どうもこんにちは!
和菓子の魅力に最近すっかりとりつかれている夏目です。
どら焼美味しすぎる…!!
さて、追記よりネタバレプレイ記です。
閲覧の際はご注意くださいまし。
今回もそういうの一切考慮せずに好き勝手語っていますんでね(^q^)
お気をつけて…!!
壱号、源信ルートをコンプしました!!
とりあえず4人終わらせてわかったことは、どのルートも基本的に地返しの大岩が開くということですかね。
和泉ライコウ組みたいにシナリオがリンクしているのかと思いきや、案外そうでもない壱源信組。
まぁ沙汰衆の動きとかは大体被ってますけど。
ルート後の個別シナリオが結構長いので、全然退屈しないです!!
むしろちょっと疲れるくらいだ!!
では、まずは壱ルート感想から。
普段はツンツンですが、壱号がたまに見せる可愛い反応にニヤニヤしながらプレイした前半戦。
恋文対決やら蹴鞠deどっきり☆やら、甘酸っぱいイベントがちょいちょいあって萌えました。
特に蹴鞠でのイベントはよくあるお約束イベントでした。ベタすぎてキュンとしました。
でも、壱源信組の受ける依頼は全体的に切ないものが多い気がします。
蹴鞠の話なんかも、恋愛イベントの余韻を残す暇もなく切なさが押し寄せてきますし。
羅城門の密使も辛かったな…。
ルート後半は、壱の傷付きっぷりに胸が痛くなるシナリオでした。
傷付く痛みを知り、失う怖さを知り、ボロボロになりながらも立ち上がろうとする壱の姿にもはや涙腺は崩壊。
壱の苦しみを理解し支えようとする彩雪ちゃんと、助けたい衝動をこらえ壱を信じて見守り続ける弐号にさらに涙腺は崩壊。
式神トリオ好きです。大好きです。
あの痛みも苦しみも、壱号が成長するための糧だったんだと思えば、少し気が軽くなる気がする。
とりあえず“式神なめんな”は名言だと思われ\(^o^)/
シナリオ終盤で壱と弐号が本来あるべき姿に戻る過程からエピローグまででまた涙腺はh(ry
だって切ないんだもん…!!
真実って残酷ですね。
残される苦しみに耐えながらも、二人の身を案じ祈り続ける彩雪ちゃんがひたすら健気でした。
そして本来の姿に戻った二人がひたすら格好いい。
本来の姿に戻った二人と彩雪ちゃんの触れ合いには色んな意味で胸が熱くなりました。
ただ、その後のエピローグは事情が事情なだけにあまり素直には喜べなかったな…。
みんな揃って始めてハッピーエンドだと私は思います。
一人よりも二人、二人よりも三人が良いな!
ほんと、切実にトリオ復活を願います。
しかし、あの終わり方はFDフラグなのかしら…?
壱ルートは良シナリオでしたが、乙女ゲームとしての糖度は一番低かったです。
結局、“側にいたい”とは言われたけど、“好きだ”とは言われてない訳ですし…
正直言うともっと甘々な壱参も見たかったんだぜ!!
脳内補完しかないのかしら?
FD出てほしいなぁ…。
さて、4人目は源信さんルート。
正直ノーマークだったんですが、プレイ後は4人の中で一番好きなシナリオになりました。
なんというか、源信さんがあまりにも哀しく、優しすぎて泣きました。
異形のものに畏怖を抱く気持ち。
自然の摂理なのかもしれないですが、やはり人間の弱さや汚さってのが人々の反応に滲み出ていて、思わず目を覆いたくなりました。
どんな仕打ちをうけても他者を受け入れようとする源信さんは、やっぱり優しすぎると思います。
彩雪ちゃんや子どもたちと一緒にもっと幸せになってほしいなぁ。
南蛮さんもそうでしたが、沙汰衆ってやることは非道そのもので許せないけど、完全には憎めないんですよね。
彼らにもきっと辛い過去があったんだろうな…
道満ルート入ったら彼らの過去なんかも明らかになるのかしら?
うーん、難しいかなぁ…
エピローグ時の二人が本当に嬉しさに満ちていて、今までの辛いの全部吹き飛ばす勢いで幸せな気持ちになりました。
ちびっこの純粋な力は偉大です。
甘さもあり、シナリオ同様、やはり一番好きなEDでした。
これからの二人の未来に幸あれ!!
ツンデレの誘惑に負けて壱→源信さんの順にプレイしたのですが、やっぱり反対の方が良かったかもしれません。
まぁコンプすれば結局同じではありますがね!
次は物語核心!!の晴明さまルート頑張ります。
が、ちょっと2週間ほどテストやレポートでオフタイムが多忙になりそうな予感。
暫くはゲームできないかなぁ…嫌だなぁ…
まぁ時間の合間をぬって頑張ります!