どうも、こんにちは。
買おうか買うまいか散々悩んでやっぱり買おう!って思い立ったのに、目当ての雑誌が本屋に売ってないというそれ以前の問題に直面してボコボコに凹んだ夏目です(長いよ
これって、あるあるネタですよね?え、私だけとかいわないですよね…?
なんかノリがいつも以上に変なテンションですいません(^q^)
さて、ここからは少し真面目な話をします。
真面目すぎて楽しさの欠片もない感じな上にだらだらクドクドしてるんで、読むと少しイラッとするかもしれません。否、むしろ全力でイラッとするかもしれません。
なので、ワンクッションおいて追記に書くことにします。
くどい話に耐性がありそうな御方は、暇潰しにでもどうぞ。
もし内容読んで気分を害してしまったら、そのときはごめんなさい…。
私の知り合いの話。
その人は凄くネガティブ思考の持ち主さんで、何でも悪い方に考えちゃう人だったりする。端から見ていて欲目なしにも凄く才能ある方だと思うんだけど、自分なんて駄目なんだというレッテルを貼り、さらに負のスパイラルに落ちていく。要するに典型的な後ろ向きさんなのだろう。
どうして上手くいかないんだろう本当に自分は駄目なやつだそんな自分が嫌いで仕方ない、と。この間、その人が小さく呟いていたのを耳にした。
私も大概ネガティブだが、改めて自分以外の人が自分自身を拒絶しているのをみて、何だか凄く悲しくなった。あれ、日本語おかしいぞ…?
とにかく、自己嫌悪を客観的視点からみて悲しくなったんです。特に文の間違いはない、はず!
よくよく考えれば自分が一番長い間付き合うのって自分自身なんですよね、真面目な話。
家族はまぁ長いっちゃ長いけど、自立したりなんやかんやでずっと一緒って訳にもいかないだろうし。
大切な家族や親友たちよりも、長く付き合っていかなくてはならない存在。それなのに、拒絶して端に端にと追いやってしまうのは、果たしてどうなのだろうかと思わず一日考えこんでしまいました。
確かに、近すぎる故に誰よりも欠点が見えやすいのはあるかもしれない。知りすぎているからこそ、思い通りにいかないときはひどく苛々する。どうして駄目なんだと、叱咤したくもなる。
けれど、自分にとっての家族や友人たちが唯一無二の存在であるように、自分自身も一人っきりなんですよね。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンね。
私は昔、他の誰かになりたかった。
私じゃない、誰か他の人になりたいと。そう思ってました。
今考えればかなり安易な考えだったと思います。第一物理的に無理だし、もしそうなれたとしても私は多分また同じことを考えたに違いない。だってまず根本の考えが欠点を探ることから始まってるんだもの。負のスパイラルに落ちることは必至だよね、うん。
ほんと、穴があったらなんとやら…。
好きになれなんて言いません。うちのバイト先でもあったけど、「自分を好きになろう!」なんてそう簡単にできるわけないじゃん。それを世間では無茶振りって言うんだよ、お偉いさん方^^
好きにならなくてもいい。だから、ただ、自分を嫌ってあげないでほしい。
家族や友人が信じてくれている自分のことを、もう少しだけ信じてあげてほしい。
単純に、そう思いました。
まぁ説教くさい上に自分の主観的考えMAXだったから、知り合いさんには話してないんだけどね!
私も、嫌わないように、信じられるように、もう少し自分自身と前向きに接していこうかと思います。
願わくば、どうかこのウジウジマイナス思考が少しでもマシになりますように!