゃ馬姫だのかぐや姫だの言い出してしまうアル。早くぺってするネ」

って棒読みで定春を叱る神楽ちゃんと、

「オイオイ、ざまねーな。そんなんだからてめーにゃまだうちの食卓は早えっつーんだよ。弱肉強食なんだよ、坂田家の食卓はよォ。何調子こいて新八に手ェ出してんだよ、ここがてめーの黄泉への入り口だよ。あ、定春の餌代が一食分浮いたな新八、良かったな」

って、至極悪い顔でニヤニヤニヤニヤする銀さんが見られますね。てか何気にもう晋助が万事屋に馴染んでいる件について(本当だよ)

もちろん、新八くんの尽力の甲斐あって定春の口から救出された晋助は顔面血まみれになってんだけど、だらだら血ィ流してんだけど、

「高杉さんっ!大丈夫ですか!?凄い血ですね、早く止血しないと!」

って駆け付けてきた新八んには普通にカッコつけて、血まみれなりにキメ顔で煙管を咥え、ぷるぷるしながらも新八くんにだけはかっこ悪いとこを見せたくないので、

「……ふ、フン。この俺があんな犬っころ如きに殺られる訳がねえだろうが。俺を誰だと思ってやがる」(さり気なく煙管を咥え直し)
「え?で、でも高杉さん……その、言いにくいんですけど、あの、煙管が逆さまですよ?そっちだと確実に火が点きませんよ、てかそんな咥えにくいもんをよく咥えたな!アンタどんだけ動揺してんの!?」

ってな事態になりますね、ハイ。
しかしこんな調子で坂田家の食卓を生き残れるのか、晋助は(もうすこしがんばりましょう)





LOVE GOOD TIME(高新)

ひっさびさに原作高新ちゃんを更新しました。何か今のユカリの高新感をそのまま書いてみたなあ、って感じで、自分でも書き終わって非常にスッキリとしたお話になりました。書いてみてよかった。
何か雰囲気的に「え、コレ最終回?」みたいな空気をバリバリ醸し出している高新かもしれないんだけど、あの、はっきり言ってここからうちの原作高新ちゃんは始まりますのでよろしくお願いします。俺たちの戦いはこれからだ!的なアレです。いや最終回じゃないってば、打ち切りじゃないってば(分かったよ)

本当に9年?とか8年くらいはガチな遠回りをしてしまったし、無駄に傷つけ合ったし、晋助が新八くんの純情を弄んだり試したりするから、「高杉さんなんて嫌いです」とか新八くんもつくづく言ってたし、逆に新八くんに試すようなことされた晋助が新八くんのほっぺをぱんって張ったこともあったし、かと思えば雨の日にぐちゃぐちゃに濡れながら落ちた番傘の横でチューしてたり、色んなお花を見ては花言葉になぞらえて抱きしめあってたり、てか晋助のロマンチスト街道はどこまでも爆進中だったり、高杉さんの横顔を見て切なくなる新八くんがいたり、新八くんは傷付き飢えた獣をやっぱり放っておけなくて、ある日なんて雨に濡れた高杉さんをお風呂に入れてみたりしてたし、
そうやって遠慮なく世話焼いたりする一方ではチューするだけでドキドキな新八くんだったり、それなのにある日はぐちゃぐちゃに乱れながら交わりあってたり、そんな中でもたまに、ごくごくたまに、やさしいキスをして、

お互いに愛を知って、

でも本当の切なさは心を繋げた瞬間に初めて生まれる、って二人して知ってたから、だからお互いの気持ちに蓋をして、言葉を重ねてすれ違っていた、

そんなうちの困ったちゃん代表CPである原作高新が、ようやく2016年の今春から始まったようですね。

長かったわ〜。本当に長かった。てか五年?くらい前は、原作の晋助って最後は普通に死んで終わるんだろうなって思ってましたので(ごめんってば晋助)、原作高新のラストも別離しか思い浮かばなかったもんね。くらぁい話をどれだけ量産したことか。でも2014年の秋冬から将軍暗殺篇が始まり、晋助の本当の気持や、銀さんら仲間に対する気持ちを知って、銀さんと魂の殴り合いを経て、ユカリの中にある原作高新もだんだんと変わっていった。そして運命の今年、絶対に終生忘れないであろう2月1日ですよ!

そう、晋助が新八くんを庇った日!晋助が新八くんを護った、運命のあの日。
あれを見た時にユカリの中に長年あった固定概念はこっぱ微塵に砕け、ばらばらになって『あ、こりゃ高新結婚するしかねーなー』って普通に思っちゃいましたよ。跡形もなく固定概念が砕けた後の更地に、高新の結婚への道のりができた訳です。何と明るいことだろうか。
てかマジで何度も思うが、空知先生天才か。

だからその、遠回りもたくさんしたけれども、遠回りした分だけ高新には幸せになってもらう。

あ、今回初めての試みがありまして。私ですね、新八くん一人称のお話ってマジ生まれて初めて書いたかも!今サイト中にお話は200?くらいあると思うんだけど(細々したのも全部合わせて)、いつも私が書くのって、視点が新八くんだったり攻めだったり、場合によっては切り替わる方式の第三者視点を基本としてるんですね。で、これはマジ楽なんですね。何より書きなれてるし、場合によっちゃ視点を切り替えてどちらの心情も書いていけるから。
でも今回は完全に、マジLOVE2000%の勢いで、新八くんから見た高杉さんと言うか、新八くんの目を通して見てる世界を書いてみて、

正直最初はマジで書きにくくて、戸惑いも不可思議もすごくあったし、つーか晋助何か喋れやァァァってすごく思ったし(え?)、でも十六歳のうちの新八くんの気持ちをつぶさに考えてみるのはとても楽しくて、だから最初はちんたらしてたのに途中から徐々にスピードアップして筆は進み、出来上がっていくうちに、

ああ、新八くんは高杉さんに恋してるなあ

と、ユカリは至極純粋にそう感じました作文。何かコレ楽しくね?って最終的には感じたので、銀新でも土新でも新八くん一人称視点は書いてみたいものです。

それにしてもタイトルとか!ハニワさんにもアオハライドにもマジすみまっせんんんんってなもんですが、でもあの曲大好きなんですよね(アオハライドももちろん好きだ)。あの曲のさ、語り部分。
「これが恋なんだって、初めて気付いた。遠回りしたけど諦めたくない。だって……好きだから」が、マジこれ新八くんか!新八くんなのか!って感じで、刮目したんだもん(ユカリの恋は盲目)。相手のことを知りたくなってしまう、そんな気持ちは恋なんですね。そして口に出して言わなきゃなんですよ、好きです、と。なんとすがすがしい。若いって素晴らしいと思う。アオハライドが大好きだ(え、アオハライドの話してたの?)

まあそれはさて置き、そのうちに万事屋にお宅訪問する晋助とか書いてみたいものです。ふふ。
晋助が万事屋に来たら、絶対、絶対に銀さんが敷居跨がせないと思うけどね(前途多難)

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